思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

今週の雑感・・・わたくし事編

2010年04月29日 | Weblog
先週に、「・・・どら息子」なるタイトルのブログをアップ後、多少の反響がありまして、当人を含むちまたでは、ちょっとした物議を呼んだとか、呼ばないとか・・

そして当事者のドラ息子と26日の月曜日に食事を兼ねて、意見交換してきました、約7時間かけて。

そして印象に残ったボンクラの言葉。

「山口さん、どうすれば一生懸命に(ハングリー)なれるのですか?必死になれるのですか」

やっぱりボンクラでした。



どうすれば自立できますか?

どうすれば結婚できますか?

どうすれば幸せになれますか?

どうすれば飯が食えますか?

どうすれば生きていけますか?

生きていれば、腹は減る。

多分彼は腹が減ったことがないか、平和ボケか、不感症なのでしょう。

その上、本音を出せない、かわいそうな男です。

が、「いいやつ」ではあります。

本音ですが、私も勉強させていただきました。

「またやろう!」





話が変わり、今週の品川法人会南大井南支部会に出席した際の、同会青年部の件で。

※「法人会」とは企業が所属し、その企業の経営者やそれに準ずる経営陣が学びあう税務署の外郭団体です。


私は1年前くらいまでは、青年部で社会貢献活動を主眼として一生懸命に活動していました。

しかし、それは「会の活動の趣旨にそぐわない」ということで意味不明な糾弾をされ、私と私の仲間は脅され青年部から排除されました(情けないけど事実です)。今でも意味不明ですが。   

その意味不明な排除の整合性を取る法人会の唯一の方法、手段として、私が親会の理事就任という落とし所もありまして、深くて、不快な闇を感じつつ約1年が経過しました。

そして今年。

親会の一部の副会長が私を名指しで、公の場で「社会貢献に山口さんは多大なる尽力をいただいた」と話されました。

その副会長は、5年前に私が社会貢献活動の一環である「大森夢フェア」の参加企画をした際に、ダメ出しした当事者です。

首をかしげつつ、あの方も時代も変わったなあと感心していると。

青年部役員のコンビが近づいてきて、

『「若いんだから」 「もったいないから」会に戻ってきて、次の部会長狙えばいいじゃん

今の体制は3年は続くと裏で保証されいるみたいだけど、次狙えば』

ですって。

会に貢献もできないぶら下がっているだけのボンクラ幹部が、上から目線で「若い」「もったいない」との意味不明な言葉を発する。「地球の中心は青年部だ。青年部に入会しなければ企業経営はできない」とも。
正直、最近のお笑いタレントでも持ち得ない、なかなかのキレ(面白さ)を感じました。



品川法人会青年部に対しては、私は公私の時間、私の金銭(少ないですが)、エネルギー等を出すだけ出してきました。

私からは出すだけ。会はそれを受けるだけ。

それを理念もろとも不合理に強引に排除されて、1年たった今も未だ解決もせず、逆にさらに支離滅裂な(社会貢献活動復活含む)青年部には存在価値すらありません(廃部だぁ)。

そして、そんな理不尽な現状の会には私の1秒、1円も提供することはあり得ません。

おやじやおふくろが役員をした子息が中心になり、その子息と取り巻きが実権を握る、よくありがちな閉鎖的な会。
その考えやそんな会を否定するつもりは毛頭ありませんが、がんばった人や正論を、生意気だとか若いとか、元々地元じゃないからとか、いろいろ理屈をつけ、排除するのは絶対理解できませんし、許せません。

組織としても弱体化必死の典型的なパターンです。嫌われる(理念なき)組織は、滅びるのみ。




退会考え1年、行動に移せない小さな自分にストレスが溜まりますが、真の社会貢献活動を模索するこのごろです。


以上、まだまだ若く?、未熟だけど熱い、他人にはどうでもいい私の雑感でした。

今週の雑感・・・憂国編

2010年04月29日 | Weblog
鳩山さんの優柔不断さが目につきはじめて数カ月。

平和ボケし過ぎた私を含む我々国民は、このまま総理大臣として彼を信任し続けるでしょう。

そしてニッポンは朽ち果てて、気が付いたときには手遅れ状態は必至。

経済大国としての「日本」は、完全に過去の栄光となり、ギリシャ同様落ちるのを待つだけです。

政治も経済も、リーダーが自己本位の小さい人間ばかりでは良くなるはずも無く、

今この危機が危機として感じられない不感症な国民も多い現状は、残念でなりません。

事業仕訳において、枝野(議員)のような「イエス」も「ノー」はっきり言えない、理屈にならない理屈をもっともらしく、長々とえらそうに述べ、TVで論ずる姿も尋常ではありません。

本来、真理は一つしかなく(裏も入れると二つ)、正当化するための理論武装も本来は不必要であり、いかに短い言葉で伝えるか、理解してもらえるかが政治家の資質(説明責任とは別)。


なんだかんだ言っても、億単位の途方もない金銭の授受に関して他人ごとのような、また秘書のせいにする、仮にそれが本当でもウソでも、間違いなく非常識な人間であることは事実。
その非常識で庶民離れした人たちが政権与党のワン、ツーを占める自浄能力も無い、政党がニッポンの政権与党である現実は恐ろしさを感じます。

がんばれ、民主党!小沢氏以外は以下同等と言わせないで。