goo blog サービス終了のお知らせ 

なら斬り開く?!

アジもホッケも、物事さえをも、斬り開く。

「ありがとう。」の師匠

2014年06月02日 | 日常
じぶんはさ、こどものときから
男ともだちばっかりだったりだとか。あとは、
核家族・ひとりっこ
(←父親の違う兄貴がおりますが、一緒には住んでない。)
っていうのもね、関係があるかもしれないけれども。

「ありがとう。」のことばをねぇ、
日常的に使った、ということが、
たしか、たぶんそんなにはありませんくて‥‥

気恥ずかしさと言いますか、
言わなくても分かってくれるかもの雰囲気と言いますか。
あの、なんて言うのかな。そんな感じのなかで、
こどものころから過ごして来てしまっていたから。

大学のとき、ある女の子のともだちと出合って。
そして、その女の子が使われる
「ありがとう。」のことばを耳にしたときは、


  「あぁー! 『ありがとう。』って、
   そうやって使うものだったんだぁー。」


とおもって、じぶんにはかなり衝撃だったの!

また、その雰囲気がね、
とーっても「いいなぁ!」と感じまして。
ぼくも言えるようになりたいっ!!

とは思ったものの‥‥

やっぱり「ありがとう。」を、当時の半生で20年間くらい
意識的に使ってきていたわけじゃなかったので、
どうしても不自然な感じを醸し出しちゃっていたり?!

まぁ、今でも
きちんと言えないことばのひとつではあるのですが。

いま思い返せば~。
大学で出合ったその女の子のともだちは、
ぼくの「ありがとう。」の師匠であったんだなぁ!
というように、ちかごろでは思います。

あの域にはサ、なかなか辿り着けないもん‥‥

と、それではぁそれではぁ。
このブログに来てくれてどうもありがとうございます。
よい1にちをぉー!

2014年6月2日 @ アカシア

目を閉じてみる!

2014年05月30日 | 日常
たとえば、じぶんの部屋とか家とかの
よく知っている場所でねー。

明かりが付けられていなくって、
まっ暗闇のなかを歩く。っていうときにはさ!
逆に、目をつぶっていたほうが、
何かにぶつかったりせず安全に歩けるような気もした。

暗いところで、目を開けながら歩いているとん。
ちらほらと感じられる
遠くにある微かな明かりだけを探しちゃって。

とくによく知っている場所ならば、なおさら
足下にある
たとえば扇風機とかはあんまり気にしないで、
どんどんと突き進んで行ってしまうのよね。

ですから、逆に目をつぶっていたほうのほうが、
足下も前方も、
より慎重に歩いて行くから机などにもぶつからない。

そんな感じでのぉー、
「開いている『目』を閉じてみる。」ってのも、
進むためのひとつのアイディアなのかもしれないなぁ!
とおもいました~。

ほいではっ!
このブログに来てくれてどうもどうもありがとうね。
これ↑とは「五感で観察する」的なことなのかも。。。

2014年5月30日 @ ホムンクルス

お花とアイディア?!

2014年05月13日 | 日常

なんというお名前なのかは存じ上げませんが、
庭に咲いていた青いお花‥‥

と。この3日間、このようなお花シリーズをね、
ブログでおこなってきたのではございますが。
それはねぇ、なぜかと言えば‥‥

先日、糸井重里さんが
ほぼ日」での「今日のダーリン」のなかで、


  「アイディア」というのは、花みたいなところがある。


とおっしゃっていたから。
が、最大の理由であります。

って言ってもさ、
ここのここだけを引用いたしましても、なんか
「さっぱり分からない」の感じなのかとは思うけど。

この何日間か、糸井さんは、
「アイディア」についておはなしをされておりまして。
その内容はねぇ、ぼくにとっては
とっても厳しいものごとのように感じられ。。。

糸井さんの記事を読みましたあとにはね、

ぼくはこれまで、ほんとうのほんとうには
きちんとした「アイディア」と呼べるところまで、
たどりついたことが無いのかもしれない。

ということさえも思ったり。

糸井さんが5月10日におっしゃった
「雑談にしかすぎない。」と申しますか、
はたまた、机上の空論とでも言いますか。

(このブログだって、そーよねぇ。)

