苦しいときこそ人間の真価が問われるというが、本当にそうだと思う。松井選手も打撃不振で苦しんでいるが、決して投げやりな態度を見せない。いいときも悪いときも浮かれず騒がず落ち込まず、平常心で野球に向かっている。人間の本性は本当に苦しいときにこそ見えてくるものだ。平凡な父も企業の中でいろいろ苦しい場面もあったが、そんな時に他人のせいにしたり、人に八つ当たりしたり、口汚い言葉を思わず言ったりする人にも何度か出会った。確かに苦しい状況がわかっているからしょうがないと思うが、そんな時も冷静に平常心で仕事を進める人もいた。父はすぐどたばたして何とかしようと行動してしまう性格だが、冷静でいたいと思っている。人の悪口もいったこともあるし特に上の人間の理解不足に不満を感じたときもある。だけどいつも前向きに少しでも良くしようと思う気持ちは忘れたことはない。
これから社会で生きていく時にいろいろ困難や苦労に出くわすだろうが、お前達には松井選手のような苦しいときにこそ人に評価される人間になって欲しいと思っている。
頑張れ松井選手 調子が悪くても応援してるぞ~~~。
これから社会で生きていく時にいろいろ困難や苦労に出くわすだろうが、お前達には松井選手のような苦しいときにこそ人に評価される人間になって欲しいと思っている。
頑張れ松井選手 調子が悪くても応援してるぞ~~~。