漫画雑誌が厚い。過剰なのではないかと思う。
絵の分量が多くて内容が薄いので厚くなるのもやむを得ないといっても、執筆には文字で書くのと大して変わらない時間がかかるはずである。普通であったらあの厚みの本にするには何千円かかかるはずであるが、それを380円とかで売っている。週刊誌がある週、一回だけ教科書を印刷すれば問題がいろいろ解決することがあるような気がする。
2016年7月4日発売の少年ジャンプは484ページあるわけだが、手元にある2300円のフーリエ解析の問題集はたったの154ページである。しかも、問題集のほうは今までに30ページもやっていない。
漫画雑誌は読む時間と内容の思考時間、紙を消費している。しかも、その内容が役に立たないものが多いのだ。意図的に役に立たないようにしているのではないかとさえ思える内容である。しかし、それを読者に十分理解させながらも読ませる力が漫画にはあるような気がする。それこそが漫画から学ぶべき最も重要なことであるのかもしれない。
絵の分量が多くて内容が薄いので厚くなるのもやむを得ないといっても、執筆には文字で書くのと大して変わらない時間がかかるはずである。普通であったらあの厚みの本にするには何千円かかかるはずであるが、それを380円とかで売っている。週刊誌がある週、一回だけ教科書を印刷すれば問題がいろいろ解決することがあるような気がする。
2016年7月4日発売の少年ジャンプは484ページあるわけだが、手元にある2300円のフーリエ解析の問題集はたったの154ページである。しかも、問題集のほうは今までに30ページもやっていない。
漫画雑誌は読む時間と内容の思考時間、紙を消費している。しかも、その内容が役に立たないものが多いのだ。意図的に役に立たないようにしているのではないかとさえ思える内容である。しかし、それを読者に十分理解させながらも読ませる力が漫画にはあるような気がする。それこそが漫画から学ぶべき最も重要なことであるのかもしれない。
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