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ハラテルのブログ

絵日記…ならぬ写真日記です。
文字だけだと印象や感動が直接的に伝わりにくいので…。

OP会合宿ツアー

2025年07月01日 | 旅行記

6月26日(木)、メンバーの荻原さん別荘(長野県東御市加沢897-2)に1泊して近辺の見どころを観光した。

実家から自家用車に吉田さんと小林さんを乗せ、目的地の長野県の道の駅「雷電」に集合。ランチにソバ定食を食べた。

食後はレンゲツツジを観るために湯ノ丸高原に向かったが、あいにくの雨で引き返し、宿場町・海野宿を散策。

雨も上がって、荻原邸へ。先ずはウェルカムドリンクで乾杯した。

5時にバス送迎で温泉施設「湯楽里館」へ。温泉に浸かった後、食堂で夕食。

6月27日(金)、6時に起床し、荻原宅の庭先にある杏子の実を収穫。又ビニールハウスのミニトマトやミントも少し獲って朝食を飾った。

朝食後、9時に前日のリベンジで再度、急カーブ急角度の湯ノ丸高原へ。リフトで登ったところに天然記念物のレンゲツツジ群生エリアがあるが、連日のね熱暑で半分枯れていた。また土産物屋の建物は日本の分水嶺だった。

昼食は小諸の蕎麦屋「草笛」でソバの大盛(1500円)を食べた。

皆と別れて吉田さんと一緒に、2か月前に引っ越された清里の嵯峨さん宅へ。OP会新旧会長の挨拶の後清泉寮などを案内してもらったが、途中で吉田さんは電車で帰り、5時過ぎまでドライブして清里を巡った。

最後に香奈さんのハープで「引き潮」を弾いてもらい、5時半に出発して高速を飛ばし2時間ほどで東京に着き8時前には実家に戻れた。

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ポーランド旅行(6)

2025年02月17日 | 旅行記

2月6日(木)、旅行最終日は首都ワルシャワの観光。午前中は小雨模様の中、戦争記念碑を見た後、ショパン通りとも言われる音楽の流れるベンチが幾つか置かれている通りを王宮広場まで歩いた。

旧市場広場の中央の像の周りはスケートリンクになっていた。手回しオルガンの音楽も流れていた。

城外に出て先まで歩くとと途中にキューリー夫人博物館もあったが、写真展示だけとのことだったので中には入らず。新市場広場は爆撃を受けて復興した教会とメリーゴーランドが置かれていたが、人はほとんどいなかった。

城壁まで戻ってバルバカンの辺りを散策。

更に城壁沿いに旧王宮まで歩いた。

レンブラントの絵などある王宮のコレクションは素晴らしかった。

ショパン通りを逆に歩いて途中衛兵の交代式など見て南に下った。周りが暗くなるとイルミネーションが美しかった。

最後にショパン博物館に辿り着いた。

今回のツアーの工程を地図で見るとこんな感じだった。

 

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ポーランド旅行(5)

2025年02月17日 | 旅行記

2月5日(水)、ポーランドの京都と言われる以前の首都クラクフ。最初に映画「シンドラーのリスト」の舞台ともなったユダヤ人居住地区カジミエシュへ。

小高い丘にあるヴァヴェル城は川沿いにある。

ひと際目立つ織物会館や聖マリア教会のある旧市街へ。

旧市街は観光客に人気の二頭立て馬車も走っている。

一部城壁が残っており実は離島のバルバカン

聖マリア教会の外見は普通だが内部の装飾は見事だった。

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ポーランド旅行(4)

2025年02月17日 | 旅行記

2月4日(火)、この旅のもう一つのハイライト、アウシュビッツへ。幸運にも唯一の日本人ガイド中谷さんが付いてくれた。

もう一つのナチスの強制収容所ビルケナウへ。日本出発のちょうど3日前にこの地で開催された解放80記念祝典の会場が白い大きなテントで、よく写真で見る見張り塔はスッポリ覆われていた。

世界遺産ともなっている岩塩鉱山ヴィエリチカは巨大で随分歩かされたが、大きなレリーフのある大講堂は見事だった。

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ポーランド旅行(3)