そんな状況から、少しでも抜け出したい!
という想いから、の
お花シリーズでありました。

うーんと‥‥ね。まだまだ、もちろん
解決のような場所にまでは至っていないけれど。

その後に考え、
思ったことについて、
また次回、記したいとおもいます。

それではぁ!
このブログに来てくれて、どうもありがとうございます。
うえ↑のお花ってば、なんと言うお名前ですかの??

2014年5月13日 @ さまよえる蒼い弾丸

振り替える休日

2014年05月06日 | 日常
以前に撮った写真をひさしぶりに眺めておりましたら、
ふと昔の、とくには
専門学校の頃のことを振り替えり、思い出していた。

それも、授業や教室やイベントの思い出などではなく、
ある友だちとのあいだで交わされた
ある話し合いの場でのことが、すぐさま頭と接続されて…

当時。

どうしても関係の良くなくなってしまった
友だちとの雰囲気を、なんとか変えたい良くしたい。
って、かつてのぼくはおもったのだろうね。

「話し合いをしよう。」と
その友だちを呼び出して、そして、
とある部屋の中にて対話がはじまっ、、、

いや、いえ、それは「話し合い」や「対話」などとは
とうてい言えるものではありませんくて。
ぼくのほうから、ただもう一方的に喋るだけの場となって。

そのときの感覚、と言いますか、感触、と言いますか。

は忘れられず、今でもこうして振り替えりを致しながら、
でも、そのときと今とを比べてみても、
あまり変化のないじぶんを発見したりなんかして。

そんなじぶんの克服の糸口を探してみても、
それはすぐには見つかるはずもなく。。。

もし、またいつかその友だちと合えたなら、
そのときはちゃんとおはなしができるよう、今のこの
じぶんの姿勢を正しながら過ごしたい。って思ったり。

そして、さらには。
その方の今とこれからの健康や幸せを、
素敵なイメージを携えて、祈る‥‥

っということをねー、
振替休日の日に振り替えり、考え想ったことを
石碑のごとくここへと刻むっ!!

それではぁ。今回あまりに個人的なことだったですが、
ブログに来てくれてありがとうございます。
豊橋、風が強そうだけど晴れました!

2014年5月6日 @ I'll Be Back

説得をこころみる。

2014年05月01日 | 日常
歯医者さんへと行ってきまして。

名前を呼ばれ、診察台に座って待っておりますと、
隣の台での患者さんを診ておられた先生の
声が聞こえて参りまして。しかと立ち聞きではございますが、
なるほど興味深いっ! って思わず聴き入ってしまったぁ。
というおはなしをほんじつは記したいと思います。

隣に座られていたのは、たぶん
小学3年生くらいの女の子。

先生のおはなしより聞こえて参りましたのは、
その女の子には「爪をかむ」クセがあるのでしょう。
クセを治させたいというお母さんからの要望なのか、
それとも、先生のご判断なのか。は、わかりませんが。

先生は、女の子に
「爪をかむ」クセをやめるようにと、
説得にあたっておられて。そこで、
先生がなされていたおはなしについてでございます。

先生はね、


「ごはんを食べるよね。お魚やお肉や野菜や、白いご飯。
 『歯』というものはねぇ、そんな
 ごはんを食べるために創られているんだよ。

 『爪』をかむためには出来ていないんだ。
 『歯』でかむには『爪』は固すぎる。
 『歯』は、『爪』をかむ用途としては成っていない。」


というよーなおはなしを女の子にされておりまして。

たとえば、「用途」ということばはさ、
小学3年生にはむつかしいかもしれないなぁ。。。
などなどを思ったりもしながら。
それでも、強引にクセをやめさせるのではなくって、
「なんとか説得をこころみたい」という先生と、
また、先生のおはなしを必死にうかがう女の子。

それからすぐにぼくの診察が始まったので、
その後どのようになったかはわかりませんが。

そんな光景と、そして
先生の「歯」に対されるおはなしが興味深くて。
思わず、ひとりあいづちが出てきてしまうくらいに
聞き入ってしまいましたぁ。

話をされる先生、話を聞く女の子、
どちらもよいなぁ! とおもいましたっす。

それではではぁ!
ブログ読んでくれてどうもありがとうございます。
「説得」があるから「納得」もあるのかも??

