きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI

2014年03月03日 | 日本
20140303-1.jpg


股間にチラシいっちょのファーストシーンは予告で何回も見たので
予測はしてたんですけど
予測以上でした、斗真くん。
頑張ってたわー、パチパチパチ☆

玲二が何回もテストを通過して潜入するくだりは笑った。
いや、結構笑いました、あれもこれも。
しかし、このネタで大うけしていいもんだろうかと理性も働きまして
劇場だったから抑え気味に笑ったけど、
これが自宅でDVD鑑賞だったら、大声でバカ笑いしたかも(笑)

特に童貞喪失場面は笑っちゃいかんでしょ(でも笑っちゃう)
これってR指定ないんですね、
うっかり子供連れてったら困る~。

クレイジーパピヨンことアコギ組の若頭の日浦の堤真一も主役級のお仕事してました。
「良い種も悪い種も、自分で蒔いた種を刈り取るのが人生だ」は名言でした。

クライマックスのMDMAの運び屋を見つけるあたりはかなり漫画チックで
もう少し緊張があったら良かったけど
全体のパワーと気合とお下品さ(←褒め言葉)で充分な余りあるものでした。

三池監督らしいてんこ盛り感と
クドカンのギャクでうーーんと楽しめました。



土竜の唄 潜入捜査官 REIJI  2014年
監督:三池崇史
出演:生田斗真、仲里依紗、堤真一、遠藤憲一、吹越満、山田孝之、岡村隆史

正義感は強いものの警察署きっての問題児の巡査・菊川玲二(生田斗真)は上司からクビと言われてしまう。しかし、内実は関東一の広域暴力団・数寄矢会の轟周宝(岩城滉一)を逮捕するため、モグラこと潜入捜査官になれという命令だった。偶然にも傘下の阿湖義組若頭・日浦匡也(堤真一)と親交を深めた玲二は、数々の試練に見舞われながら轟に近づいていく。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