![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/3c/9375a13591492c9dce5a41b18fd76117.jpg)
私が何故猟に甲斐犬を使用しているか、猪猟事態は紀州犬の方がはるかに素晴らしい個体も多く、
絡んで見ていて気持ちが良い猟をすると思います。もちろん他の犬もそうですが・・・
もともと犬が好きなので、紀州の場合は鼻が良いのと猟欲が強くて
自分の力だけで何とかしようとする犬が殆どだと思います。
その為に猪の匂いが有るまでは何とか一緒に遊んでくれますが、
猪の匂いがあると主人を忘れて自力で何とかしようと主人から
離れる距離が多い犬が殆どだと思います。
これを良しとするか悪いかと言うと、その人の猟のスタイルや
考え方によると思います。
私の場合は単独の流し猟で、猟を始めた頃は地元に猟師さんの知り合いもなく
山で犬とはぐれたら探すのも大変なので甲斐犬が向いていると思いました。
それと絡む訳でないので、何度も追われて逃げるばかりの猪はなかなか
止まってくれません。
それでも甲斐犬が良いのは、猪に吠えていても冷静で主人が近づいて来たのも
解っているのと、冷静で警戒心が強く猪との距離を考えながら吠えるので怪我をする確率が少ないのです。
おかげさまで、我が家のような小さい家で飼うには頭数があまり飼えないので
10年以上猪猟に使える犬は有難いです。
絡んだり、噛み止める犬は怪我を考えると、7歳以上になると怪我が心配で
心配で山で使えなくなってしまいますからね。
私としては猪が獲れる頭数が少なくても、山の神様に感謝をしながら
愛犬と一心一体(表現方法が適切でないかも)になり山を歩く方が向いているようです。
絡んで見ていて気持ちが良い猟をすると思います。もちろん他の犬もそうですが・・・
もともと犬が好きなので、紀州の場合は鼻が良いのと猟欲が強くて
自分の力だけで何とかしようとする犬が殆どだと思います。
その為に猪の匂いが有るまでは何とか一緒に遊んでくれますが、
猪の匂いがあると主人を忘れて自力で何とかしようと主人から
離れる距離が多い犬が殆どだと思います。
これを良しとするか悪いかと言うと、その人の猟のスタイルや
考え方によると思います。
私の場合は単独の流し猟で、猟を始めた頃は地元に猟師さんの知り合いもなく
山で犬とはぐれたら探すのも大変なので甲斐犬が向いていると思いました。
それと絡む訳でないので、何度も追われて逃げるばかりの猪はなかなか
止まってくれません。
それでも甲斐犬が良いのは、猪に吠えていても冷静で主人が近づいて来たのも
解っているのと、冷静で警戒心が強く猪との距離を考えながら吠えるので怪我をする確率が少ないのです。
おかげさまで、我が家のような小さい家で飼うには頭数があまり飼えないので
10年以上猪猟に使える犬は有難いです。
絡んだり、噛み止める犬は怪我を考えると、7歳以上になると怪我が心配で
心配で山で使えなくなってしまいますからね。
私としては猪が獲れる頭数が少なくても、山の神様に感謝をしながら
愛犬と一心一体(表現方法が適切でないかも)になり山を歩く方が向いているようです。
紀州は大物猟に向いていて、甲斐犬が小物(タヌキ、
鳥)に向いて、それを利用して猟に使用する人が
いますよね。
犬の犬種や血筋によって色々と特徴があると思います。
初めの頃、紀州犬を離して散歩させていましたが、何度か森の動物を殺ってしまったことがあります。ほとんど血を見ることなく、ないて知らせる距離だったので見に行ってびっくりでした。ここは、国立公園内で鳥獣保護区ということもあり、それ以後余り離さなくなりました。とにかく確実で強い!という印象を受けています。
甲斐犬2匹は、散歩の度といっていいほどヤマドリを出しています。牡の方は猟欲がすくないのか、直ぐに帰ってくるのですが、牝の方は、タヌキやアナグマを追い詰めてこちらが行くまでないて諦めません。助っ人(紀州犬)が行くと自分の役目が終わったかのようにさっさとかえってきます。呼んだら帰って来る距離にいつもいるのが甲斐犬ですね。母さんにとっては安心できる甲斐犬の方がやはり飼いやすいのですが、可愛いのは4匹とも同じですね。