2014年5月1日 @ お願い!トトロの所へ通して

掛川へと。

2014年04月21日 | 日常
先日は、ひさしぶりに掛川へと行って参りましたーっ。
その行き先はぁ! ってぇー言いますと、
まずは「資生堂アートハウス」ですっ!

現在は、『人間国宝による竹工芸と金工』という
企画展が開催されておりまして。
竹で編まれた壷(で良いのかな?)や、青銅の壷、
そして壷や、壷、壷以外のものももちろん、素敵でした。

とくにはね。
「竹工芸」の人間国宝、本年が
没後10年にあたられるという飯塚小玕齋さんの、
紹介されておりましたことばがおもしろかったです。

また併設の「資生堂企業資料館」では、
明治か大正か昭和だったかな(時代は忘れてしまった…)、
当時銀座の様子がジオラマで再現されていたり。

企画展にて展示されておりました
歴代ビューティーコンサルタントさんの制服がね、
昔の服も、現代の服も、
どれもがおしゃれだなぁ! とおもったり。

そして、続いてのお楽しみ! お昼ごはんはーっ、
創作イタリア料理「アマレット」さんです。
2度めの訪れだったのですが、すんごくおいしかったぁ!!
お店から、器から、料理から、なにからなにまで
まずはもう見た目が美しくて楽しくて、素敵でしたー!

昼食後はねぇ、ねむの木村、
ねむの木こども美術館」と「吉行淳之介文学館」へと。
こちらも2度めだったですが、やっぱり素敵!

「ねむの木こども美術館(通称:どんぐり)」は、
あの空間がねぇもう素晴らしくて。
置かれているソファにずーっと腰掛けていたい感覚?!

作家・吉行淳之介さんの記念館「吉行淳之介文学館」では、
前回に訪れたとき、ゆっくりとは見られなかったけれども、
今回はっ!
吉行淳之介さんから宮城まり子さんに宛てられたお手紙や、
ショーケースの遠くに飾られていたのでひっそりと
目を細めて眺めました和田誠さんからのお葉書、などなど。

ゆったりとしたなか、鑑賞をいたしました。

(さっそくに、宮城まり子さんの著書『約束』を
 図書館より借りてきたよっ!)

帰りには、ららぽーと磐田に立ち寄り、お買い物と
またタワーレコードにて、アジカン後藤さん
編集長をされている「 THE FUTURE TIMES 」の最新号

(←まだ全部は読めておりませんが、
 陸前高田の漁師さんのおはなしや、奈良美智さんの
 インタビューが素晴らしい‥‥)

を手に入れたりっ!!

そして夜になり、帰宅。
磐田から豊橋までクルマ1時間少しで到着してさ、
その早さに驚きました。そんな、ある1にち‥‥

それではぁ! つらつらと記してしまいましたが、
読んでくれてどうもありがとうね。
雨がしとしとと降っておりまする。。。

2014年4月21日 @ 感嘆

投球練習のようなブログ?!

2014年04月17日 | 日常
このブログでは、さいきん記事の末尾に、
「ブログを読んでくれて、どうもありがとうございます!」
のことばを付けるようになりまして~。

それはねぇ、やはり
ほぼ日刊イトイ新聞」にて「今日のダーリン」を書かれる
糸井重里さんの影響なのか、とじぶんでも思うのですが。

じつは、それだけじゃないのかも??

