旅行日記目的で始めたブログですが、他の出来事も日記替わりに掲載してみようと思います。
以下の逍遊会の説明は、事務局の一人、天井君のものを一部引用しました。
『逍遊会』年二回の「騒ぐ会」を、9月22日(土)、新宿駅脇の和食屋「縁」で14人集まり開宴しました。我々が知り合ったのは、三島由紀夫の割腹自殺と東大安田講堂陥落の年(日本教育史上唯一の東大入試中止の年)。当時、高田馬場にある予備校「一橋学院」で机を並べた25人です。総統は、現在「夢のみずうみ村」の理事長藤原茂です。あの頃は、多感な紅顔の美青年も、今では、みんながみんな、白髪・薄毛・禿に分類される63歳のジジイです。でも、まだまだ、ハンパなく意気軒昂です。
なお、この日集まった動機は通常山口にいる藤原会長の上京ですが、今回は末期の肺がんで地元山形に入院中の後藤君を励ます寄書き作る目的もありました。ちょっと寂しい話ですが…