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なら斬り開く?!

アジもホッケも、物事さえをも、斬り開く。

12月16日のこと。

2012年12月17日 | 日常
昨日、以前ブログにも書いた友人から
「 12月13日、子供がうまれました!」と
連絡をいただいた。

いろいろ悩んだり、考えたり、考え込んだり、
な一日だったけど。

やっぱり、ほんとっ、うれしい気持ちになった!!

テレビでは、騒ぎが伝えられていて、
そのテレビ見るのを一度やめて、親とお皿洗いしてるとき。

「みんなが元気でいられたら、それでいいだよ」っていうことばが
つい、ポロリと、口からでちゃって。

で、そのあとの、友人との電話だったから
より一層、感慨ぶかいものになった気がした。

よかったぁ。おめでとう!


また、寝るまえ、もう1回テレビつけたら

テレビ愛知、池上彰さんの開票番組で、ちょうど
小泉進次郎さんのインタビューが放送されていて。

その、小泉さんの受け答えや、姿勢が、すばらしくて…。

同学年で、これほどまでにも、すごい人がいるなんて!
と思い、うれしくもなり、とてつもない刺激を受けた。

そういう12月16日のこと。

スラムダンクと選挙の投票

2012年12月15日 | 日常
井上雄彦さんの、バスケ漫画 『スラムダンク』 の、山王工業戦でね。

前半2点差で負けていた山王が
後半開始後、20点差まで一気に突き放して。
タイムアウトを取った湘北は、桜木花道と木暮君とを交代。

安西先生の「桜木君、プレイを見るんだ。ここに座りなさい」と言う声なんて
私心で全く聞こえない桜木に、安西先生は「聞こえんのか?」と
一瞬白髪鬼になって、説教するシーンでさ。

そのとき安西先生は、

流川が外したシュートのリバウンドをとったのが
山王チームでなく、君だったら、どうなる?

と桜木に考えさせて。それは、

山王からの速攻がなくなり、湘北にシュートチャンスが生まれる。
つまり、マイナス2点が消え、プラス2点のチャンスが生まれる。

と諭し。桜木花道は、くわっと目を見開いて、
「4点分の働きってコトか!!」って立ち直るんだけど。

それって、選挙の投票と同じじゃないか? と思ったのね。


いやー、あの、唐突なんだけども。
どういうことかと言うと…。


まず投票すれば、投票したプラス1票。

それと同時に、その投票した本人には、
「別の候補者には投票しなかった」という意見も持っているから。
その「投票しなかった」というマイナス1票。

の計「2票分の働きってコトか!!」っていう意味なんだけど。

投票に行けば2票、行かなければ0票。
ということになるのかなぁ、って思ったのね。


ってなわけで。明日は、衆議院選挙の投票日。
投票先は、まだ考え中…。

雑誌わくわく

2012年12月14日 | 日常
このまえ専門学校からの友人と話してたら、
「わくわく」 についての話になって。

彼は、もう十年以上 『週刊少年ジャンプ』 を愛読していて、
しかも、発売日前日は、今でも
どうにも、わくわくしちゃうんだって。

最近は、必ずチェックする雑誌って
資生堂のフリーペーパー 『花椿』 だけで。
あと『 BRUTUS 』 も、今回の特集なにかな? って見るかな。

でも、毎号ぜったいに買う雑誌ってのは、ないから。
友人からそのこと聞いて「いいなぁ!」って、めっちゃ羨ましくなって。

だから、自分の今までの 「雑誌わくわく」 を思い出してみた。


まずはさ。小学生のときの、学研の『学習』と『科学』よね。
毎月、学研のおばちゃん来るの、待ちに待ちわびてたもん。

中学のときは、やっぱり 『ジャンプ』!!
コンビニの平積みから取って、買って、開いて、読み終わるまで、
すべてがわくわくだった。

マンガだけじゃなく、巻末投稿ページの 『ジャンプ放送局』 もねぇ、懐かしい。

大学では、『日経エンタテインメント!』 や 『ファミ通』、
週刊プレイボーイ』 『ザテレビジョン』 などなど。

ROCKIN'ON JAPAN 』 などの音楽雑誌は、今でも手に取るよ。

あと、建築学科だったからねぇ、
新建築』 などの建築雑誌も読んだっす(一応)。


専門学校からは、『ブレーン』 『デザインノート』 『デザインの現場』 『広告
Pen 』 『 AXIS 』 『カーサブルータス』、昨日のブログに書いた 『アイデア』 などなど。

