思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

1月も終わり

2010年01月31日 | Weblog
早いもので、もう1月が終わります。

今月も全力で駆け抜けました。

私の前に道は無いが、未知と満ち(みち)はあります。

そして私の通った跡には、うっすらとでも道が出来ているでしょうか?




「レントラ便の認知度を上げることは、国民の利便性を高めること」

と、強い信念と執念を持ち、

イバラの「道」「未知」「満ち」を、でもどこか心地良さを感じて、今日も走ります。







敦盛

2010年01月30日 | Weblog
日経新聞の「私の履歴書」を読んで。

シリーズもので、今は元首相の細川護煕さんの手記ですが、現実離れしている細川さんを取り巻く過去の境遇の話が多く、その他の話もピンと来るものが全くありませんでした、昨日までは。

しかし、本日はピンと来ました。




「人間50年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか」


ご存知の通り、織田信長が好んだ「敦盛」の舞いの一節ですが、この一節を細川さんは高校の頃から強く魅かれてたようです。


「一度きりの人生、ただ命のある限りは、存分にこの肉体と精神のすべてを発動せずにおくものか」

以下、日経本誌より抜粋

「平均寿命が延びたといっても、社会に出て活動できるのは、せいぜい50年かそこいらでしかない。この限られた、かけがえのない人生をどう生きるか。
そこがまさに問題の核心であって、そうであれば小さなことにくよくよするのではなく、何事も完全燃焼するつもりで思いきりよくやっていきたい。」

「そんな気持ちで今日までずっとやってきた」

「なにかをやり遂げようという熱い思いを持ち続けたら、どんな壁にぶち当たっても必ずその向こうに見えてくるものがある」と信じているそうです。



僭越ながら私も同感です。
私もいつの頃からか、時代劇(大河ドラマ)をみて「敦盛」のこの一節が好きでした。

やり遂げたい熱い思い(目標)は、人生の節目ごとに変わるかもしれませんが一生持ち続けたいと思った本日です。


早い

2010年01月29日 | Weblog
「早い」と感じます。

3月(繁忙期)のご予約(すでに数十件)の話です。

サービス開始来、毎年感じていることですが今年は特に早いですね。

早い案件は、12月からご予約が入っていました。

しかし足元(1月)が・・・

今月は、一般企業様が伸びませんでした。ニッポン経済の元気の無さを肌で感じます。

それに対し個人様のお引っ越しと、学校関連行事は絶好調!

リピーターのお客様も確実に増えています。

レントラ便は少しづつですが、認知度が増してきている実感を覚えます。

今後も第三の運送サービスの普及を目指し、全力で取り組むのみです。

がんばるぞー!

安く引っ越しをしたかったので、とても良かったです

2010年01月29日 | Weblog
こちらも本日届いたお手紙です。

レントラ便の特徴である時間制の運搬は、「安心」と「安さ」を両立させたサービスです。

また、そのノウハウもパイオニアである当社ならではの豊富な経験から成り立っています。



ご利用頂き、ありがとうございました。

またのご利用を、お待ち申し上げております。

れいがんばし

2010年01月29日 | Weblog
25日の月曜日。

はじめて通った「れいがんばし」からのワンショットです。

東京都中央区に位置しますが、江東区にも近い橋です。

人が多く行き交う橋でしたが、風景は時間が止まったような別世界。

打ち合わせの帰りしなでしたが、ビルの脇でゆっくり流れる川に一息ついた瞬間です。

国土交通省のモデル企業に選ばれました

2010年01月27日 | Weblog
国土交通省政策研究所の運輸・観光業のイノベーションに関する調査研究において、弊社が(レントラ便)がモデル企業に選ばれました。

数万社ある全国の運輸・観光業の企業の中で、イノベーションに取り組む50社が選ばれたのですが、弊社はそのうちの1社に選ばれたのです。

運輸・観光と一口に言っても、「宿泊」「旅行」「航空」「鉄道」「内航海運」「タクシー」「バス」「倉庫」「トラック」と多岐に渡り、数万社ありますからすごいことです。

本日はその本調査。

2時間強に渡り、国交省の方々にレントラ便のこれまでの取り組みについてお話させて頂きました。

あまり実感が湧きませんが、やはりうれしい?です。

詳細については、4月か5月頃に国交省のホームページにアップされるようです。




シリーズ「失敗しない引越し会社選び⑧ 」レンタカー(番外)編

2010年01月26日 | Weblog
本日は、レンタカー会社のトラックを借りて、自分たちでお引越しを済ます場合のメリット、デメリットを記したいと思います。
安さだけを求めるお引越しの決定版です。無事に済ますことが出来ればですが・・・



メリット

・なんといっても料金が格安に済む。

・自分で運転できるので、計画自体には自在性があり便利である。



デメリット

・借りるには、免許が必要である。また免許があっても、大きいトラックの慣れていないため、事故の危険性もありリスクが伴う。

・借りに行く、返す手間や、返す場合にはレンタカー会社の営業所が近くに無い場合もある。

・荷物運搬に慣れていない為、建物やお荷物に傷をつけてしまう場合が多い。また、貨物保険に加入していない(出来ない)ため、万が一の際は修理代がかかってしまう。

・腰を痛めるケースもある。

・引越しに必要な最低限の知識(冷蔵庫は横に出来ない等)や資材(梱包材や台車等)が無く、大変である。

・建物に養生が必要な際は、自分たちで資材を購入しなければいけない。

・経験者は別として、引越し終了までの予定時間は遅くずれ込む可能性が高い。

・自分たちで運ぶのは、思ったより大変で疲れる。また、知人や友人にお手伝いしてもらった場合、お食事などを振舞うと結局高く付く場合もある。




等々メリットもあればデメリットもあります。
レンタカーを借りてのお引越しの参考にしてみて下さい。


解決する方法は、レントラ便(携帯サイトへリンクしています)を利用すること位でしょうか(笑)?
なんて本日も私の偏見で書かせていただきました。

それではこの辺で。

シリーズ「失敗しない引越し会社選び⑦ 」

2010年01月25日 | Weblog
シリーズ7回目。

本日は、過去1ヶ月の間に大田区にある自宅ポストに入っていた、チラシの引越し会社について触れてみます。
週末に1件1件調べてみた結果と傾向です。ちなみに件数は2桁に上ります。



・「業界人の私でも聞いたことが無い会社である確率」が7割以上。

・「チラシの住所は印刷してあっても、その住所をグーグルストリートビューで検索かけた時、引越し会社らしき建物や看板も写っていない(実在の会社か不明)」が7割以上。

・チラシを見比べると、準大手と見栄えは変わらない。

・全国ネットもしくは、地方都市のネットワークを持っていない。  

・「会社名を検索しても、ネット上では発見できない」が、9割以上。

・「ホームページの無い会社」が、6割以上。

・「ホームページがあっても、あるだけでチラシの方が詳しく書いてあるくらい、ホームページが全く機能(活用)してていない」が、5割以上。



これらを検証してみると、信用できる会社は少ないと思われます(私の偏見です)。

もし、検討するならホームページで企業概要を確認するくらいの事は、絶対必要です。

それに対し前にも書きましたが、新聞の折込は比較的安心です。

それは、単身世帯(新聞購読率が低い)より家族世帯(新聞購読率が高い)向けですので、あやしい、にわか引越し会社は、荷物量の多い本格的な引越しや、同時受注の対応が出来ない確率が高いという理由によるものです。

もちろん、ちゃんとしている会社もありますので、最後に書き添えます。


ということで、ご参考まで。