久しぶりに吉田湾の磯に渡り、グレとチヌを狙った。釣り場に着いて直ぐにポイントを確認したら、チヌが浅瀬を泳いでいた。alarm直ぐに戦闘開始撒き餌を打ち込み魚を寄せる。カサゴと磯ベラが入れ違いに釣れる。アレ?グレは?チヌは?釣れるのは外道ばかり。(+_+)オキアミから練り餌に替えると、カサゴがサイズアップ(>_<)仕掛けを変えても外道ばかり。10時30分に待望のグレ登場。何匹釣れるか楽しみだったけど、グレは4匹だけ。チヌはゼロ。海藻がもう少し成長しないと駄目かな。
玉網を探して釣具店を3軒回った。同じくらいの品質でも、メーカーにより最大2倍の価格差が有った。価格優位な中国製の玉網を買ったら、網と柄の金具が合っていなかった!大丈夫かな?このメーカー&店舗は。(+_+)もちろん返品して新しい物と交換してもらった。
釣行当日
早起きして船着き場に行くと、私が最後の客だった。皆は何時に集合したのか。船内で横になってと言われ、その通りにして2時間過ごしたが、睡眠不足が災いし、久々に船酔いした。せめてもの救いは渡礁前にスッキリした事だ。近島イキツケに渡ったが、まだまだ暗い。しかも軽い二日酔いと船酔いで頭痛がする。お茶を飲みながら休憩。今度は腹痛だ。やむなく磯際に施肥した。ちゃんと紙を持っていて良かった。普段なら気にならないオキアミや撒き餌の香りも、今朝はやけに堪える。休みながら準備したので40分も費やしてしまった。朝6時40分、戦闘開始。普段よりも士気体力共に低く、頼りは宇和島で鍛えた練度だけ。潮が強烈に右に流れる。撒き餌を繰り返していると、小さい鰯の大群がエサに突進していくのが見えた。浮きが沈んでも鈎にかからない。そのうち青物が鰯を蹴散らしてくれたが、暫くするとまた鰯が寄ってきた。船頭は引潮に変わってからの方が良いと言っていたので、勝負はこれからか。潮が緩み始めた時、浮きが海中へ消えた。レーダーに反応アリしっかりと合わせてハンドルを回すと、糸が出てゆく。しまったドラグが緩過ぎた。増し締めしたが鈎が外れて逃げられた。残念。鈎を1サイズ大きくして戦闘再開。すると直ぐに結果が出た。エサに向って突進する魚影があった。我敵発見ス今度はしっかり竿の粘りを利かし、慎重に取り込んだ。やったグレだ。その後34㎝のグレを追加しこれからと思ったら、潮が川のように左に流れ始めた。この後は小さいグレしかかからず、時間切れ終了となった。色々あったけど、グレを釣り上げ、エエ気分で帰途についた。
釣行前日
車を手配して2日間の宿になる国民宿舎シーサイドガーデンさのさへ直行。近くの釣り具には寄らず、現地の釣り具屋でエサは調達することにした。この判断が予定を大きく変えてしまうことになった。夕方5時にいちき串木野市に着いた。最寄りのマルイチ釣り具に寄ると、オキアミは置いていないとの事。何じゃそりゃ。近くに釣り具やは無いかと質問し、教えてもらった通りに行くとホームセンターに着いた。俺をからかっているのか?携帯電話で検索すると、近くにあるじゃないか。早速ナビに登録して現地に向ったのだが、店が無い。散髪屋があるじゃないか。婆さんに騙され、ナビに嘘を教えられ、途方に暮れた。やむなく隣町の小松という釣り具店に向ったのだが、店の扉が閉まっていた。営業時間のはずだが。反対側にもそれらしき店があったので、オキアミを購入した。しかし、3㎏のボイルオキアミは無く、1㎏の生オキアミしかなかった。値段も高くて参ったけど、エサが無しでは釣りにならないので仕方ない。宿に帰って腹ごしらえ。お隣のお客さんが釣った鯵をおすそ分けしてもらった。御年90歳で現役釣り師。俺も頑張らないと。
チヌとグレを狙って威力偵察を実施。初日はカサゴ、2日目とベラのオールレンジ攻撃により、オキアミ、練り餌ともに玉砕。虫餌を持参すべきだったかな。
赤潮がほぼ解消されたみたいなので、久しぶりに宇和島の磯へ釣りに出かけた。目的地は前回と同じで、周囲を見渡すと、念仏鯛と小グレが群れていた。(^_^;)前回の経験を踏まえて、ハリスとハリのサイズを調整しておいた。最初の獲物は小グレだった。撒き餌を打っていると、鯵、鯵、掃海艇(ウマヅラハギ)が寄ってきた。オキアミ、練り餌、朝鮮ゴカイを使い分け、浮きの浮力を出来るだけ無くして釣った結果、グレ10、鯵8、磯ベラ6、鯖2の釣果を得る事ができた。磯ベラは、オキアミを狙って集まった海猫にあげた。すると、海猫同士で餌の奪い合いが始まり、鶚までこの騒ぎに加わった。良いものを見せてもらった。本命のグレは30センチが最大だったけど、25センチ前後の鯖や鯵が混じり、楽しい1日だった。磯から帰る頃に、軽い頭痛が私を襲った。水分補給は怠らなかったけど、早めに切り上げて正解だった。
