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一億円借金があるとどうなるのか

2013-06-05 01:19:14 | 日記
 昨日、仙台の方の浅い友人のアドレス変更のメールに対して返事をしたら、「借金があるのでお金を貸していただけませんか」と言われた。
 額は一万円程度なのだが、あからさまにまずいように思える。
 気分によってそういうこともありうるので詐欺でないという事にしておくが、どうして借金のために借金するのかはわからない。
 そもそも、信用が借金できるほどあるのだろうか?
 貰うのだったら話しがわかる気がしたのだが・・・

 今日は少年サンデーの発売日であるが、相変わらず「ハヤテのごとく!」しか読んでいない。
 主人公である綾崎ハヤテ(八神ハヤテというリリカルなのはに出てくるキャラクターと自分は混同していた)は高校生の身分で一億円の借金を背負っているが自己破産をしていない。
 どういうことなのだろうか?
 親の遺産でそうなっているとのことだが、年齢による返済猶予や年利の据え置きなどもあるので今のところ大丈夫なのかもしれないがかなりの地獄であり、将来が暗澹たるもので普通ならばどんなに気立てが良かろうと嫁など来ないに違いないと言われる。
 貸金業や探偵というのは、帝国データバンクのような信用調査会社のネットワークに加入している事がほとんどであり、もし、高校生で結婚や交際において危険人物として広範囲において引っかかる人間が居たら矢神の様な人物であろうと思われる。
 自分にも祖父が建てた一億ぐらいするかもしれない家や使われていない案外広い土地など自分のものではないが借金には心当たりがないではないが、永久にしないかもしれない出世払いで今のところ済んでいる。
 
 一か月弱就職活動をして、お金を返済期間や利子をつけないで貸してくれる優良企業というのが見つからずに沈みそうだがなんとか今年中にめどをつけたい。

 自分が以前、文通をやろうと考えて、親への警察を装った通報というグレーであろう手段によって対抗されて敗北した一家は、実のところ本人の話によれば母親とその本人の暴力団員との間に起こしたトラブルから逃れるために移住したといっていた。
 移住した先で家を新築しローンを組むとおそらくデータベースに父親の名前が載って彼らが追ってくる可能性が案外高い気がしている。
 私はアクセスの方法として絶対失敗する方法を自分でやってしまったわけだが、他の人にも失敗しない通常の直通のアクセス方法というのがよく思いつかない。
 交際や結婚の仲介会社を経由すると可能である形態をとらせたい人もいるわけだが、業態が性風俗と同じく直通の通常の人間関係において発生するものが出来ない人がそれを欲した時に人工的に作ってあげているわけで実際世界で微妙にでもそれで良い経験をしなかった人物は基本的にやってこないし、統計データに信用が求められておらず匿名のものが多いので詐欺の可能性は高い。

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