思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

見えざる敵の懐へ「いざ出発」

2011年05月15日 | Weblog
16日(月)福島県南相馬市に行くための「災害派遣従事車両証明書」を取得するため、昨日に品川区役所へ行ってきました。

通常は、平日しか受付していませんが、今回は都内の受け入れ先がギリギリに確定したため、土曜日の申請です。

何度行ってもいやな感じというか、発行したくないという態度で臨まれると、残念でなりません。

まあ、無事に発行してもらえたのでやれやれですが。



さて、
月曜日は太平洋側 (国道6号線) からは南相馬市に入れませんので、二本松市か福島市側(山側)から太平洋側を目指します。

時間も余計にかかると思われますが、なぜか気持ちは軽く晴れやかです。

原発から避難する方を救う仕事に従事できることは、無料ではありますがとても光栄であり、

うれしく、充実感に満ちています。

最近芽生えた 「トラック屋の本懐」、そして 「トラック屋 冥利」を噛みしめています。