久しぶりに出漁した。宇和島の磯に渡ったんだけど、途中の湾内は赤潮で海の色が薄口醤油みたいだった。目的地に到着して、周囲を見渡すと、念仏鯛が群れていた。(^_^;)最初の獲物は念仏鯛だった。その後、魚信は出るけど、針掛かりしなかったので、サイズを変えると25センチ前後の鯵が釣れた。この後ずっと鯵ばかりだったけど、何度かグレちゃんもhitした。磯は外道も含めて魚種も豊富だね。
親父と久しぶりに釣りを楽しんだ。釣りをするのは楽しいけど、結果が伴わないと疲れが増すね。釣果は持ち帰りサイズの魚は鱚一匹だけ。今日は育ち盛りのお魚に、餌だけあげたということにしよう。(-_-;)
近所の漁港で釣りを楽しんだ。朝寝坊したので、8時からの釣りになった。太陽が昇ってから北東の風が強くなった。撒き餌と仕掛けを同調させるのに難儀した。肝心の釣果は、チヌ38cm、ベラ24cm他。葉虎魚が何度か釣れたがお帰り願った。明日は場所を変えてチヌ釣りしようかな。
早朝に起床して、近所の漁港で釣りを楽しんだ。朝のうちは風も穏やかだったけど、9時を過ぎた頃から北西の風が強くなった。特に潮の流れと逆方向の時間帯は、撒き餌と仕掛けを同調させるのに難儀した。肝心の釣果は、チヌ30cm、コブ鯛45cm、河豚20cm、ムラソイ10cm。河豚とムラソイはお帰り願った。だんだん釣れる時のパターンが解ってきたぞ。
昨日の貧果を挽回するため、近所の漁港へ釣りに出かけた。いつものポイントには先客がいたので、近くで戦闘開始。開始直後から河豚がご挨拶。鯔も集まり後は真打ちだけ。沖、テトラ回りを丹念に攻めたけど、釣れるのは河豚だけ。宇和島のベラが懐かしい。(x_x)自分を信じて頑張ったんだけど、真打ちは今日も登場しなかった。(x_x)
釣りは駄目だったけど、他では良いことがあったので、引き分けかな(^_^;)
今月の貧果を挽回するため、宇和島へ磯釣りに出かけた。船頭さんのお勧めポイントに渡してもらって、開始から2時間は餌盗りと鯔との知恵比べ。3時間経過したところで磯ベラが連続hitした。磯際を攻めていると、ベラとは異なる魚信が!しかし、あわせて直ぐに針がすっぽ抜け(x_x)鯔は時間の経過とともに数とサイズ大きくなった。鯔の下にはチヌがが寄って来ていると信じて頑張ったんだけど、真打ちは今日も登場しなかった。(x_x)それでも、グレが1匹混じったのは、これまでとは異なる成果だ。四季の釣りTVじゃないけど、こ~のままでは終われな~い♪ので、明日は近場へ出漁じゃ(^_^;)
先週の貧果を挽回するため、宇和島へ磯釣りに出かけた。船頭さんのお勧めポイントに渡してもらって、早速釣りを始めた。2投目に磯ベラ、3投目にカサゴがhitし、先週とは比較にならない位魚の活性が高いようだ。鯔が寄って来て、真打ち登場かと思ったら、鰯と鯔の稚魚も集まり、稚魚を追って鱸もやって来た。でもチヌはいっこうに現れない。釣れるのはカサゴとベラばかり。結局、最後まで真打ちは現れなかった。四季の釣りTVじゃないけど、このままでは終われな~い♪ので、明日の天気次第で出漁しようかなぁ(^_^;)
チヌ釣りのために渡船場へ行くと、船頭は漂流舟の救助に向かったため、暫く帰港しないとのこと。(x_x)漂流舟の船長は初航海でエンジントラブルに見舞われ、山立て出来なくて正確な位置を報告出来ないらしい。船長失格じゃ。磯に渡れなくなったので、筏でチヌを狙う事にした。この時期は筏釣りで良い思い出が無いんだけどね。。。結果はカサゴとメバルのみ。(T_T)曇天微風の釣り日よりだったから、磯に渡りたかったなぁ
朝から近所の漁港でチヌ釣りを楽しんだ。本当は大三島に行く予定だったけど、前夜は良く眠れなかったため、遠出しないことにした。港に着いたら先客が既に堤防目指して歩いていた。月曜日でも釣りに来る人は居るようだ。私もポイントを目指して歩き始めたところ、バッカンの取っ手が外れてしまい抱えて歩かねばならなくなった。40Lのバッカンに撒き餌が満載。はっきり言って重い。釣り座に着いた頃には汗が出てきた。仕掛けを準備したつもりが一番手元のガイドに道糸が通っていない。最初からやり直し。仕掛けが出来た所で立てかけていた竿が風にあおられ倒れる。仕掛けがテトラのフジツボと牡蠣にひっかかって途中で切れてしまい、お気に入りの浮きが未帰還機に。睡眠不足による注意力低下がもたらす数々の災い。普段ならこんな事は無いのに。釣り始めて1時間30分くらいで30㎝程度のチヌをゲット。こりゃエエ感じや。しかしその後は釣れない時間が続く。ハリスを細くしたとたん、岩陰から突然出てくるパワーファイターが。リールのドラグが悲鳴をあげ、あっという間に仕掛けが切れる。糸を太くすると食わない。また細くすると海の藻屑に。結局はチヌ1匹しか成果は残せなかったけど、撒き餌を打つとチヌの姿は確認できた。次回の攻め方を考えておこう。