6年生は国語で宮沢賢治の「やまなし」を学習しています。不思議な童話ですから、なかなか難しい。しかし、みんなで読んでみるとすごい発見がいくつも見つかります。
ここでは、舞台として登場する5月と12月の出来事や登場人物、情景を比較しています。
別のクラスでは、安土桃山時代の学習で、信長・秀吉・家康の人物像をよく表した俳句の学習。「殺してしまえ」「鳴かせてみよう」「鳴くまで待とう」ですが、「みんなだったらどうする?」という問いかけに「私も鳴こう」「応援するわ」「あきらめました」・・・等々その人の人柄がよくあらわれていました。
これ、不思議な絵でしょう。3年生が取り組んでいるホタルの絵です。完成が楽しみ。
先週の金曜日には2年生の算数で、今日は3時間目には5年生の社会科、5時間目には6年生の保健指導で教育実習生の研究授業が行われました。9月最初から教育実習を行ってきた実習生もあと少しの期間で、大学に戻って行きます。秦小での数週間をこれから大切に生かしてくれることに期待したいです。
今日の工事現場です。だんだん基礎工事もできてきました。