疲れた胃に『消食』いかがですか⁉️

こんにちは、スタッフの福山です。

師走も半分が終わろうとしていますね😳

忙しい毎日をお過ごしの方も多いと思います。

乗り切るために、美味しいもの食べよう😋と思いますよね。

そして、忘年会やクリスマス、お正月と、美味しいものを食べる機会がこれから増えていきます☝️

食欲の秋から年末年始、なんだかんだ美味しいものを食べ過ぎていて、胃腸はかなりお疲れ気味です😅💦

東洋医学では、食物の摂取と消化・吸収などに深く関与するのは【脾と胃】になります。

【脾】は、人間のエネルギー源である気・血の生成と、その運化(運送・消化)に関わっているため、不調により影響は全身に及んでしまいます。

【脾と胃】を飲食で損傷(食べ過ぎて消化しきれない状態)すると『食滞(しょくたい)』と言う状況(体に食べ物が停滞している)になります。それが続くと【脾と胃】に熱がこもってしまいます。

そんな時は、食を通じて【脾と胃】の熱を冷まし、消化不良を改善する『消食』をオススメします✨😆👍

『消食』の効果を持つ代表的な食べ物は｢大根・かぶ・おくら・大麦・山査子(さんざし)｣などかあります。

積極的にとることで【脾と胃】の熱を冷ましますよ！

胃腸が元気な新年を迎えたいですね💗😊💗