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F1 リザルト。

2012年11月26日 | レース

 今年の年間チャンピオンがベッテルに決まった。
アロンソより前の4番手からスタートしたベッテルだったが、直後の混乱に巻き込まれスピン。なんと1周目から最後尾に後退してしまう。一方、表彰台圏内でのフィニッシュが必須のアロンソは好ダッシュで3位浮上。いきなり逆転チャンピオンの条件がそろい、誰もがアロンソ絶対有利と確信した。しかし、ここから現王者ベッテルが底力を発揮、インテルラゴスはコース幅が狭く、いくらマシンの性能差があっても簡単に前のマシンを追い抜くことはできない。それでも3連覇へ何が何でも前に行かなければいけないベッテルは次々とパスしていき、9周目にはなんと6位までばん回。ポイント圏内に戻ってきたことにより、逆にアロンソは表彰台だけではなく優勝しなければならなくなった。
 しかし、雨が降ったり止んだりと目まぐるしくコンディションが変わる難しいレースの中、少雨用のインターミディエイトタイヤに交換するなど、天候に翻ろうされてしまい、なかなか前に追いつくことができない。途中、セーフティカー導入やトップを走っていたルイス・ハミルトン(マクラーレン)がアクシデントに巻き込まれリタイヤするなど、幾つかの場面でチャンスがあったものの、荒れたレースに強いバトンを攻略することができず2位でチェッカー。 ベッテルは序盤でのばん回以降は着実に周回を重ね、6位でフィニッシュした。これでベッテルが281ポイント、アロンソが278ポイントとなり、わずか3ポイント差でベッテルが2012年のドライバーズチャンピオンを獲得。ファン・マヌエル・ファンジオ、ミハエル・シューマッハに続く史上3人目の3連覇を達成した。
  (yahooより)
 F1界最高の技術者と言われるエイドリアン・ニューウェーとレッドブルの豊富な資金力を背景にチャンピオンを獲得できたと思ってたが今年のシリーズ戦の内今回のブラジルGPがベッテルの実力だった。
 史上最年少3連覇!!おめでとう。





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