っという、そんな書き始めよりー、
ほんじつのブログを記してみたいと思います。

どーいうことっ?! かと申し上げますとね。

いつの頃かはわかりませんですが、
「ありがとう!」と今のように書くようになった
もうちょっと少しまえからね、
記事の末尾にて、
糸井さんのように「ありがとう!」を記したことが
幾度かあったように記憶しておりまして。

でもそのときはさ、なんか書いてても
「しっくりこない‥‥」と言いますか。どことなく
しらじらしい嘘っぽさを、書いていて思ったのね。

これ言うなれば、ただのパクリだった?!

うーんと、たぶんそうなのでしょう。
そしてー。となると、

じゃあ今はどーなんだっっ??!

っていう問題がさ、発生してくるとは思うのですが。

その問題については、
ある比喩でもって答えられるのではないか。
と、今は思っております。

えーっとね。どんな比喩かと申しますとん、
このブログってば、
野球における「投球練習」なのかもしれない。
というものでありまして。

それもさ、カゴいっぱいに入ったボールを、
一球ずつ取り出し投げていく、
キャッチャーからの「返球」がない投球練習?!

ぼくは、野球のことは全く詳しくない素人のひとなので、
恐縮ではあるのですが。それでも感じるのは、たぶん
「投球練習」の際には、
キャッチャーが向こう側に居るのかどうか??

っていうのは、ピッチャーにとってしごく大事なことで。

投げたボールが、
ミットの「バシンっ!!」という音で、
かどうかはよくわからないんだけれども‥‥
「受けてもらえた。」という手応えは、確実に残る。

(キャッチャーがそこに座っていなければ、
 壁か、壁がなければ、
 ボールはずーっと向こうへと転がっていき。。。)

その感触をね、以前は
あまり感じることが出来なかった。というのもあってか、
以前のその「ありがとう!」には、
嘘っぽさが含まれてしまったのかもしれない。と‥‥

でも今はっ!
どなたかは存じ上げませんですが、
微かにも「バシンっ!」が聞こえるのよー。なんとなく…

遠くても、画面の向こう側で
誰かがこの文章を読んでくれていて、
その相手が確実に現実におられる。ということを、
ぼくは信じます。

たくさんのひとにではないけれど、あなたへ。

暴投気味のこのブログに来てくれて、
読んでくれて、どうもありがとう!

2014年4月17日 @ お多福…

「嘘」で思い出したこと。

2014年04月01日 | 日常
もうかなり前のことなので、
これ言っても、たぶん大丈夫だとは思うのですが。
(と言いつつ、それほどたいしたことではないっ!)

ぼくが中学生のときのあるエイプリルフールにね、
友人のM君より、いきなり実家に電話がありまして。
(当時は、ケータイなんて無かったからねぇ。。。)

「(別の友人)Kが、事故にあって入院したっ!」

とマジ顔で、受話器のむこうから言うからさ。
ぼくも「えっ?!」となり、

「すぐ行くから、病院はどこ??」

と訊ねると…。M君K君ふたりで笑い始めて、
なんか「嘘ぴょん!」とのこと。

「そっかぁ。嘘かー!よかった…」

ってな具合にさ、ぼくも
真剣なリアクションで返してしまったもんだから、
なんか、ちょっと微妙な空気が流れちゃって‥‥。

そんなこんなの、エイプリルフールってなわけでね。
嘘について考えていましたら、
なんか、このこと↑を思い出してしまったー!!

んでも、こういう中学生のよーなしょうもない嘘って、
ぼくは、けっこう年取ってからもついちゃっていて。
(たとえば母親にとか、専門学校でのT君とか…。)

そういうのって、ほんとよくなかったよなぁ。
と、いまさらながらですが、
思い出して反省しております。

そしてっ!!

このことをどことなく考えていたら、なんとなく、
嘘をつくときに大事なことは??
みたいなことを、ちょっと思い付きましてー。

それはまた次回に書こうかなと思います。

それではぁ!
ブログ読んでくれて、どうもありがとうね。
桜。かなり咲いていて、驚いたよん。

12014年4月1日 @ 本日、いくつ嘘があったでしょう?

