きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

新宿少年探偵団

2011年12月28日 | 日本
新宿少年探偵団  1998年
監督:淵井正文
出演:相葉雅紀、松本潤、横山裕、深田恭子、加藤あい


古い映画を掘り出してきて観ました~(笑)


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「親には親の世界があるけど
   俺たちには俺たちの世界があるんだ」

と叫ぶ中学生の壮助
相葉くんが主役だわー
親友の優等生の謙太郎は潤くん
変声期前の潤くんは相葉くんよりちっこい、中学生というより小学生じゃん
ダッフルコート着た潤くんがまぁ可愛い

美香役が深田恭子
響子役は加藤あい
4人それぞれ親からやりたいことを押さえつけられながら生きてる
みんな若い~へた~~可愛い~

全体の3割くらいは進んだんだけどこれこのまま終わるの?
べたなストーリにニタニタしながら観てるけど
一生懸命さに思わず涙でそう(笑)

おっ、突然ロボット怪獣が出現
謎の存在(横山君)は闇の支配者?
子供の頃見たようなレトロな登場人物が意外に面白いかも(決してお薦めはしてない)

でたっ、人造人間っ!
軽部(近藤正臣)は人造人間の研究をしてたのかー
闇の世界に生きる蘇芳(横山くん)はそれ(悪)を阻止するかつての仲間か?
おお、横山くんも人造人間かっ

おー突然の展開にビックリ
なんだかんだいって相葉くんが主役よ~
可愛い~~~~☆

演技下手でも想像以上に面白いんですけど、、、学芸会でも楽し

加藤あいがロボットと闘ってる
潤くんが自分を犠牲にして仲間を守ってる

友情の話だなぁ
「みんなで蘇芳(横山)にパワーをわけるんだ、お前の力が必要なんだ」(叫ぶ相葉ちゃん)
中学生になった気分
「俺たちは友達だよ、オレの使命はなんだろう、もう一度探すよ」(男前相葉ちゃん)

クールで男前路線は今のキャラとは違うね
マツジュン的ポジション

本編終了後にいきなりハワイで歌って踊るジャニーズJr.のお披露目(ニノもいる~)
終わってみたらむちゃむちゃジャニーズ映画だったのでした

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自称中学生探偵の壮助は街に出没するという謎の少女・アリサの正体を暴くべく、新宿の街をローラースルーで疾走していた。彼は漸くアリサと遭遇するも闇の中から突然現れた機械獣シータに襲われ彼女を見失ってしまう。彼女は一体何者なのか。アリサが消えた場所で怪しく光るペンダントを拾った壮助はそれを秀才の謙太郎に分析してもらうことにした。パソコンを自在に操る謙太郎によってそのペンダントが通信機であることが判明するとふたりはアリサの正体を探る更なる手がかりを求めて調査を続行。ペンダントが落ちていた場所で、ストレスから過食症になっている中学生アイドル・美香と知り合う。美香は街をさまよっている時に、アリサに「お友達になって」と声をかけられていたのだ。居合わせた美香の親友・響子と共に、美香をアリサから引き離そうとする壮助たち。だがそこへまたしてもシータが現れ、彼らは逆に襲われてしまう。それを救ってくれたのは謎の少年・蘇芳だった。アリサとシータを撃退した蘇芳は二度とアリサには近づかないよう注意すると、互いに交信が出来るBDバッヂを4人に渡して姿を消した…。その後、壮助たちは蘇芳のくれたバッヂを通して友情を深めるが、それぞれの忙しい生活の中ではそれも長くは続かなかった。謙太郎は母親に塾通いを強制され、美香はステージママ・沙恵子にホテルに幽閉されて、4人の絆は引き裂かれてしまう。そんな折、美香に再びアリサの声が届いた。声に導かれるまま、アリサが住むバブルの塔に出かけていく美香。彼女は、そこが闇の科学者・軽部の秘密の研究所であること、そしてアリサが博士の作った人造人間だったっことを知る。生まれてからずと友達もいないまま孤独に育てられてきたアリサ。美香はそんなアリサの淋しさを理解すると、彼女を軽部の管理下から救おうと、かけつけた壮助たちと軽部に戦いを挑むのであった。


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