ずっと前に別れたにゃんちゃんのことを思い出して、なかなか読書がすすみません。。
実は一番うえのねこは、大学の図書室でこっそり飼っていました。(里親さんが来るまでの3日間ぐらいほとんど住み込みでノイローゼ気味になりながら世話をしました。)
本と本のあいだに隠れているにゃんちゃんは、すごくかわいかったです。
院生にみつかって、貼り紙をされたのですが、すべての証拠を隠滅して、運良く逃れました。常識のない行為はやめてくださいと書かれていました。
でも図書室で飼っていることを知ってる大学の職員さんが協力や応援をしてくれました。(ラディカル職員)
このことを友達に話すと、「ラディカルだね」と言われましたが、ネコを好きでないかたの意見を聞くのがおそろしくて、今までほとんど人に言ってませんでした。
当時は、ネコを連れてかえると(私の緊急避難所的な)住居を失う可能性が高く、里親さんが迎えにきてくれるまでねこの世話をする場所がどうしても必要だったのです。
そのため、ほとんど誰もおとずれることのない社会科学系の図書室(広い)の一室をおかりして、にゃんちゃんの世話をしました。
いまもきっと、優しい里親さんに育てられて元気でいてくれていることを願ってます。
今年もすべてのねこが幸せに暮らせますように!!
殺されたり虐待されるねこが減ることを祈ります。