交通手段としての、歩く。

2014年03月28日 | 日常
徒歩や散歩やウォーキングってさ、
たぶん「健康のために」と言う理由が多いような、
そんな気もしているのですが。

交通手段としても、けっこうイケてる!!

まず、タダだしね。
歩くだけなら、どこまででも無料。

そして、
渋滞や遅延がないから「動かない」という理由で、
イライラすることナッシング。

さらには、
普段は見られない景色も、ゆっくり眺められるよ。

でもね。ネックは、時間と体力。

じぶんの足で、何キロを何分か?
が分からないと、到着の予測がつかめない。
やっぱり長くかかるし、たっぷり時間のある人向け??

予測を立てたとしても、
疲れて休みたくなってしまえば、その休憩時間だってあるし。
じぶんの体力次第なところもあって。

雨降ってくれば、テンション、がた落ち↓。

そんななか、ちゃんと目的地まで辿りつけたなら、
おれはこの距離を歩き通せたんだっ!
という自信がついたりも?!

あとは、時間じっくりあるもんで、
考えごとが、はかどるはかどる。
足を動かしとると、なぜかいろいろ考えられるのよねぇー。

なんでだろ??

あとは、なんだかんだ、さいしょにも書きました
健康によい。
というのは、やっぱどうしても捨てがたいっ!!

うーんとねぇ。
「歩く」って、けっこう信頼に厚い
交通手段のひとつだと思うんだけれど。

なかなかどーして、クルマが、いいねー。

ではでは。
ブログ読んでくれてありがとうございます。
花のような金曜日!

2014年3月28日 @ 虹の彼方へ

未知との遭遇 (現実 ver.)

2014年03月25日 | 日常
「未知との遭遇」

なんて書くと、どこかSFっぽい感じもするんだけれど。
現実にさ、
「未知」と「遭遇する」ことってあるよねー。
という話をこんかい書きまーす。

昨日ブログに書きました、姪っ子へのプレゼントの
「紅茶」にはねぇ、浜松・遠鉄百貨店をぐるぐると巡って、
さいしゅうてきに
Afternoon Teaさんのアールグレイに決めたのですが。

どこの、なににするのか? って、いろいろと悩むなか、
「ハーブティーも見てみたい!」と言う母と、
新館にあるお店に立ち寄ると‥‥

すごいんだねぇー!! 種類とか、なにやら。

「花粉症に効きます。」というハーブティーの試飲と、
ハーブのご説明をいただいて、
「なるほどぉ!」と思ったのですが。

姪へのおくりものには、すこし違うのかもしれない。
と、お店をあとにして。でもね、
こんな世界もあるんだーっ!! って驚きました。

そして。

先日。専門学校でお世話になりました恩師・朱音先生の、
絵画の個展へとおうかがいをして。そこでね、
展覧会に見えた方々とお話をする機会が、ございまして。

みなさん、とっても素敵なお話で、感激しましたぁ!!

ん?! えーっと、なんだっけ??
そーだ! 「未知との遭遇」だ。

ぼくには、まったくの門外漢なことだったのですが。
ある方々が「動物が大好き。」とのことで、鳥やフクロウや
トカゲなどなどの生態やエサについて、などなど。

それはもう‥‥ すごいのねぇ!!

くわしくは覚えられないほどの深い世界が、そこにはあって。
はじめて耳にするお話が新鮮で、
聞いていて、おもしろく、とてもたのしかったです。

「未知との遭遇」ってさ。

たとえば、道を歩いていたら、
いきなり何も無いところから目の前に、
ドラえもんの「どこでもドア」があらわれて。

かと思うとドアが開き、
のび太くんたちが「やぁ! こんにちは。」と、
こちらにやって来る。

ドアのむこうがわには、広大な世界がそびえている‥‥

のよーなことを、おもいましたっ!!

