もみじ 2009年04月30日 | 樹の花 秋の紅葉にこだわるのなら、春のモミジも捨てがたい。 若芽が出始めると、花が咲き、竹トンボに似たモミジトンボとなって、 大きく成長するため、親よりも遠く離れてた所を探しに 大空を飛ぶのもちかそう。 <>
常盤ツユクサ 2009年04月28日 | 日記 葉はツユクサ似ですが,花ビラが三枚と二枚で違ってます。 緑地で見かけていたのが、家までやってきてしまった。 相当に繁殖力が強そうで、靴の底に付いてきてしまったのか。 <> ツユクサが一度生えると、除草剤をかけても効かなくて困ってしまうと、 聞くがこれも同じかもしれない。
日本ホウレンソウ 2009年04月26日 | 畑仕事 昔から作られていたホウレンソウ。 葉に切り込みがあって、根が赤い。 ここに一番栄養があるから、根を食べろと、 ここは苦くて残すと叱られた、思い出がある。 暖かくなって蒔けばいいかと、3月初めにトンネルをかけてまいた。 順調に育ったが、一つも食べない間に花芽が出てきてしまった。 トウ立ちの心配があるから早く食べたほうがいいと言われたがあとの祭りでした。
冷たい雨が 2009年04月25日 | 日記 五月になろうとしているのに朝から冷たい雨が降っている。 ストーブをつけていても違和感がないくらいです。 畑に植えた、茄子やトマト、キュウリが心配だが、 雨降りでいくに行かれず、今日は骨休み。 クレオパトラの涙という名前の花と聞くが、 ひまわりさんからパイナップル科の“ヨーラクツツアナナスと教えていただきました。 花びらの形と色が妙に気にかかる。
絹さや 2009年04月22日 | 豆科 絹さや、エンドウ、スナックえんどう、グリーンピース同じようで、 どこが違うかよくわからない。絹さやの豆が大きくなってしまったのが好きな人がいて、採りそこなったのを喜んでくれたり、スナックえんどうばかり栽培する人もいる。 今までは丈夫で作りやすいと言われて、赤花を作っていたが、 先生が白花のほうが柔らかいよ、と言われて今年は白花を作った。 味のほうはどうだろうか。
花ミズキ 2009年04月21日 | 樹の花 写真くらぶの総会が無事に終わった。 改選近くになると例会を欠席したり、普段は口数が多いのに、オトナシクなってしまったり、 なかには会長に選ばれたら辞めるやると言う人まで現れ、役員改選の年の時は苦労が多い。 <> 花は咲いて秋になれば実をつける。
雀、犬と 2009年04月20日 | イネ科 茎を抜き取って、ビービー鳴らした記憶があるので、 随分と昔から生えていたのだろう。 スズメノテッポウ、イヌムギ、等動物の名のついたイネ科の雑草。 ゴルフ場、公園、大型団地があちこちで建設された頃に、 芝の需要が増え、芝の種と一緒にやってきて居座ってしまったようだ。 一粒万倍で増えてしまうイネ科の雑草と寒くなるまで、 根をあげるか、根をはやすかの根競べが続く。
二輪草 2009年04月18日 | 日記 福島の住人が桃の木を植えてから二輪草が生えてきた。 根に種がこぼれていたらしい。 三月頃下草を刈って、光を与えてあげると今頃よく咲くと言っていた。 一輪草やヤマトリカブト、セリ、ドクセリの葉が似てます。葉の匂い などで区別がつきそうですが、 若葉を食べて中毒にかかってしまう人もいるようです。
山吹 2009年04月14日 | バラ科 八重咲きの花は咲いても実がないらしい。 太田道潅が蓑を借りようと立ち寄った農家の娘が山吹の花を差し出した、 話を聞かされた覚えがある。 きっと勉強しろと説教された時かもしれない。 (マウスオンで八重咲きの山吹) <> 山吹色の小判で表舞台から退場した人を知らずか、 裏山にひときわ目立って咲いている。
レンゲ 2009年04月12日 | 風景 空気に含まれている窒素を栄養にして育つレンゲソウ。 しかし田んぼ全体に苗が育なくて、困ってしまうと聞く。 種を蒔く人や、蒔かない人で田一面のレンゲは望めない。 <> 町でもレンゲが主役のレンゲ祭りが 間もなく開催され。 この日ばかりは田の出入り自由、空に鯉のぼりが泳ぎ、その下で宴会が始まる。