2025年02月17日 | 旅行記

2月3日(月)、世界遺産である木造教会シヴィドニツァでパイプオルガンのコンサートがあった。

前々ローマ法王のパウロ・ヨハネ2世の生家や教会のあるヴァドヴィツェを観光。

もう暗くなっていたが、ゴルゴタの丘を模して作ったという巡礼の地カルヴァリア・ゼブジドフスカの教会を訪れた。まだクリスマス用に作られた動く人形のいる模型もそのまま飾ってあった。

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ポーランド旅行(2)

2025年02月17日 | 旅行記

2月2日(日)、前日宿泊したポズナンの街を観光した。先ずは早朝で人気のないポズナン大聖堂へ。

その後旧市庁舎などのある市内を観光。日曜の午前中のせいか、広場も店も閉まっていて静かだった。

ヴロツワフに移動してコンクリート建築としては世界最大という世界遺産の百年記念会館を訪れた。内部へはイベント準備の為入れず。

昼食後の市内観光で旧市場広場を散策した。旧市街はポーランドの奈良とも言われる。1月末まではクリスマス飾りは外さないようで大きなツリーもまだ片付けられていなかった。

旧市街地には小さな妖精の像も数多くあって、妖精マップで捜し歩く旅行者も多い。

自由行動時間にマリー・マグダレナ教会の塔に上り、市内の景色を上から眺めることが出来た。

その後は、広場から川の方に向かって散策したが、ちょうど夕暮れで川面に映る景色も美しかった。

 

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ポーランド旅行(1)

2025年02月16日 | 旅行記

2月1日(土)、前日の23:05に成田を出発して、早朝5:40にポーランド・ショパン空港に到着。そのままバスでジェラゾヴァ・ヴォラに向かい、ショパンの生家を訪れた。内部は工事中の為入れなかったが、周辺を散策した。

世界遺産のトルンに向かい、1時間ほど市内観光した。

この地で生まれたコペルニクスの像のある市場広場。

旧市庁舎と聖母マリア教会は立派な建物だった。

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養老渓谷(2)

2024年10月28日 | 旅行記

10月23日(水)、養老渓谷の「粟又の滝」。本来は遊歩道の滝巡りが出来るのだが、土砂崩れで渡れなかった。

車道から眺める景色も素晴らしかった。水月寺からUターンして駐車場に戻った。

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養老渓谷(1)

2024年10月28日 | 旅行記

10月22日(火)、千葉の養老渓谷に行くのにアクアラインを通って「海ほたるパーキングエリア」に立寄った。軍艦に乗り込んだような景色だった。

亀岩の洞窟内を流れる滝「濃溝の滝」へ立ち寄った。時間帯によっては陽光が差し込んで美しいようだ。

旅館「嵯峨屋」の夕食と、翌朝の朝食。

 

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金沢観光

2024年10月20日 | 旅行記

10月13日(日)、小松からIRいしかわ鉄道で金沢へ。ガラスの「もてなしドーム」鼓門は金沢のシンボルとなっている。

先ずは、長町武家屋敷跡界隈を散策。

和漢洋の様式が混じった神門で有名な尾山神社をお参り後、近江町市場を見学した後、場外の高崎屋寿司でランチをとった。

食後は迎賓館前の仮設テント内で行われたミス加賀友禅コンテスト会場で休憩し、兼六園に向かった。

日本三名園の一つ「兼六園」には真弓坂口から入場し、園内を散策して石川門口から出た。

石川門から金沢城公園に入った。三十間長屋は入場し、大手門口から場外に出た。

大手門口から茶屋街に抜ける通りには古い家や洒落たカフェなどもあって、お茶とケーキを食べた。

先ずは「主計(かずえ)町茶屋街」を通り「中の橋」から浅野川を渡って「ひがし茶屋街」に向かったが、帰りに「小橋」近くの木々に群がる鷺の多さには驚いた。

ひがし茶屋街は外人で混んでいた。佃煮屋で買い物したが店内の昆虫標本が見事だった。

帰りの駅前鼓門は青くライトアップし、昼間とは違った美しさがあった。
夕食は駅内の「おでん黒百合」で1時間待ちで入ることが出来た。

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