それではー。ブログ読んでくれて、
どうもありがとうございます~。
風邪をひかれている方、はやくよくなりますように。

2014年3月25日 @ ラヴ コネクション

姪へのプレゼント

2014年03月24日 | 日常
ぼくには、父親のちがう10歳離れた兄貴がおりまして。
そして、兄のこどもたち、甥っ子と姪っ子ともねぇ、
さいきんはなかなか会えていないのですが。

もう2週間まえにもなる、3月6日。

姪の16歳のお誕生日でして。(甥は、姪のひとつ上の年子)
その直前の日、
「なにかプレゼントを!」という母といっしょに、
浜松の洋菓子店さんにてクッキーその他数種を購入。

「渡したいものがあるのよ!」と、
母から姪にメールしたんだけど、姪もいそがしいのか、
なかなか返信が来なくって。

待っていたある日。ようやくメール来て、
の、そして先日。姪のバイト先(喫茶店)をおとずれ、
やっとこさ、プレゼント渡してきましたぁ。

姪のメールより、行くことが決まった母が
「お菓子だけでは足りない。」と嘆くので、
話を聞いてみると‥‥

「かわいいマグカップも渡したい!」

ってなことでー。それを聞いたぼくも

「それならさ、紅茶の
 ティーバッグを添えるのは、どう~??」

という感じで、プレゼントの
コンセプト(「疲れた体に、ほっとする。」)も固まって。
近くの雑貨屋さんや、浜松・遠鉄百貨店を巡ったりで、
バラエティに富んだギフトとなりました。

(マグカップは、ナルミ・ひびのこづえさんデザイン!)

そして春分の日。母とその喫茶店で食事をし、
姪は、バイト終わり15時にテーブルまで来てくれて。
すこしあいさつをしたあとプレゼントを渡せば、
「すごい! かわいい!」と喜んでくれて、
そのまま、姪の高校生活の話へと。

とても活発な女の子で、
いろいろとやりたいことが盛りだくさんなのか、
「いそがしくて大変だよ!」と話す姪に、ぼくは

「でも、元気そうだね。」

と伝えると、姪は

「いや、このプレゼントで元気になったぁ!」

って、すんごく嬉しいことを言ってくれてー。
「嬉しい」というよりも「俺よりも大人だなぁ。」と
関心しながら、すばらしいなぁ! と思いました。

(そういうこと↑って、なかなか言えない‥‥)

帰宅後。
ようやくプレゼント渡すことができた母は、
どこかほっとしたのか、風邪をひいてしまって。。。

はやく治るといいなぁ! っていうのと、
姪の素敵なこれからを願いながらのー、
きょうのブログでしたぁーっ!!

それではっち。
読んでくれて、どうもありがとうね。
GOODな1週間を過ごせますように~。

2014年3月24日 @ GIFT

ゲームで爆笑したことある??

2014年03月21日 | 日常
ゲームをやっていて。

いきなり敵が出てきちゃって、それがまた
思いのよらぬ痛恨の一撃だったりで、
「おっわー!」ってめっちゃおどろいたり叫んだり。

と来たかと思えば、

また別のシーンで、「すげぇー!」って感動したり。
なるほど、そう来たか。とか、おもしろーい! とか。
レースゲームなどなどで、おもわず体がうごいたり。

っていうのは、よくあるかと思うのですが‥‥。
えーっとね。ゲームでさ、
腹がよじれるくらい、爆笑したことってある??

ぼくは、あります。

それは、ゲーム「 MOTHER 3 」でのぉ、
「○○きょうだい」(←いちおう伏せ字)の、
あのかわいらしい仕種。です!!

あの仕種を、はじめて観たときは、
もうこれでもか!!
というほど、笑いに笑ったよ。

「(ちょっと)笑う」っていうのは、他にも
あったかもですが。
「爆笑」となるとさ、どうなんだろう??

(仕組みとか、設定がおもしろい。
 は、たぶん別なのかな。)

ぼくの知らないゲームで、何かあるかねー??

