花見の宴 2009年03月29日 | バラ科 満開の桜の下でクラブと畑仕事の花見の宴 <天気に恵まれての花見でした 畑の先生の人柄とこの桜のおかげで、今年も開くことができた。 夏の暑いときは木陰を作り、いやなことは桜が話を聞いてくれる。 一つ心配は都市化の波が押し寄せているのが悩みだが。
枝垂れ桜 2009年03月27日 | バラ科 中学校時代のクラス名がちょっと変わっている学校でした。。 1組、2組かA.B組と思っていたら、植物の名前が付いており、 二年の時が桜ホームで、 当時は新鮮で英語つきのおしゃれな感じと受け止めていたが。 卒業して50年を過ぎると雲ゆきがおかしくなってきた。 同窓会でクラスを尋ねるに、なにホームだったけ、?桂、柏ホームか、になる。 どうもお互い何処どこの老人ホームに入所してるか、聞きっこしてるようで ぐあいがわるい。今年は60代最後の同窓会(数年に開催で)になるかむ。 人それぞれのドラマを楽しみにしてます。
青木さんから 2009年03月25日 | 樹の花 音楽の時間で、時々一人づつ歌わさせられたことがある。 歌う順番はほぼあいうえお順だった。 はーい青木さんから始めましょう。 ひとクラス50名だったので山田さんくらいになるとベルがなり、 次回の授業は女生徒の番になる。 音楽が嫌いで(や)よりもっと後ろだったので、めったに歌うことがなかった。 一緒にカラオケに行っても、いつも採点係で逃げてしまう。
彼岸明け 2009年03月24日 | 豆科 同じ宗派なのに、お彼岸に檀家を回る寺とお盆だけに回る寺がある。 商売?熱心な寺は当然お布施の中身にも注文が付くと聞く。 畑の隅でひっそりと咲く花が後光が差しているよう。 人間社会などお構いなく。 ありがたいとそのままにしてしておくと大変な事になってしまう。 つるを出し、外の植物に巻き付き、種をこぼし畑を荒らしてゆく。
蜜柑 2009年03月22日 | 木や果物 市内で一番広かったミカン畑。 国道沿いにあり、新しいのはまだ三年しか経ってない。 相続のため、処分することになった。 江戸時代は街道寄りの田畑は小作させ、持ち主は街道から遠くで耕作していた。 近くだと参勤交代の大名行列が過ぎ去るまで仕事ができなかった。 今では、国道沿いの畑は、相続で売られるか、マンション、商業施設になり すっかり少なくなってしまった。 ミカンの木を一本頂き、遠くに植えたのでは収穫にいけなくなってしまうので、 プランターをどけ、植えた。大きくなったら車の邪魔になりそうだが、 その時は車の運転はストップがかかっていようか。
花大根 2009年03月20日 | あぶらな科 お彼岸で生家に立ち寄り、家の周りを見て花大根の多いのにびっくりする。 家にいる頃は見たことがなかった。 手入れの届かないあちこちに生い茂っている。 20年前には、花が綺麗だと種を蒔いたり、株を分けたりしていたが、 いまではどこにもあり、雑草化してしまったようだ。
ミモザ 2009年03月18日 | 豆科 サラダ好きでしょ。と一枝頂いたミモザの枝が綺麗に咲きだした。 小さい時、卵一つを食べられるのは、風邪をひいて寝ているときくらい。 鶏を何羽か飼っていたが、餌を与えても、卵は売られてしまった。 幾つになっても、焼いても、炒めても、煮込んでも飽きることがない。
水菜 2009年03月17日 | あぶらな科 気温が20度を超えて、桜の咲く暖かさになり、 昆虫たちも活発に仕事を始めだした。 咲いた水菜の花にミツバチがやって来て、あっちへこっちへと羽をやすめずに 飛び回っている。 トンネル掛けしていた、レタスにはアブラムシがつきだした。 テントウムシに助けを願いたい季節になった。
やっと一息 2009年03月16日 | 樹の花 ジャガイモが終わり、ひと安心。 前かがみ、中腰で仕事したせいで、シップ薬にも世話になる。 やっと天気のいい日が続き、近くの公園に出かける 緋寒桜すでに満開、暖かい陽気に誘われて公園は大勢のひとで賑わう。 少し遅れたジャガイモに悲観することなく 満作になれば、いいなーと願い帰ってくる。
ダイコン 2009年03月14日 | あぶらな科 冬の寒さから目を覚まして、花芽がでてくる。 種苗会社はいろいろ研究して、花が咲かない種を研究してるらしい。 花が咲かない種をどう作るのか、考えたたら寝れなくなってしまう。 ひとつの新種の種の開発が、会社の命運を左右してしまう。 中学の同級生が、近くにあった種苗会社の研究所の人と一緒にになり、 その人たちが全国的に有名なやさいの種を作り、相当額の報償金を得て 早期に退職して優雅な生活を謳歌してると聞いたことがある。 同窓会の幹事が一緒のとき、数回の幹事会にアクアライン (片道4000円の通行料)を利用して参加していたので事実かもしれない。 たかが大根の種、されど大根の種です。