毎日がどうでしょう

「水曜どうでしょう」&ミスター・鈴井貴之さんが大好き♪
そんな私の日常とCUEさんを綴るゆるゆる日記でございます☆

結局、切開

2013-08-21 | 健康

11月下旬。
2回目の診察から1週間(正確には
土日はなかったので5日間)毎日
点滴のために病院に通い、翌週
3回目の診察。

この頃には左胸はよくなるどころか
今まで経験したことのない状態に
腫れてるところが皮膚が柔らかく
なってその下にある膿がぶよぶよ
柔らかいのがわかる感じ…例え
るなら、果物が熟れきって柔ら
かくなってるのと同じような感じ
で想像つくでしょうか?
何ならもう皮膚が破けて中の膿が
出てきそうな…実際、自壊と
言ってそういう状態になることも
あるんだそうです。
私はその寸前、といった感じ
でした。皮膚が破けそうで怖かった
ので、普段患部の上にハンカチを
被せて下着をしている状態でした。


こうなると、さすがに私も
「こりゃもう切開になるだろうな」
と…
この日の診察までの待ち時間は
まるで刑の執行を待つ囚人の
気分でした


診察の結果、やはり点滴でも効果が
なかったので切開することに

乳腺炎の膿瘍切開は日帰りで処置
出来るそうで、さっそくその場で。
私の場合はもう患部の皮膚が柔らか
すぎで局所麻酔が出来なかったので、
貼るタイプの麻酔を使って切開
しました。

先生も驚くくらいの量の膿と母乳が
混じったものが出たようで
それでも1度では出切らないから、と
切開したところにドレーンという管を
差し込んで固定し、上からガーゼを
被せてこの日の処置は終了。
差し込んだ管から残りの膿を出して
いくのです。
その後痛みどめを処方され、帰宅。
自分で運転して帰るってのがこの日は
なかなか辛かったです…


その後1週間、毎日ガーゼ交換のため
に通院。
外来のない日は病棟でやってもらい
ました。





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