平凡な父のHitori言

平凡なサラリーマンのありふれた道程の記録

百聞は一見にしかずだが

2005年05月14日 00時12分57秒 | 人生のノウハウ
 百聞は一見にしかずというが、確かに聞くと見るとは大違いのことは多い。ただし、実際にその現場で自分自身で見たことか、映像として他人が作ったものを見たのかでは大きな違いがある。他人が作ったものはその人間の意図や目的が含まれている。だから見たものが真実かどうかはわからないんだ。百聞は一見にしかず、ただし、それはその現場に行って自分の目で確かめることが大切だ。ときには百人の意見のほうが人の作ったひとつの映像よりもはるかに参考になるし役に立つ。お前達も一見にまさる貴重な自分なりの意見を人に伝えられるようになって欲しいと思う。