思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

社長の息子はドラ息子

2010年04月22日 | Weblog
昨日

ある会社の方とお話をしました。

その方は、とある会社の社長のご子息(30歳過ぎ)。社長である親父の会社で働く、役なしの平社員。

その方の話で、上司(社長ではない)と折り合いが合わず、「悩んでいる」そして、直属の上司を真っ向否定する行動をして、「私は正しい」と言う旨の話をしていました。



親父が社長だから、直属の上司の意見を軽んじ(行動し)、上から目線(上司を否定)で考える。

これでは組織は成り立ちません。

当然部下はいないと思われますが、もしいたら気の毒ですね。

所詮勘違いのボンクラ息子とわかって話を聞いていても、痛々しい限り。

良い社長だからと言って、いい息子が育つとは限りません、当たり前ですが。

確率論として、まともな2代目(社長子息)は、少ないと感じざる得ない場面でした。

んー残念。