大河の人と間が悪い人とねずみ男

CUEさんが賑わってますねぇ～

安田さん、大河ドラマ出演決定ですか！
いやぁすごいなぁ～。
「功名が辻」ですね
宇喜田秀家と言えば、豊臣秀吉の五大名の1人。
かなり出番多いのでは？と踏んでおりますが・・・どうでしょ？
ちょっと最近大河サボリ気味（笑）だったけど
またちゃんと見ようっと
出番は10月からですね。楽しみだなぁ～
それにしても安田さん、時代劇が続きますね。
でもカツラお似合いでかっこいいですわ～

オクラホマ河野くん・・・なんと間が悪い・・・
でもね、最初に社長を心配していたのは彼だったっけ。
河野くん、社長はきっとそれは分かってくれてると思うよ

そしてわれらがねずみ男さん。
無事京都での撮影を終えられたそうですねぇ～

結局松竹の撮影所の近くに住んでいながら一度もお会いできず・・・
ま、会えないとは思ってたけどもね

「お～安田くん！！大河出演おめでとう！！
すげ～な大河！！おれはねずみでお前は大河…。
どこで道が変わって来たんだろう…。
よ～し俺もねずみのまんま大河出してもらおうっと。」

思わず笑ってしまいました
武士とねずみ男の共演って・・・（笑）


※追記※
おぉ、鈴井さんも新番組が決定したんですね

STV「ステイ＋α（すていたす）」
2006年7月7日（金）スタート！
毎週金曜22:54～23:00（初回のみ23:24～23:30）
★鈴井貴之ナビゲーター出演


・・・いやね、おめでたいおめでたいんだけど、
STV・・・

道民になりたい・・・

NHK-FM「私の名盤コレクション」④

のち

おはよーございます
本日雨の京都。昨日は34℃まで上がりました・・・家が
蒸し風呂のようだったよ
今日は少し涼しくなりそうです。

さて、昨夜の「私の名盤コレクション」。鈴井さんの登場
4日目でございます。

昨夜の名盤はIT'S IMMATERIALの「LIFE'S HARD AND THEN YOU DIE」。
UKのちょっとマイナーなバンドだそうで・・・知らなかった。
90年代によく聴いていたようで、この影響で当時の
演劇の演目もディープな世界観のものだったり、アンダーグラウンド
的な感じでやっていたりしたそう。

お話は、韓国映画留学のお話と「人前で演じること」について。

映画留学の話は聞いた事があるようなお話でした。
興味を引かれたのが、後者の話題。

寺田さんの「映画の監督業とかやられてて、もう人前で演じる
とかそういうことはしないの？」という質問に鈴井さんは・・・

「いやー、正直恥ずかしいです、今」と。

でも寺田さんは、実際に舞台を見ているわけじゃないし今回
お話を一通り伺って勝手にいろいろ想像しての発言だけど、
もっといっぱいやればいいのにとか思う、と。

実は、同感。
私も見てみたい1人です。
ドラバラなんかでもね、なかなかいいお芝居を見せてくれて
ますし、かつては「札幌で演劇で1000人集められる男」だった
という鈴井さんですから。

OOPARTSの頃の舞台とか、一度見てみたいですねぇ。

鈴井さん本人は「気力が戻っても体力が・・・」なんて仰って
ましたが、もし機会があればぜひチャレンジしてほしいなと
思いますねぇ。

寺田さん、明日もこの辺のことをツッこんでいきます
とおっしゃってました。
今夜でゲスト出演最後の放送。
いやぁ、自分のラジオからクリアに鈴井さんの声が聴こえて
くるなんてとってもステキな一週間だったわぁ
今夜の放送も楽しみでございます。

NHK-FM「私の名盤コレクション」③

鈴井さんゲスト出演のNHK-FM「私の名盤コレクション」。
昨夜は3日目でございました。

昨夜の名盤はザ・ジャムの「インザシティー」。
そして昨夜のお話は・・・
ずっと北海道で活動していることの意味、この日の名盤
ジャムについて、構成作家の話から「どうでしょう」の話へ・・・
など多岐にわたりました。