『広告批評』 は、その面白さが、ようやくわかってきたくらいのときに
休刊しちゃって。 『 Arne 』 もそうね。

村上春樹さんの 『村上ラヂオ』 読みたさに 『 anan 』 立ち読みしたり。

暮しの手帖』 『 ku:nel 』 も、図書館とかで読むようになって。
婦人公論』 『 LEE 』 『オレンジページ』 などは、喫茶店で
母親が読み終わったのを見せてもらったり。

でもねぇ。「前日わくわく」 になりまくる、ってのはねぇ……。なかなか、

と、ここまで考えて、思いついたよー。
ほぼ日刊イトイ新聞』 のことを!

毎日たのしく読んでるもんっ。
『ほぼ日』 は、日刊だからねー。毎日が発売日で、毎日が前日なのよねぇ。

『ほぼ日』 を読むことで、毎日 「前日わくわく」 してるのって、
最強じゃん。

と、昨日ベッドのなかで思いながら、寝た。

雑誌やっとこさ

2012年12月13日 | 日常
いつのまにやら、じゅーにがつ!

というわけで。

「読まねば!」と思って買っておきながら、ぱらぱら見ただけで、
そのままになってたふたつの雑誌を、やっとこさ読んだ。

ひとつは、
アイデア』 11月号の、アートディレクター浅葉克己さん特集。




もうひとつは、
SWITCH 』 12月号、ダウンタウンの浜ちゃんと、ツッコミ特集。



どちらも、おもしろかったよー。


『アイデア』浅葉克己さん特集は、新しいものから、昔のものまで、
いろいろな作品が、くまなく載っていて。

とくにとくに。見開きでの、西武百貨店『おいしい生活』ポスターと、
糸井さんのインタビューが嬉しかったー。

浅葉さんが毎日続けているという直筆日記も、いくつか載っていて。

以前 21_21 DESIGN SIGHT で観た 『祈りの痕跡。展』 での、
壁一面に貼られた、幾多にも渡る日記の展示に
圧倒されたことを思い出した。


数年前、東京へ、浅葉さんほか、何人かのアートディレクターの方々の
トークショーを観に行ったとき。

すっごいたくさんの荷物を持って壇上にあがった浅葉さんの
その風貌に、まず驚いて。

でも、トークショー終わってから、浅葉さんは
一人そのまま残り、学生や、若い人たちに、ご自分の名刺を配りながら
「がんばってね」「がんばってね」と、しきりに声をかけていらして。

その姿がかっこよくて、いまでも思い出に残ってる。

そういう、パワフルさと、やさしさの感じが、
広告や作品から、にじみ出ているよなぁ、って思いながら、
雑誌を読んでいました。

いろいろ、はんぱなくて、すごいっ!


『 SWITCH 』浜ちゃん特集号のほうはねぇ。内容盛りだくさんよ。

付録CDの、高須光聖さん作詞、民生さん作曲の歌が、めっちゃいいし。
浜ちゃんと松っちゃんの、ふたりの乾杯写真は、笑えるし。

浜ちゃんのインタビューや、浜ちゃんと高須さんとの対談では、
ダウンタウンの笑いの秘密や、浜ちゃんのトラウマについて、などなど、
とても興味ぶかくて、おもしろかった。

そして、

浜ちゃんが選んだツッコミ芸人7人が、浜ちゃんに質問をするコーナーでは、
質問に対する浜ちゃんの答えが、どれもすっごいやさしくて、
「うわぁ、すげぇ!」って驚きながら、嬉しくなった。


と、俺はこんな感じで、やっています。

まいにち寒いけど、がんばっていこー!

