4月5日（木）、都内ではほとんどの桜が散ってしまったが、高校同期の野口さんからの情報と地図（下）を参考に小田原に行ってきた。
小田原城のお堀端からの写真。
小田原城址公園と天守閣からの写真。
小田原城敷地内にある二宮金次郎（尊徳）を奉った報徳二宮神社を抜け、今は車も人通りも間バラな西海子小路に出た。また途中にあった旧松本剛吉別邸も無料公開していたので覗いてみた。
昼食はバルーンが空を飾るお堀端通りにあるRyoであら煮定食を。帰りには、有名なお菓子のういろう本店、四代目山一蒲鉾店、創業大正十年という柳屋ベーカリーで土産を買ってきた。街中もなかなか魅力的なところだった。
１０月１８日（日）、秋晴れの高尾山に行ってきた。紅葉にはまだ早かったが、暑過ぎず寒過ぎずの爽やかな天候の中、ハイキングを楽しんだ。帰りは、高尾山口にある蕎麦屋の橋詰亭と明治創業の饅頭屋・有善堂本店に寄り、また新宿に着いてからは西口の思い出横丁にある焼き鳥屋でイギリス人観光客カップルと会話を楽しみながらビールを飲んだ。
また、高尾山山頂からは６号路を歩いて下ってきたが、途中、野ネズミの子供かと思われるほど小さくて可愛い小動物に巡り合った。
８月２日（日）、何十年振りかに江ノ島に行ってきた。カラフルで快適な江ノ電に乗って江ノ島に渡ったが、猛暑の中、島内もビーチも満員。帰りは、近々修復工事に入るという国宝・鎌倉の大仏を見、長谷寺にも寄って、最後は鶴岡八幡宮に参拝してきたが、鎌倉も江ノ島も、外人観光客が多いのにはビックリした。
江ノ島の海岸ではトンビが何匹もピ～ヒョロロと輪を描き、鶴岡八幡宮の境内では可愛いリスが木々を飛び回っていた。
６月２４日（火）、スイス滞在の最終日はスイス最大の都市チューリッヒへ。しっかり見るほどの時間はなかったが、取りあえず、今ブラジルで開催中のサッカー・ワールドカップの本部ＦＩＦＡを見てきた。（上段）小高い高級住宅街の並ぶ丘の上にあって、さすがにブラジルで大会開催中のこの時は広大な敷地はひっそりしていた。ここの写真のボールは合成のトリックだが、思わず駆け回りたくなる程グランドの芝がきれいだった。階段には加盟国のＪＡＰＡＮの文字も。
楽しい１０日間の旅でした。動画は以下のURLで見ることができます。
http://youtu.be/CSuLnO86SIw
６月２３日（月）、世界遺産レーティッシュ鉄道のベルニナ線でディアボレッツァへ。
ロープウェイで５大名峰の一つピッツ・ベルニナ観光。ディアボレッツァ展望台からは４０００ｍ級の名峰と眼下に広がる氷河が雄大で見事だった。
午後は自由行動で、画家セガンティーニが愛したというムオタス・ムライユへケーブルカーで登った。幾つものハイキングコースがあったが、時間の関係で近場を散策した。
帰りは、高級リゾート地として知られるサンモリッツの街と、夕食後サンモリッツ湖の周辺を散策した。有名人の別荘も多いそうだが、しっとりと落ち着いたきれいな町だった。
６月２２日（日）、午前中、氷河に３６０度ぐるりと囲まれた名峰ドムを望むサースフェー村を散策。街は花が美しく、エーデルワイスも咲いていた。またネズミ返しの家々も見られた。
マインフェルトへ向かう途中、ヘアピンカーブの続く標高２４３１ｍのフルカ峠をバスで越えた。
午後、ハイジの里で有名なマインフェルトを散策。ここの絵や彫刻は日本のアニメのハイジ程可愛くはなかったが、家や山羊を飼う牧草地はなかなか趣があって良かった。
夕刻…といっても明るいのだが、サンモリッツへ向かう絶景列車レーティッシュ鉄道のアルブラ線で、絶景ポイントのランドヴァッサー橋を渡った。
６月２１日（土）、終日自由行動で、午前中はツェルマットからロープウェイを乗り継いでグレッシャー・パラダイスへ。標高は富士山より高い３８８３ｍで、さすがに息は苦しかった。また、氷のトンネルは彫刻も美しかったが寒くて長くは居られない程だった。
ロープウェイ途中駅には、広大なスキー場もあって、マッターホルンを見ながら滑るスキー客も多かったが、さぞかし気持ちいいだろうと思った。
ロープウェイの中継駅シュバルツゼーでは、マッターホルンを見つつ、牧草地の羊や牛たちを眺めながら２時間ほどハイキングを楽しんだ。
夕刻、ツェルマットに降りてからは市街地を散策したが、やはりマッターホルンはきれいに見れた。旧市街のネズミ返しのある木造の家並みはよく保存されていた。また、ヤギ追いの一行が山から下ってくるのにも偶然遭遇して面白かった。
６月２０日（金）、午前中、マッターホルンが最も美しい角度で見えるというスネガ展望台へ。ライ湖では美しい逆さマッターホルンが。
午後からの自由行動で、登山列車に乗りゴルグナート展望台へ。頂上レストランで食事していると口ばしの黄色いカラスのような鳥が餌をねだりに来た。大きなセントバーナード犬もいた。
列車の帰りの２つ目のリッフェルゼー駅から一駅区間だけハイキングを楽しんだ。途中で、生まれて間もないと思われる小鹿を目の前にして感動した。
６月１９日（木）、午前中、美味しいスイスワインの産地でもある世界遺産のラヴォー地区へ。
午後はヨーロッパ最高峰のモンブランを臨むブレヴァン展望台を観光した。
６月１８日（水）、午前中は、ユングフラウ３山の雄大な景色を臨むアルメントフーベル展望台へ。午後は、自由行動でメンリッヒェンからクライネシャイデックまで、雪の残る丘々を２時間ハイキングした。
