コップって、
水とかジュースとかお酒とかを「飲む」ためだけに
あるんじゃないって思ったのよね。
たとえばギョーザを焼くとき、
蒸すために入れる水を蛇口から汲んでくるのに、
そこに見えるコップそっとつかんで鍋へかけたりするし。
だいたい何ccぐらい入るかわかっていれば、
きっちり計るときじゃなければ計量カップ的にも使えるし。
ぼくのばあいですと、
さいばしを調理中ちょいと置いておく台として
なにかコップがちょうどよいもんで重宝だし。
お花を活ける「水さし」とか。
「ペン立て」にとか。
紙コップならば「糸電話」にできたりするし。
スターバックスのカップチェック欄に記された記号みたく、
コミュニケーション・ツールにも成る的な…
(店員さんがメッセージを記してくれたりってすてき。)
これはまだうまく言えないんだけどね、
【このこれはこうです。】と伝えるような「説明」って、
想像とか思考を縛ってしまうんかもなぁと感じていて。
コップに【これは飲むための道具です。】と書かれてたら、
「飲む」ため以外にはどこか使いづらくなっちゃって。
そのほかの用途で使うの悪いなって感じたり。。
そんなときコップを例えば「ペン立て」にしてしまったら
もう反逆者のように見られちゃう、
みたいなことだって起こりうるかも知れないじゃん。
コップにおいては現実そんなことは無くっとも、
ほかの物ではどうかわからない。
なにか特にそんな意図は無いだとしても「説明」ひとつで、
「従う・従わせる」のような関係性にも、
簡単に成ってしまうことってあるかも? ってさ、
そんな感じでちょっと理屈として考えていた~。
2015年12月13日
水とかジュースとかお酒とかを「飲む」ためだけに
あるんじゃないって思ったのよね。
たとえばギョーザを焼くとき、
蒸すために入れる水を蛇口から汲んでくるのに、
そこに見えるコップそっとつかんで鍋へかけたりするし。
だいたい何ccぐらい入るかわかっていれば、
きっちり計るときじゃなければ計量カップ的にも使えるし。
ぼくのばあいですと、
さいばしを調理中ちょいと置いておく台として
なにかコップがちょうどよいもんで重宝だし。
お花を活ける「水さし」とか。
「ペン立て」にとか。
紙コップならば「糸電話」にできたりするし。
スターバックスのカップチェック欄に記された記号みたく、
コミュニケーション・ツールにも成る的な…
(店員さんがメッセージを記してくれたりってすてき。)
これはまだうまく言えないんだけどね、
【このこれはこうです。】と伝えるような「説明」って、
想像とか思考を縛ってしまうんかもなぁと感じていて。
コップに【これは飲むための道具です。】と書かれてたら、
「飲む」ため以外にはどこか使いづらくなっちゃって。
そのほかの用途で使うの悪いなって感じたり。。
そんなときコップを例えば「ペン立て」にしてしまったら
もう反逆者のように見られちゃう、
みたいなことだって起こりうるかも知れないじゃん。
コップにおいては現実そんなことは無くっとも、
ほかの物ではどうかわからない。
なにか特にそんな意図は無いだとしても「説明」ひとつで、
「従う・従わせる」のような関係性にも、
簡単に成ってしまうことってあるかも? ってさ、
そんな感じでちょっと理屈として考えていた~。
2015年12月13日