食べるコトへとシフトする

2012年10月10日 | 日常

彼岸花は咲いてるし。

耳をすますと、虫の音色がオペラだし。

並木道歩いてたら、上からどんぐり降ってくるし。

ほのかに銀杏の匂いもしてくるし。

銀杏と言えば、茶碗蒸と串焼きで、一杯やりてぇし。

初物のサンマは、脂ノリまくりで旨かったし。

MUJI の『栗のひとくち大福』は、一口たべたら止まんねぇし。

よく行く喫茶店のランチでは、

「本日のデザートは、マロンのシャーベットです」とのことだし。

パン屋では、ついつい、かぼちゃパンに目がいって、

買っちゃって、まぁ、朝たべちゃうし。しかも、うまいし。

そろそろ、おれんち宝物のほぼ日の土鍋で、何鍋やるかの会議だし。

何年かまえに、

2012年10月08日 | 日常
何年かまえに、
名古屋に用事あったついで、ふと思い立って
伊勢神宮へ行ったことを、思いだした。

伊勢神宮は、やっぱりいろいろ素晴らしくて。
そのなかでも、特に感銘うけたのが


「豊受大神宮 (外宮) では毎日、
 天照大神をはじめ神々に朝夕食事をさし上げる
 お祭り (日別朝夕大御饌祭 ・ ひごとあさゆうおおみけさい) が
 鎮座以来欠かすことなく続けられています。」

 (伊勢神宮式年遷宮広報本部 公式ウェブサイトより)


というところでね。

鎮座以来ってのがどれだけなのかは、よくわからないけど。
何百年くらい(?)とかが、もう毎日、ずうっと続いてるなんて…!!

すごーっ!! って感じながら。

この「毎日続ける」っていうキーワードが、
以前から励みにしていた、吉本隆明さんの言葉


「十年間毎日ずうっとやって、
 もしそれでモノにならなかったら、
 俺の首やるよ」

 (ほぼ日刊イトイ新聞 『吉本隆明・まかないめし 二膳目。』第6回より)


とリンクしていて。それがすっごく嬉しくて、
よし、がんばろう! って決意したのを覚えてる。

いまも、その言葉を信じながら、
毎日を、毎日、続けていられることに、感謝。


名古屋に用事、って何だっけ? って考えてたら、
レミオロメンのコンサートだったわー。

終盤の『透明』が、すごく印象に残ってるー。

どーいうシンクロニシティ?

2012年09月27日 | 日常
去年、痔ろう&イボ痔で手術したときに、
ドクターストップで、お酒を半年くらいやめて。
(いまでは、たまーに、ちょっと飲むかんじ)

また、するりと便が出るように、土のなかの野菜とか、豆とか。
生野菜じゃなく、おひたしや、けんちん汁にしたりして、
食物繊維ってゆーの? 先生の指導で多くとるようにしたり。

あとは、水分たくさんとったり、よく噛んで食べるようにしたり。
そういうことに、ちょっと気をつけていて。

いわゆる、イボ痔ダイエットとでも言うのかねぇ。
けっこうなブヨブヨが、すこしもとに戻ったよ。


ってのを、なんでここに書くのかというと。

さいきん、偶然目にしたり、手に取ったりするマンガや、いろいろ、
こうなんて言うの、ふくよかな女性が、主人公になっている
物語が、なぜか多くて。

たとえばね。

いくえみ綾さんの『カズン』とか。
安野モヨコさんの『脂肪と言う名の服を着て』とか。

奈良美智さんの個展では『体重計少女』が妙に気になったり。

そして。昨日たまたまテレビつけたら、
4人の女性それぞれ何十キロ減量した!
っていう番組 (ザ!世界仰天ニュース) をやってたりね。

これは、どーいうシンクロニシティーっ?!

って思いながら、このちょっとした偶然について、
なんか、むしょうに考えてる。

うーむ…。ま、だいじょーぶー!

繋がりのこと。

2012年09月01日 | 日常
村上春樹さんの小説『ダンス・ダンス・ダンス』を読み返している。

内田 樹さんの、羊男(という小説のキャラクター)の解説や、
最近よく読む、浅見帆帆子さんのエッセイの影響からか、
特に「繋がり」を意識して読む。

そのように読んでいると、

既に何度も読み返した、同じ文章のはずなのに、
これは、この先、どうなってしまうんだ? と
初めて触れる、まったく新しい読み物のように感じ、驚く。


小説を読むとき、

たとえば、何かキーワードを意識しながら読むと、
小説は、自分だけの物語となり、
人生をドライブするための教科書となる。

すべてのヒントは、そこに比喩として隠れ、示されている。

読者は、そのヒントを読み解くために、物語を信頼する。

物語を信頼し、物語に身体を委ねることが出来たのなら、
物語は、読者を、新しい世界へと導いてくれる。

そこには繋がりがあり、新しい繋がりも生まれる。


と、話は変わって。繋がりと言えば、

アジカンの後藤さんが編集長をされているフリーペーパー
THE FUTURE TIMES 』の第3号に載っていた、横山 健さんの記事と、
ウェブでの横山さんとゴッチとの対談が面白くて。

