畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

寺院のマナー

2014年09月28日 | 鬼瓦
 通り沿いに大きな寺院がありました。
山門を入り中雀門まで進むと、中雀門の先の法堂(本堂)には立派な瓦が。
でも中には入れないようになっていました。

 仕方なく引き返してくると、寺院の関係者に会いました。
事情を話すと、中を案内してくれると。

 ここでは拝観料は取らないが、声をかけてくれれば案内しますと。
そしてマナーを教えてくれました。
 寺院の中では廊下も含めて左通行、道路の中心は管長だけが歩けるので注意すること。建物の中に入ったら靴下を脱いで歩く、拝観料を取る寺院では強く言えないとか。お客さんは神様ですもの。
ストッキングについては脱がなくてもいいそうです。



 (写真の左)法堂の脇の階段を登って一番高い所まで案内してくれました。

 
ここからではないと庫裡の上棟(南側)は眺められなかったかもしれません。

 あと残り1市6町1政令区になりました。

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お寺さん (しまそだち)
2014-09-28 23:41:28
左側通行、 肝に銘じます
ソックスを脱ぐのが正しいマナーなんですね

寒い冬の修行で、あの廊下を素足であるいていたのかと
思うこともあります(瑞巌寺で思いました)

迫力ある鬼瓦です
マナー (勿忘草)
2014-09-28 23:59:32
寺院にもそんなマナーがあるとは知りませんでした。
でも、声をかけてよかったですね。
威厳のある鬼瓦が、このお寺を象徴しているようでもありますね。
こんにちわ (ひまわり)
2014-09-29 11:10:23
声をかければ案内してもらえる キチンとマナーを教えて下さる
いいですね
左側通行 確か出雲神社の参道も聞いた様に思います
真ん中を歩いてはいけないと  記憶は定かではありませんが
立派な鬼瓦ですね 威厳があります
しまそだちさんへ (ブルーメ)
2014-09-29 20:49:05
 最近年に一度は法事をお寺で行ってますが、話しは誰誰さんはなになにの時にはこれくらいの寄進があったとかの話しが多いです。寺院では一番位の高い人以外は冬でも足袋は履けないと言ってました。庫裡に入るのも専用の玄関がありました。身分の上下がはっきりしてますが、案内してくれた人や係の人はとても親切でした
勿忘草さんへ (ブルーメ)
2014-09-29 20:58:29
 お堂に入るには履物を脱いであがってくださいと立て札があるのはよく見かけます。建物に入るのに土足で上がるとは考えられませんので、履物には靴下も含まれているのでは、と考えてしまいました。昔は駅(数キロ先)まで寺の土地だったそうです。
ひまわりさんへ (ブルーメ)
2014-09-29 21:04:01
 威厳がある寺院だったので、おそるおそる話し掛けたらとても親切でした。受付まで連れて行ってくれて、若い僧に案内をするよう頼んでくれました。家紋の入ったお菓子まで頂きました。神社のマナーもそうなんですね。役に立ちました。
大切なマナー (miyotya)
2014-09-29 21:07:10
寺院の中を拝見出来て良かったですね。
なるほど、細かいマナーがあるのですね。
それに素晴らしい鬼瓦に出会えて良かったですね。
miyotyaさんへ (ブルーメ)
2014-10-01 20:23:12
声をかけたら快く中を案内してくれてよかったです。
本堂の中の正面に座布団が一つあって、
ここでお参りするのか一瞬考えました。あまりにも分厚いので聞いたらここに座れるのは管長だけで修行僧含め僧侶も座れないと。厳しい規律がありますね。
 高い所まで案内してくれて感謝しました。
Unknown (のん太)
2014-10-02 19:12:34
那智大社に珍しい花があると聞いて、
宮司さんに伺ったら、案内してくださいました。
ただ、そこは神聖な場所なので、お払いを受けてから出ないとは入れないのだと、、
拝観料もお払い料もありませんので、恐縮して逃げ出したいような、^^;
せめてと、お賽銭を奮発^^;したことを思い出しました。
左側通行、覚えておきます。ありがとうございました。
のんちゃんへ (ブルーメ)
2014-10-02 20:03:10
 拝観料が決まっていれば、お客は神様でいれますよね。
同じ体験をしました。那智大社会社の旅行で行きましたが珍しい花、その頃は花の興味もなかったので記憶に残ってませんね。

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