そして、またいつか
「 MOTHER 」の「1」「2」「3」と順に遊びたいっ!!
なかなか時間が取れないけれどん。

それではぁー。
春分の日! 豊橋、晴れてます。
ブログ読んでくれて、どうもありがとうね。

2014年3月21日 @ ガチャン、ツーツーツー

飛びながら、飛行機を修理する。

2014年03月20日 | 日常
「いってしまえば、飛びながら
 飛行機を修理するみたいなところがあって。」

というおはなしを聞いたのは、
2008年の「ほぼ日刊イトイ新聞」より、
梅田望夫さん×岩田聡さん×糸井重里さんの鼎談が納められた
適切な大きさの問題さえ生まれれば。』での第7回

任天堂・岩田聡さんのひとことでした。

その回では、まず、梅田さんより


──────────────────────────────────


  梅田 岩田さんが社長になられてからの任天堂も、
     コンフォートゾーンじゃないところへ
     明らかに踏み出しましたよね。


──────────────────────────────────


(↑「コンフォートゾーン」とは、居心地のいい場所のこと。
 これを、岩田さんは「ぬるま湯」と訳された。)

この↑おはなしを受けた岩田さんは、


──────────────────────────────────


  岩田 結果的には、そうなりますね。
     ぬるま湯のなかにいても、ゲーム業界全体が
     ゆっくり死んでいくだけだと思ってましたから。


──────────────────────────────────


と、そこに糸井さんが、


──────────────────────────────────


  糸井 とんでもないことですよね。
     なんていうか、バランスの取り方が
     素人目に見てもすごいんですよ。

     大きい会社であるということを
     短所としてとらえるのではなく、
     長所としてうまく利用して、
     保守すべきところはきちんと守って、
     決めたところは果敢にチャレンジする。
     両方を同時にできるバランス感覚というのかな。


──────────────────────────────────


糸井さんのおはなしのあと、岩田さんより


──────────────────────────────────


  岩田 (‥‥)毎年、一定水準の利益を出しながら、
     でも、変えていかなきゃいけない。
     いってしまえば、飛びながら
     飛行機を修理するみたいなところがあって。


──────────────────────────────────


と、そうおっしゃっていた箇所からなのでした。

ふつうはさ、飛行機を修理するときって、
たいていは着陸してするものではない?!
よくは、知らないですが‥‥ でも、それが、

「飛びながら、飛行機を修理する」

という方法は、かなりアクロバティックかもだけれど。
でも、もし海の上などを飛行中、着陸ができないならば、
「着陸しないと、修理できない。」という考えの他にも、

飛びながら、修理する。

という、そんなやりかたもあるんだなぁ! と知って、
そのおはなしがね、
今でも、つよく印象に残っております。

それではー!!
ブログ読んでくれて、どうもありがとう。
やることを、ひとつずつこなしていこーっ。

2014年3月20日 @ 修理するのか、しないのか。

1.2.3.4ー!

2014年03月19日 | 日常
123456789012345678901234567


という数字列↑をね、この目で見ましたのはっ!!

さくねん11月、ほぼ日で開催されました
ものが生まれる瞬間フェス』という、ものづくりの方々の
「ものが生まれる瞬間」を生中継する、のイベントより。

フェスの最後。糸井重里さんが、
翌日の「今日のダーリン」を書く。の瞬間にてー、
拝見を致しました。(記憶ちがいでしたら、ごめんちゃん。)

糸井さんの「今日のダーリン」って、
毎日どうやって書かれているのだろう?! と、それはもう
わくわくしながら、時間を待っていて。

(その直前に中継されました、
 谷川俊太郎さんに感動しながら。の待ち時間だったなぁ)

そして、糸井さんの登場。
いったい、はじめの文字は何を書くんだろう?? 
と思っていましたら‥‥


123456789012345678901234567


と、まずキーボードが叩かれ、画面には、
この数字列が表示された。

「ん!!」とか「ん?!」のように思いながら、
沈黙のまま原稿を書かれる糸井さんと、
すこしずつ出来上がる「今日のダーリン」を眺めていると…

この数字の意味が、
ぼくにも、だんだんとわかってきた。

それは、一行に入る文字量をはかる「ものさし」の役目
(このブログの画面上では、PC設定などによっては、
 詰まって見えているかも。)なのだと。。。

そーいえば!

