にゃんにゃん 危機を免れる

にゃんちゃんは、近々避妊手術を受けるようです。
よかった！これで安心です。

ネコをかわいがってる近くの方が、みんなでカンパを出し合って避妊手術を計画しているようです。これ以上野良ちゃんが増えると、近くのネコがあまり好きでない住民の人々に、保健所につれて行かれるかもしれないので・・・
フンとか鳴き声とか、屋根の上にのぼって雨漏りがするという被害があるそうだし・・

でも手術を受けるとき、きっとネコは怖いだろうな。。と思います。
知らない病院に連れて行かれて、いやかもしれないのに無理やり手術を受けさせられるなんて・・・。これで人間に対する信頼が失われないかどうか、かなり不安です・・。

昨日も今日も、にゃんさんに会うことが出来ました。
さっきまで１時間ぐらい撫でていて、私はネコのしもべになっていました。
かわいすぎます。今日は初めて抱っこまでしてしまいました！！！！！！！！

　

　



近くの人は、ネコのために牛乳を買ってあげたり、お弁当の中にチキンを入れて持ってきたりしているようです。
昔飢えていたときは、ハトを捕まえて食べていたと聞きました。
でも今はみんなが優しくしてくれるので、いいえさをたくさん貰っているようです。長生きしてくれますように。

ネコエイズとかもあるらしいし・・・。

＊＊＊

ところで、この本が少し気になる。『光州の５月』

光州事件といえば文富軾さん（『失われた記憶を求めて　－狂気の時代を考える』（板垣竜太訳）ですが、訳者の板垣さんといつか会える機会があるかもしれないので、楽しみです。