なにかピンときて、
Hi-STANDARD の 『ANGRY FIST』 というアルバムを借りてきた。

聴くと、すげぇカッコよくて、また、心地がよかった。

犬が、かわいいねっ!!

今さら、と言われるかもしれないけど、
今、こう出会うっていうのも、縁ということで。
こーいう繋がりは、たのしくて、おもしろい。

横山さんのソロのアルバムも、聴きたくなった!

東京・横浜へと

2012年08月01日 | 日常

ひさしぶりに、東京・横浜へ、行ってきた。

東京では。
原美術館で、ランチしたり。
(安藤正子さん、奈良美智さん、山本糾さん、などなどの展示もよかった!)

gggG8資生堂ギャラリーなどの、銀座のギャラリーを巡る
スタンプラリーで、仲條正義さんデザインの、缶バッジをもらったり。

去年オープンの
Found MUJI AOYAMASHISEIDO THE GINZA で、買い物したり。

横浜では。
横浜美術館で、奈良美智さん個展 『君や 僕に ちょっと似ている』 を観たり。
カップヌードルミュージアムで、カップヌードルつくったり。
横浜赤レンガ倉庫で、ご飯たべたり、おみやげ見たり。

ひさしぶり過ぎて、てんこもりになっちゃって。
しかも暑くて、大変だったけど。いろいろ素敵だった!

一緒に行った親も喜んでいたので、よかったぁ!!


なんかね。
旅行先で見かける、小さい子たちの反応がいいなぁ、って感じたよ。

奈良美智さんの彫刻作品を、にこにこしながら眺め
母親を「はやくはやくっ!」って呼ぶ女の子や、

カップヌードルミュージアムの出口付近で、
すごく楽しかったのか、「まだ帰りたくないーっ!!」って
泣いて訴える子や、

先日、群馬へ行ったときに入った、高崎市美術館で、
福田繁雄さんの、たくさんの国旗で描かれた、でかいモナリザを
「すげー!」って、嬉しそうに見上げる男の子が、

みんな、その場を、本気で味わってる感じがして。

へとへとになったときなんか、
あぁー、見習わなきゃ! なんて思って、元気になった。

いとこに赤ちゃんが

2012年07月23日 | 日常
いとこに、ふたりめの赤ちゃんが生まれたとのことで、
お祝いを渡しに、親戚のおうちへ。

おんなのこの赤ちゃん、終始、ごきげんな感じで、
かわいくて、こちらもうれしくなって、たのしかったー!

