きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

テルマエ・ロマエ

2012年05月16日 | 日本
テルマエ・ロマエ


主人公のお風呂の設計技師のルシウスを阿部寛が演じた時点で、もうこの映画は面白さは決定したようなもんよね、いや、彼以外は考えられない~
いつだったかこの映画を話題にしたテレビ番組で、イタリア人がこの映画の主人公は日本人なのか!って驚いてたのを見て笑いました

舞台はずっと日本の銭湯かと思ってたら、時代をあっちいったりこっちいったりするのね
現代では古代ローマ語(かな?)を話すのに、古代ローマではなぜか日本語なんですよね(笑)
平たい顔族を最初は下に見てたのに、日本独自の文化にカルチャーショックを受けて模倣していくの
笑った笑った

徹夜で初級ラテン語を勉強して古代ローマで暮すようになった上戸彩(真実)
これはもう、絶対にドラえもんの翻訳コンニャクを食べたとしか思えないよね(笑)

タイムスリップするときに、人(人形)が渦に巻き込まれてグルグル回っていくとこなんて
あまりのバカバカしさに大笑いしました
おバカなものを一生懸命に真面目に作る感じっていうか(笑)こういうの好き~

最後は平たい顔族のおじいちゃんたちが大活躍です
知恵があって団結力があって思いやる心があって、、日本人っていいなぁって思った

上戸彩のほのかな色気にちょいビックリ。大人になったのね(今更な感想?笑)



テルマエ・ロマエ  2012年
監督:武内英樹
出演:阿部寛、上戸彩、北村一輝

古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は生真面目すぎる性格から時代の変化についていけず職を失ってしまう。落ち込んだ彼は友人に誘われて公衆浴場を訪れるが、そこで突然、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは漫画家志望の真実(上戸彩)たち“平たい顔族”、つまり日本人だった。日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウスは古代ローマに戻ると、そのアイデアを利用して大きな話題を呼ぶ。タイムスリップを繰り返すルシウスはローマで浴場技師としての名声を得ていく。

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2 コメント

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Unknown (トベニ)
2012-06-13 20:03:16
るぴなすさん♪ こちらであんみょん♡

これは、
何の意味もないのですが、
単純にゲラゲラ『笑って』きましたっ

原作のマンガは知らないんですが、
何も知らず見たことが楽しかった

「顔の濃い人集めて映画作ろう」って
最初に誰が言ったのか(笑)
それも「顔の濃い族」はみんなローマ人役って
その発想がおもしろすぎる

いっぽう
「平たい顔族」とよばれてる
ウリ日本人たち
思いきり平たい顔の人をえらんだか!?

これ海外でも大分、みなさんウケてらして、
館内一斉、爆笑で見ている映像をテレビで見ました。
へぇ~~これ、外国でも受けるんだねー

大好きな笹野高史さんがでてた~♡

「フルーツ牛乳」
「シャンプーハット」
「ウォシュレット」
ほんと、絶対的に「日本的」な物たち!!

世界に誇る、日本のおフロ文化!^^
いいねぇ~~♡

楽しい映画でした!
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Unknown (るぴなす)
2012-06-16 10:51:28
トベニさん☆

おおっ、トベニさんもご覧になったんですね
ウチの息子が映画を観て面白かったって言うので私も観てきました

面白かったですよね
単純に面白くて
盛り上がりもあって楽しい映画でした

今自分のレビューを読んでみて
あれ、、なんか気のないレビュー(爆笑)
観た映画が9本くらいあってレビュー書くの疲れてた?(笑)
申し訳ないっす、、(笑)

平たい顏族の日本人が、人が良くて、勤勉で、真面目で、のんびりしてて
日本人って
日本っていいなぁって思いましたわ

あとでレビューを書きおそーっと(*^。^*)ぷぷぷ、、
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