思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

シリーズ「失敗しない引越し会社選び②」

2010年01月14日 | Weblog


昨日に引き続き、「失敗しない引越し会社選び」を私の偏見でアドバイスさせて頂きます。


早速ですが、1年の中でお引越しは3月から4月上旬にかけてピークを迎えます。
その中でも、3月後半の1週間は最も込み合うところです。

そんな事情を踏まえ本日は、アドバイス的なお話をさせて頂きます。




「なるべく安くお引越しをするために」

〇3月の最後の1週間とその前後1週間は、1年で一番高い料金設定になっているため、極力避けた方がいいでしょう。
引越し会社も朝早くから、夜遅くまで何件も掛け持ちしながら作業をこなす為、疲れによ る破損も多くなりがちです。
料金も強気の見積りを出す(割高)会社が多くなります。


〇土日祝は、やはり仕事がお休みの方が多いためかお引越しは集中します。そして、午前中や大安など重なると更に混み合います。よって高めの料金になってしまいます。
出来ることなら平日の午後で、仏滅でも我慢できるとお安くなる可能性が高まります。
最近はフリープランなるサービスで、時間指定無しでお安いプランもありますが、繁忙期にはおススメできません。
予定時間に来ず、連絡も無い。あきらめかけた深夜にようやく来て、何とか引越しをしたという笑うに笑えないケースもあるようです。


〇よくお聞きするケースで、引越し会社の営業が下見(見積り)に伺った際、無料だからと言ってダンボールを置いていくケースがあるようです。
こちらも企業姿勢としてお客様本位とはいえません。
企業本位の引越し会社は、ノルマがあり早めに成約をすることにより、心理的に値引き交渉を受付ないように行動しています。
出来ることなら何社かに見積りをもらい、その上で1社を最終的に決める際にダンボールの件をお話した方が、多くもらえるケースもらえたり、値引き交渉も可能になるかも知れません。


〇その他

安全性優良事業所「Gマーク」の認定を受けている会社は絶対とは言えませんが、受けていない会社よりはいいでしょう(写真参照)。トラック協会の審査に基づく基準をクリアしています。

・環境に配慮している会社かどうかは、気になるところです。各社独自の取り組みをしていますが、交通エコロジーモビリティ財団のグリーン経営認証を承認を受けている会社も環境に取り組んでいる姿勢が伺われます。

・個人的な感覚になりますが、各社のホームページを見た第一印象が良い会社は一つの基準になると思います。
説明不足であったり、企業姿勢が伝わって来ないホームページの会社はおススメできません。
それが例え有名な会社でも、デザインが素敵な会社でも同様です。

・安さだけを全面に出す売り方をしている会社も、絶対おススメできません。
よく聞く話で「階段があるので」「荷物が増えた」「雨が降った」これらの理由で「見積りより高い料金を請求された」との話はたまに耳にします。
「追加料金はどのようなときに発生するか」このくらいは事前に確認しておいた方が良いと思います。


それでは、本日はこの辺で失礼します。




1日915Km走行

2010年01月14日 | Weblog
12日は、往復で915Kmを走破。

幸いにもほとんど雨でしたが、所々雪が降り、かなり気を使いました。

2年前の青森の六ヶ所村へのレントラ便を思い出し、ハンドルを握りました。

そのときは吹雪で高速道路は通行止め。

雪道のトラックでの長距離移動は、きついものがありますね。特に夜間は。

弊社では、北海道出身の私が一番雪道運転に慣れているので、お決まりのお役目ですね。




富山県への往復

2010年01月14日 | Weblog
12日の月曜日。

レントラ便のご依頼で、東京→富山県魚津市を日帰りしてきました。

この日は仙台にもレントラ便のご依頼があり、雪道運転にあまり慣れていないスタッフを行かす訳にも行かず、志願して行ってきました。

写真は、妙高高原付近。

1日ずれて13日でしたら大雪で帰って来れなかったかも知れません。

間一髪と言ったところですね。