もうすぐ6歳になるおにいちゃんは、
お泊り保育でおうちにおらず、会えなくて…。

でも、壁にいっぱい貼ってあるおえかきを見たりで、
元気そうでよかった! と思った。


そしてそして。そういえば、
「お泊り保育」ってことば、聞くのひさしぶりー。

なにか、よくわからないけど。
「お泊り保育」っていう、ことばのひびきは
なつかしくて、うれしくて、たのしいきもちになってくる。

似たようなイベントことばとしてさ。
「遠足」や「野外学習」や「修学旅行」、
「国内研修」「海外研修」とか、「慰安旅行」なんかがあって。

それらのことばそれぞれに、それぞれの雰囲気が思い起こされて、
そのイメージに包まれる感じになるけど。

「お泊り保育」ということばから感じる
やさしさ、やわらかさ、ここちよさは、
ちょっと他では味わえないかも。

ということを、思いました。

そういう、なんていうの。
世代に繋がる、思い出のドミノ、みたいなことを感じて、
ちょっとうれしくなった。

友人の結婚式へ

2012年06月27日 | 日常

先週の土曜日、高校からの友人の、結婚式へ参列。

去年の十月くらい、どしゃ降りの雨の日に、
友人から電話がかかってきて。

かなり神妙な声で、
「ちょっと相談があるんだけど、出てこれる?」
なんて言うもんだから。

なにか重大な病気にでも??
とか感じて。めっちゃ心配になって、行ったみたら。

「彼女にプロポーズしようと思うんだけど…」って。

あぁー、そういうことっ!!
てな感じで。みんなで話をしたのを、覚えてる。


素敵な式・披露宴と二次会で、楽しい1日でした。

二次会のサプライズ報告で、
「子供ができましたっ!」とのことらしいので。

元気な赤ちゃんが生まれますように。と、
友人家族がこれからも健やかでありますように。
というようなことを、おうちに帰ってから、祈った。

ほんとによかった!

おめでたい!

母校の大学へ

2012年06月15日 | 日常
先日 母校の大学へ 行ってきた

卒業以来なので 八年ぶりくらいだったが

たてかえた校舎や なかった建物や きれいになった駐車場や

まわりの道路も いろいろ変化していた

それでも 学生時代 いちばん長く過ごした校舎は そのままだった

(変わったのは 入り口に 自動販売機が 置いてあったくらい)

校舎に入ってすぐ 当時と同じ匂いだ ということに気がついて

ひどく懐かしい気持ちになった

卒業のときに ひとつ 後悔をつくってしまって

以来ずっと それが こころ残りになっていたが

久しぶりにお会いした先生と 久しぶりに訪れた校舎は

そんな自分を包み込むような 優しい赦しの感覚を受けて

感極まった

とてもとても あたたかい 素敵な旅だった

偶然

2012年06月04日 | 日常
図書館でかりた
松浦弥太郎さんの『あたらしいあたりまえ。』をよんでたら、
本のなかに、伊丹十三さんの『女たちよ!』のことがのってて。

『あたらしいあたりまえ。』の前に、ちょうど
『女たちよ!』よんでたもんだから、すっごい驚いた!

何冊もかりてたから、ちょうどその2つを順番に選んで、よむってのも、
ふしぎな偶然…。


一ヶ月くらい前にね。
イオンでご飯食べてて。お会計し終わったすぐあとに、偶然
しりあいの方と行き会ったのだけど。そういうのだって考えれば。

ちょうど同じ時間に、同じ場所で、居合わせるわけだから。
そのまえにお店に寄ってた、とか。スタバが行列だった、とか。
このお店で食事したいなぁ、って思ったこととか。

そういうもろもろが、影響してる、ってことじゃん。

そういうのって、あとで思い返すと、ふしぎで面白い!
偶然が起きると、ドキドキする。

金環日食

2012年05月22日 | 日常

金環日食のこと。

朝起きたら、一面ぶ厚い雲で。無理かなーと思って、じーっと待ってたら。
金環日食のじかん終わるか終わらんかくらいのときに、
うまい具合に、雲の切れ目から、太陽出てきて。

もうね、近くで見てた男の子は、大興奮よ。
「見えたぁー!」って叫びながら、走ってたもん。

それからは、ずっと晴れて、ゆっくりじっくり見れました。

こもれびの影のことを思い出して、
公園行って、写真撮ったりね。

上の写真は、8時くらい、もうかなりの部分日食で。
どことなく不思議な感じになってる気もするけど、
よくわからん。

こもれびの影って、通常は、どんなんだったけ?

いろいろと、朝からスペシャルな気分を味わえて、
楽しかったー。

母の日のできごと。

2012年05月14日 | 日常

朝起きたら 庭で 猫が死んでいた

たまに 昼寝をしに来ていた猫だった

新聞を取りにいくとき「あっ ニャーだ」と思ったが

すぐに なにかの違和感を感じ 死んでいることに気がついた

どうしようと ネットで検索してみると

掲示板では 同じように 庭で猫が亡くなっていた人もいて

なかには 庭に埋める とか 燃えるゴミに出す などの

アドバイスもあったが 結局 市の保健所に電話した

保健所の方から 市役所の 課の電話番号を教えてもらい

その市役所の担当の方から 業者さんに連絡していただいて

一時間後には 業者さんが 亡骸を運んでいった

業者さんが手に持った亡骸は 硬直していた

その後 母と

「最後に うちを 選んでくれたのかもしれないね」などと話した

そういう 母の日だった