バックのステー作成。

　他社でミーティングキャリアとかサイドバックステーとか言ってかなり売れ筋商品になっつていそうである。そこでタケちゃん、そんなアフターパーツメーカーの商品に負けないステーを自分だけで作ろうとしてた。
　たしかに見栄えは最初はいいが、なかなか手の入らずとどかないところで活躍する部品なため、安鍍金ではすぐ錆びるし、皮バックにぴたりとくっ付かずにバックにダメージを与えるものが多いそうだ。
　そんなお客様の為になるべく薄く、そしてタケちゃん工賃で安く一人でこなしてましたが最後にちょいと寸足らずになってしまい、おいらに溶接を依頼され、こき使われた。
　Ｓさんの喜ぶ顔を見たいが為にお手伝いをした。
ぴったり、バックに取り付いた薄いステー、見えないところにもこだわりたい。