ヘルシーカフェのら

ヘルシーな料理と多目的スペースのあるコミカフェ「ヘルシーカフェのら」で起きている日々の出来事をお伝えします。

またまた本や雑誌の紹介です

2013-06-11 14:44:40 | のらの日常

なんだか梅雨の季節ではないような感じです。

本来は雨も嫌いではないです。

でもその雨の日はどこにも出かけない、という条件がつきます。

雨の日は読書に限りますが、のらを始めてからそんな時間はないです。

雨だろうが風だろうが、暑い日だろうが、のらに通って、のらをオープンしてきました。

のらにはたくさんの人たちがつどってくださるようになりました。

その方々から本などをいただくようにもなりました。

先回書きましたが、私が選ぶのではなく、他の人が選んだ本もいいものです。

少しまた本や雑誌を紹介します。

 

 


あっという間に5月(誕生日な日々)は過ぎていきました

2013-06-08 16:49:45 | のらの日常

6月になってしまいました。

その昔、「誕生日な日々」というタイトルで作文を書いたことがあります。

5月は私の誕生日で連休があって、だからそのあたりに一日ではなくずっと誕生日が続いている、というようなことを書いたのです。

今年もそんな感じでした。

誕生日が過ぎてもシャンパンをいただいたり・・・

グラスをいただいたので、それで日々せっせとワインやビールを飲んだり・・・

↑上の写真はグラスやワインに文字が入っているんです。

夫の友人が作っています。

 

その5月もあっという間に終了し6月です。

今月は女性からの政策提言の報告したり、

埼玉大学で若い学生さんと90分意見交換したり、

乳がんの患者さんたちの食事会を提供したり、

そんなこんなで、せっせと資料作りしたりしています。

1週間遊んできました。

また、夏まで頑張ります。

 


読んだ本やこれから読む本など

2013-05-22 10:27:33 | のらの日常

本を買いに行っている時間、図書館にいっている時間がなくて、新しい本を眺める時間が少ないです。

でもありがたいことに、自宅には娘が購入してきた小説があったり、のらに本を持ってきてくださる方や、ご自身の本を送ってくださる方もいて、絶対自分で選ばないような本を手にする機会が増えました。

これもまたいいことだなぁ

自分のキャパを広げるなぁ、

と思っています。

たとえば、

「なりたい自分になれる しあわせ色ごはん」(幻冬舎ルネッサンス)

カラーセラピスト嶋田祐紀さんのご本です。

管理栄養士さんと一緒におつくりなった料理の本です。

ご本人から送っていただいたものです。

 

「兄弟は他人の始まり」-介護で壊れてゆく家族(講談社)

真島久美子さん

パプアアニューギニアから戻ってきてすぐに知り合いました。

後程紹介する毎日新聞の重川治樹さんを紹介くださったのは真島さんです。

お見合いの達人を出版し、話題となってテレビドラマにもなりました。

私はちょうど1994年からパプアアニューギニに赴任していたので、そのテレビ番組は見れず・・・

 

「父子家庭が男を救う」(論創社)

重川治樹さんはもと毎日新聞社の記者でした。

もう定年になりました。フェリスの教員を10年勤め、今年で終わり、と5月5日久しぶりにお目にかかった時話してくださいました。

「妻に捨てられ、女たちに鍛えられた」がご本人の自己紹介ですが、父子家庭を体験されてそれらを本にしています。

新井とは遊び仲間でしたが、新井がそもそも外に出ていけなくなったので、せっせと埼玉に呼んでいます。

大家さんの小峰さんの話も収録されています。

 

「いとしの乗入れ列車ー気まぐれ鉄道日記2」

北川祥賢さんはもともとのらがお世話なっていた女性=健康の事務局スタッフでした。

その彼が実は本を書いておりました。

2ではのらのことも紹介されています。

鉄道ファンには鹿手袋界隈を通っている3本の列車はたいそう興味のあるところらしいです。

ちなみに「いとしの乗入れ列車ー気まぐれ鉄道日記1」もあります。

 

つい最近は

「子育てがみるみる楽しくなる魔法のほめポイント」

斎藤正志さん

これは著者の友人からいただきました。

残念ながらまだ読めていません。

 

ご近所でこのごろよくお店においでいただく、Aさんからも本が届きます。

「投資家がお金よりも大事にしていること」(星海社新書)

藤原英人さん

「自分のアタマで考えようー知識にだまされない思考の技術」(ダイヤモンド社)

ちきりんさん

経済の話、投資の話は私にはちんぷんかんぷんですが、お借りした2冊は読めました。面白かった。

特にちきりんさんのほうはより興味深かった。

 

他に「arc」という雑誌がありますが、雑誌の域ではなく、大変読みごたえがあります。

不定期で発売されているようです。

でも私はいつもドキドキしながら読んでいます。

 

のらの本棚にあります。

 

まだ紹介できないものがありますが、追ってご紹介します。

 


日々楽しいことがあります

2013-05-22 10:27:33 | のらの日常

となりのババラボでは時に写真の撮影がおこなわれています。

皆さんが作っているものを紹介するためです。

モデルは絹子さんだったり、桑原お父さん、お母さんだったり、集まっている子どもたちです。

子どもモデルたちは自然な感じで写真の中におさまるのですが、でもちょっと気分がのらない時もあったりします。

なのでカメラにおさめるのは大変なようです。

でも、そんな様子を眺められるのは楽しいです。

人それぞれで、沢山の人が集まるババラボ、のらは楽しいです。

大変もふくめて楽しいです。


若い人たちに力をいただきます

2013-05-18 09:48:03 | のらの日常

5月3日、4日は厨房スタッフもお休みでした。

でものらはボランティアの皆さんのおかげでこの連休も営業できました。

例年だと、のんびりな営業だ、と思っていたのですが、おかげさまでたくさんの方においでいただきました。

私の二人の子どもたちはすでに成人して、それぞれ近所ではありますが、独り立ちして別々に暮らしています。

それでも人が集まるときは我が家を貸して、とやってきます。

5月3日家にもどったら、若い人たちが料理をしたり、ビールなどの飲み物も準備したりしていました。

仲間に入れてもらいました。

彼らが小学生のころからの付き合いです。

それが大人になって、仕事をしています。

大人同士の話になって、ほんと、私のほうが「今」を教えてもらっています。

私が幼い子どもと暮らしているころ「かわいいのは今だけだから、今を大事にして」と言われていたけど、確かにそれも一理あるかもしれないけど。

「大人になった子どもたちの頼もしさったらないなぁ」というのが私の実感です。

若い人たち「何か」を手渡していけたら、あるいは彼らからももらえたら、こんな豊かな関係はないなぁ、と思うのでした。

私は5月の連休中が自分の「誕生日な日々」と思っているので、これもまた誕生日のお祝いのようで楽しい夜でした。