思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

先月20日、37回目の東北入りをしてきました。

2013年10月05日 | Weblog
今年の6月以来、久しぶりのブログ更新です。

前回の報告もろくにせず、また、ご無沙汰してしまい申し訳ありません。

山あり、谷ありジェットコースターのような日常におぼれておりました。。。

そんな日常の中、先月の9月20日に37回目となる東北(気仙沼)入りを2tトラックでしてきました。


今回は、

①-1 気仙沼市の新城小学校に、大田区の馬込第二小学校の児童が書いたメッセージと手作り   の記念品を直接届ける。

①-2 気仙沼の小学生向けの大々的な支援イベントの相談。

②被災した個人、企業を応援するための家具、什器、備品や業務用冷凍庫などなどを届ける。

③すがとよ酒店さんに買い出し兼顏だし。

④現地の様子(復興の速度感)をを確認。

⑤東北レントラ便の今後について打ち合わせ。


上記5点をひとつひとつ丁寧に果たしてきたつもりです。




写真は解体が始まった第十八共徳丸付近で拾った五円玉。

津波を被ったことが一目でわかる五円玉です。

これ一つ取ってみても、復興はこれからだということが伝わってきます。



【復興】はどこにするのか・・・

福島はもとより、津波被害のあった地域では未だに見えていません。

仮設商店街がところどころ出来ていますが、その周辺には街がありません。

重い、重い課題が山積です。





今年も年末の声が聞こえてきましたが、仮設住宅向けのカレンダーの収集は継続します。

自己満足の部分も多いにあるとは思いますが、今後も支援は続けて行きます。

皆様のご協力を今後もよろしくお願い致します。