「北海道にいること」の意味。
純粋に田舎者で東京が怖い（笑）とも言ってましたが、
東京に出たら違ったものもいっぱい見られて、こっちもあり？
みたいな、自分がブレちゃうような怖さがあった、と。
でも正直なところは、タイミングを逸した。出不精なのかな、と。
東京へ行くタイミングは何回もあったのに、腰が重かった。
そしていい歳になってきて、今更ね・・・と。

でもたまたま地方でやっていても、同じような志を持った、
地方でも面白いことをやれないかなーって思っている人たちが
たくさんいて、そういう人たちと出会えたので、今いろんな
面白いことが札幌にいてもやれる状況になってきたのかな、と。

そんな風におっしゃってました。

ジャムの話から、「1番よりも2番に惹かれる」という話に。
1番よりも、2番というかシルバーメダルの切なさが好き。
ゴールドじゃなくてシルバー。
ゴールドになりきれない美。
ホントは悔しさもあるし、まだあきらめてもいない。
でも一方で頂点に立てない歯がゆさみたいなものも
感じているのだろうな、そういう意味で2位とかシルバーって
いうのにすごく惹かれると。

そして、構成の話からどうでしょうの話に。
どうでしょうは、単純に北海道に基点からどこかへ行きましょう
というよりは、どこかへ戻ろう、でもなかなか戻れないっていう
構図（まさにサイコロだ（笑））が変だろうなー、と。
行く場所を決めるのはディレクター。
収録するまでは自分もスタッフの1人として、企画を出したり
考えたりはするけど、カメラが回れば出演者になっちゃうので
後は知らない、みたいな。

出演する時と企画する時の頭の中は違って、その中間・・・段取り
や演出部分を考えるのにディレクター2人がいるのだけど、
この2人が破天荒というか、ある種（いい意味で）テレビ局員
らしからぬものを持っているので、ポーンと預けられる。
後はしばらくたって、何をするのか、あーこういうことに
なってるんだー、と。
で、これを全く、1から知らないのが大泉洋という。
ひとつの番組だけど関わり方が違うんで、面白い絵になるんじゃ
ないかな、と。

そんな風におっしゃってました。

とにかくこの回は終始寺田さんが楽しそう
鈴井さん圧倒されっぱなしでした。
北海道に行ったら奥さんも紹介して！との寺田さんの
言葉に、鈴井さんは
「奥さんと気が合うかもしれないなー。最強タッグになるなぁ。
あぁー、これは会わせない方がいいかもしれない！目に浮かぶー」
と冷や汗かいてました
あはは、確かに副社と寺田さん仲良くなれそう（笑）。

さて、今夜はどんなお話が出るのか。
こうご期待でございます～

焼きそばできました。

先日買ってあった「焼きそばできました」。

子供が寝た後で食べてみました～

・・・あら、おいしい
ソースおいしいわ～
麺をあたためたお湯で付属のわかめスープを作るのね～。
これもなかなかおいしい

んふふ、満足でございました
久しぶりにカップめんの焼きそばたべたけど
これいいですね～
また売ってたら買おうっと

久しぶりに・・・

何が久しぶりかというと。

息子が熱を出しました。

38℃くらいの熱がずーっと続いてるんですねぇ。
熱とのどが少し赤いくらいで、多少食欲が落ちて不機嫌な
ものの、意外に本人は元気なのですが。

昨日小児科に行って来て、薬をもらってきました。
我が家の息子は割と薬を嫌がらずにのんでくれるので
親としては大助かり

さらに薬のせいか、こういうときはよく寝てくれるので
更に大助かり

この間に更新しちゃいましょう

中米・コスタリカで幻の鳥を激写する！ 第2夜

昨夜のKBS京都・どうでしょうリターンズは、
「中米・コスタリカで幻の鳥を激写する！」第2夜でございました～。


コルコバード国立公園に向かうちっちぇ（笑）チャーター機内。
窓から、前の飛行機が離陸する姿が見えます・・・が、
揺れてる・・・というよりフラフラ。
藤村Dも「あんなのねぇ、小学校のときぐらいに作ったことある」
って言っちゃってます（笑）
大丈夫なんだろか・・・。

