思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

今週の雑感・・・憂国編

2010年04月29日 | Weblog
鳩山さんの優柔不断さが目につきはじめて数カ月。

平和ボケし過ぎた私を含む我々国民は、このまま総理大臣として彼を信任し続けるでしょう。

そしてニッポンは朽ち果てて、気が付いたときには手遅れ状態は必至。

経済大国としての「日本」は、完全に過去の栄光となり、ギリシャ同様落ちるのを待つだけです。

政治も経済も、リーダーが自己本位の小さい人間ばかりでは良くなるはずも無く、

今この危機が危機として感じられない不感症な国民も多い現状は、残念でなりません。

事業仕訳において、枝野(議員)のような「イエス」も「ノー」はっきり言えない、理屈にならない理屈をもっともらしく、長々とえらそうに述べ、TVで論ずる姿も尋常ではありません。

本来、真理は一つしかなく(裏も入れると二つ)、正当化するための理論武装も本来は不必要であり、いかに短い言葉で伝えるか、理解してもらえるかが政治家の資質(説明責任とは別)。


なんだかんだ言っても、億単位の途方もない金銭の授受に関して他人ごとのような、また秘書のせいにする、仮にそれが本当でもウソでも、間違いなく非常識な人間であることは事実。
その非常識で庶民離れした人たちが政権与党のワン、ツーを占める自浄能力も無い、政党がニッポンの政権与党である現実は恐ろしさを感じます。

がんばれ、民主党!小沢氏以外は以下同等と言わせないで。


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