ほぼ日なのか糸井さんの著書かのどこかでさ、
「ほぼ日の原稿用紙は『27文字』です!」
と記されていたんだっけなぁ。ってのも思い出したり。

と。それからは、この


123456789012345678901234567


をねぇ、とくに今月から、ブログ書き始めるまえには記して、
(10文字くらい書いてから、忘れてたことに気づくときも)
その雰囲気をじぶんで楽しんでいます。

まぁ、なんといいますか、
じぶんにとったら「掛け声」よね!

ビートルズの1stアルバム
『プリーズ・プリーズ・ミー』の1曲め、
『 I Saw Her Standing There 』での、開口一番!

「1.2.3.4ー!」

のよーな、幕開けの合図。とも言う感じー??

うーんとねぇ、奈良美智さんの
ことばを借りるなら「魔法の呪文」かな。
そして、また「おまじない」とも言えるのかもぉ。

そんなこんなのことをねっ、
ブログに書きたくなったので、こんかい記しました。

それではぁー。
このブログに来てくれて、読んでくださって、
どうもありがとうございます。ですっ!!

よい1にちを~。

2014年3月19日 @ Well, she was just seventeen

ピンと来たい。

2014年03月18日 | 日常
たとえばさ、だれかと美術館へ行ったとして。
そいでもって、
相手とずっと一緒に見るでなく、
とちゅうバラバラになって展示を見たりして。

それでね。見終えたあとで、「あれがどーだった??」と
感想を言い合っても、
「えっ?! そんなの、あったっけ」のように、
お互いに気がつかなかった作品もあったりして。

そういうことも、展覧会の醍醐味であるのかなぁ??
とおもったりするんだけれど‥‥

そこに置かれた作品に、なぜ気づかなかったのか。

のことについて、ほんじつは記したいと思います。


と、話は変わって。(あとで、ここ↑に戻ります。)
ほぼ日にて、毎週土曜日に更新なされている
マンガでドミノ!』というコーナーがねぇ、ありましてー。

そのコーナーでは、「○○つながり」に
マンガがどんどんと繋げられ、紹介されていく。
という読みものなのですが。

先週の『マンガでドミノ!』で紹介されたのは、
佐々木倫子さんの『チャンネルはそのまま!』。

投稿された読者のかたのメッセージを読めば、
もうとっても面白そうでぇ、読んでみたいなぁ!
と思ったところで、「はて、」とおもった。

そーいえば、いつも行く喫茶店に置いてあったかも・・・

そして、翌日の日曜日。ぐうぜんにも、
朝のモーニング、その喫茶店で食べることになりまして。
本棚をよーく見てみますとー、ありました!!

すみのほうに、『チャンネルはそのまま!』がーっ。

すぐさまテーブルに持っていき、その日は、
1巻を読み終えましたぁ。(←すんごくおもしろかった!!)

でもなぜ、目には見えていたはずなのに、
これまで
そのマンガを手に取って、読もうとはしなかったのか。

たぶんね、
「ピンと来なかった」からではないかなー?
と思います。


きょうの最初に書きました、美術館での作品のことだって、
飾られていても目には入ってこなかった場合は、
やはり「ピンと来なかった」から。

せっかくおもしろい作品(情景)と出合えたとしても、
「ピンと来なかった」ならば、
本棚からも取り出されず、立ち止まって見ることもせず。

だから、もしかしたら過ごせたかもしれない
おもしろい時間を過ごすこともなく、
時は、そのまま、無常にも‥‥

と。そーならないためにも、いつも
「ピンと来たいなぁ!」っていうよーに、おもいました。
いつでも、ピンと来い。おれ!!

ほいじゃー。
読んでくださって、どうもありがとう。

2014年3月18日 @ 2巻もたのしみぃー