いよいよどうでしょう班の飛行機も離陸体制に。
洋ちゃん、操縦席を見て2人乗るところに1人しかいないと
いう状況が心配のようです。

そしていよいよ離陸・・・とともにスゴイ揺れ。
操縦士が何を動かしてるかわかんないような（笑）、ありえない
動き（まるで手動）をしているようで余計に不安が
洋ちゃんと藤村D、もう大騒ぎです
これで45分飛ぶと・・・これはキビシイぞぉ～。

10分後。
洋ちゃん・・・明らかに酔ってます。
念のためにビニール袋を用意する洋ちゃん。
「ヘリ事件」（＠サイコロ3）の再来か！？
しかし藤村Dの「持ったら負けだと思うぞ」の言葉に何とか
気力で乗り切ろうとカラ元気を出していきます
・・・しかし涙目だよ洋ちゃん・・・可愛そうに。

何とか吐かず（笑）に目的地に到着。
ここでガイドのカルロスさんと合流し、船着場へ移動します。
船着場からは更にボートに2時間乗って、ジャングル内
にあるロッジに向かいます。

ここでの鈴井さん。
前回サンホセの空港で荷物が行方不明となり、未だ出て
きていない鈴井さん。
着替えも何もなくなってしまった鈴井さんのために、藤村Dが
ド派手な海パンを貸してあげました。
その海パンと、サンホセで買った「純粋人生コスタリカ」のTシャツ、
黒のサングラスに履いてきた迷彩のブーツにロレックス・・・
色合いメチャメチャだし、金持ちなんだか貧乏なんだかわからない
ことになってます。

船着場の近くににわとりがいました。
今回カメラマンの洋ちゃん、練習にと1枚撮ろうとします。
・・・が、洋ちゃんの持つカメラは、ピントから露出から全て手動
のプロ用のカメラ。
まだ全然慣れていない洋ちゃん、にわとりが逃げ出すまでの30秒足らず
ではまったくピントすら合いません。
ということで、記念すべき1枚目は寝ている犬の写真でした。

いよいよまたまたちっちぇ（笑）ボートに乗り込んで出発
船の上からも、藤村Dや鈴井さんが次々と鳥を見つけます。
さすが、コスタリカは鳥の宝庫。
そしてまたモニュメントも見つけました・・・転覆したボートの痕
です。
「失敗を忘れない、決してあの間違いを犯さない」
という教訓か・・・片付けようよぉ。

川を下ること1時間。
突然ボートが止まり、乗員たちがライフベストを着け始めました。
どうでしょう班も装着します。
何故か？・・・これから海に出るからだとか。

その海に出て見ると・・・すごい波が高い。
嬉野Dもカメラを持つのが困難なほどです。
これは泳げない鈴井さん、何も言わないけど内心怖かったのでは？？

やがて再びボートが止まりました。
前から来る大きな波をやりすごして先へ行きたいようです。
でもタイミングを逃すと・・・だからライフベストを着てる
んですね、転覆覚悟です。
おまけに、この辺りにはサメもいるとか。
絶句する一同・・・。
一気に緊張感が高まります。

そして一瞬のスキをついて、ボートが再び走り出しました。
なんとか無事越えて一安心・・・とそこに、
「ジェラシックパーク」でも登場したカッショクペリカンが
（ちなみに「ジェラシックパーク」はコスタリカが舞台）
右にも左にもたくさんいて、うれしーはキッチリカメラに収めました。
洋ちゃんも頑張って撮りました・・・カメラの「ガシャコン」と
いうシャッターの効果音が笑えます。

かなり自信もって撮れたという洋ちゃん。
いざその写真（2枚）を見てみると・・・ペリカンかわかんないくらい
ちっちゃい上に、1枚はうれしーが見切れてた（笑）
前途多難です。

