５月２６日（火）、三ノ輪モール商店街を歩いてる時に偶然、三大蕎麦屋の一つ「砂場」（南千住１丁目）があったので入ってみたが何とここが本家とのことで、慶応大学の２年後輩になるご主人とも話をすることが出来た。
三ノ輪は都電荒川線の発着駅にもなっており、電車は新しく派手だったが、駅舎はなかなか趣があって、車両には創業明治３６年と書かれていた。
５月２５日（月）、今回は先週自転車で回ったコースをウォーキングしてみたら２時間もかかった。四ツ木橋を渡って、荒川の土手沿いに新小岩まで歩いて平井大橋を渡ってＵターンし、平和橋通りを通って、再び四ツ木橋を渡り戻るコース。荒川に架かる首都高の吊り橋と上平井水門が見事だった。
Ｕターン後、日も暮れかかっていたが、平和橋通りに架かる橋からスカイツリーの見える荒川方面を眺めた。
5月24日（日）、水戸街道をウォーキング中に向島5丁目辺りに神社が見えたので寄ってみると、秋葉神社といって由緒ある神社で、広重も登場する浮世絵名所の一つでもあるようだった。
当地は五百崎の千代世の森と呼ばれ、1289(正応2)年に千代世稲荷大明神が創建された。江戸時代の始め、善財という僧侶がこの森に庵を結び数年修業に勤しんだ後、秋葉大神の神像を彫り社殿に納めて去ったという。
社地一帯は景勝地として天明・寛政期頃より次第に賑わうようになり、当社境内は紅葉の名所として知られ、歌川広重の「江戸名所百景」に描かれるなどしている。また、境内にあった松の洞から湧き出る神泉は諸病に効験ありとされ、社前の料理茶屋「大黒屋(麥斗庵)」などで提供される隅田川産の洗鯉や濃漿も名物だったという。
江戸時代に奉納された石造物などが往時の隆盛をわずかに偲ばせる。石燈籠のうち、三対は墨田区登録有形文化財。
1704(宝永元)年銘の二基は本多正永、1705(宝永2)年銘の二基は前橋藩主・酒井忠挙、1741(寛保元)年銘の二基は松平甲斐守吉里の室・源頼子の寄進。その他、関東郡代・伊奈忠宥が寄進した1758(宝暦8年)銘の燈籠(文化財未指定)も現存している。
5月21日（木）、午後5時近く、東武スカイツリー線浅草行き運行中の車両内、曳舟駅にて。平日のこのくらいの時間なら何人も乗車してるはずなのに、自分以外誰も乗ってない。外出自粛もここまできたか？
5月17日（日）、今月から極理より独立した林先生の上野整体センターのカッティング・シートが新しくなったので写真撮影し、3つ折りチラシにも掲載した。
５月１６日・２３日（土）、19：00～21：00、健康管理士ＯＰ会のメンバーである佐藤さん・木村さんとの３人で、パソコンでＺＯＯＭを使ったオンライン飲み会を行った。なかなか面白い企画だった。
５月２日（土）、多磨霊園に行ってきた。みたま堂もコロナ対策が布かれていて人出は少なかった。
みたま堂を参拝した後、園内の有名人の墓を幾つか覗いてみた。今回は北原白秋・与謝野晶子夫妻・山本五十六・東郷平八郎の４カ所。上原謙は見つけられなかった
車を実家に返した後、バイクで自宅に帰る途中の夕暮れのビル群と東京タワー。
