思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

シリーズ「失敗しない引越し会社選び⑦ 」

2010年01月25日 | Weblog
シリーズ7回目。

本日は、過去1ヶ月の間に大田区にある自宅ポストに入っていた、チラシの引越し会社について触れてみます。
週末に1件1件調べてみた結果と傾向です。ちなみに件数は2桁に上ります。



・「業界人の私でも聞いたことが無い会社である確率」が7割以上。

・「チラシの住所は印刷してあっても、その住所をグーグルストリートビューで検索かけた時、引越し会社らしき建物や看板も写っていない(実在の会社か不明)」が7割以上。

・チラシを見比べると、準大手と見栄えは変わらない。

・全国ネットもしくは、地方都市のネットワークを持っていない。  

・「会社名を検索しても、ネット上では発見できない」が、9割以上。

・「ホームページの無い会社」が、6割以上。

・「ホームページがあっても、あるだけでチラシの方が詳しく書いてあるくらい、ホームページが全く機能(活用)してていない」が、5割以上。



これらを検証してみると、信用できる会社は少ないと思われます(私の偏見です)。

もし、検討するならホームページで企業概要を確認するくらいの事は、絶対必要です。

それに対し前にも書きましたが、新聞の折込は比較的安心です。

それは、単身世帯(新聞購読率が低い)より家族世帯(新聞購読率が高い)向けですので、あやしい、にわか引越し会社は、荷物量の多い本格的な引越しや、同時受注の対応が出来ない確率が高いという理由によるものです。

もちろん、ちゃんとしている会社もありますので、最後に書き添えます。


ということで、ご参考まで。

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