無事ボートはロッジ近くの浜に到着。
ここからロッジまで約2km、トラクターで移動です。
なかなか着きませんねぇ・・・。

ここで鈴井さんに眩しかろうと、藤村さんがサングラスを
貸してあげました（本人のあるのに取り上げて・・・）
「大泉さんの写真家」用のでかいグラスのサングラス。
・・・でも意外にお似合いです、鈴井さん。

ロッジに到着後、早速ケツァールを探しながら散策します。
ガイドのカルロスさん、なぜか植物の説明ばかり熱心に
してます・・・どうでしょう班が見たいのは動物やケツァール
なのに・・・。
とりあえず見つかるのがヤモリやトカゲやクモなど小さいのばかり。
洋ちゃんは「このガイドは動物嫌いなんじゃ？」と不審がってます。

しかしいよいよ、ヘビも出るというジャングルの奥へ。
ここでついにイノシシを見つけた一行。
鈴井さんが鼻をガーガー鳴らして呼び寄せます（笑）・・・しかし
イノシシはチラとこっちを見ただけで行ってしまいました。

なぜかイノシシが去ったあとでガシャコンとシャッターを
切った洋ちゃん。
そして結局イノシシを撮れなかったうれしー。
藤村さんが一言、「この・・・ばかカメラマンふたり・・・」
もう可笑しいですねぇ～

ハキリアリやアリジゴクを見つけたあと、今度はタイラー
というイタチみたいな動物を発見した一行。
しかしまたもやうれしーはカメラに収められず、代わりに
鈴井さんがカメラを回してキッチリ押さえました。
藤村さんに小言を言われる始末のうれしー・・・。

続いてホエザルを発見
もう、うれしーまで「ミスター撮って！」って言っちゃってます
が、ここで嬉野さん汚名挽回
今度はキッチリホエザルをカメラに収めましたよ。
「うーん、撮った！」の一言がいいですね。

たった1日でいろんな動物に会えるとは、さすがコスタリカ。
・・・しかし肝心のケツァールは？
ここでカルロスさんの気になる一言が。
「ケツァールはここにはいないよ」・・・アレ？？

今回はここまで
目的のケツァールがここにはいないと知らされた一行。
今後どうするのか
こうご期待でございます

探してもないので・・・

時々


26日発売の「DVDレビュー」。
巻頭で「水曜どうでしょう」の特集があったり、
鈴井さんのインタビューも掲載という
ことで、今回は買うことに。

・・・ところが、京都市内でかなり大きい本屋に行っても、ナイ
調べると、書店よりは大手CDショップやTUTAYAなどにあると
言うことだったので、昨日探し回ったけど・・・やはりナイ

と、言うことでネットで購入するしかないかなと。
Amazonを調べたら、まだ過去のしかない。
最新号を取り扱っているサイトで買うことに。

・・・送料がイタイのは仕方ないとして、これって
年間契約しかないのかしら？？
今回だけ・・・では買えないようで・・・

ま、仕方ない。
送料込みで年間4000円。
とりあえず契約しました。
D陣のインタビューは毎号載ってるようだし、とりあえず
は何冊か見てみましょか。

注文完了のメールが来たので、1～2週間で届くとのこと。
楽しみにしてましょ

NHK-FM「私の名盤コレクション」②

時々


鈴井さんがゲスト出演されている、NHK-FM「私の名盤コレクション」、
2日目の昨日は・・・


昨夜の名盤は、ウィングスの「WINGS OVER AMERICA」でした。
そして昨日のお話は演劇の話が中心でした。

映像の仕事がしたくて東京の大学を目指すも、ことごとく
「来なくていい！」（笑）と言われ、地元の大学に進学したときは
北海道で映像の仕事が出来るのかわからなくて目標を見失っていたとか。

その時はロックミュージカルが流行っていた頃で、札幌にも
そういう劇団がひとつあって、鈴井さんの友人がそこでギターを
演奏していたそうです。
その友人に、役者が1人足りないからやらないかと誘われた鈴井さん。
でも鈴井さんは、演技をするのはいいけど歌って踊るのは嫌だと
思っていたとか。
そして、その稽古ではとにかく言葉で叩かれて、人間性までも否定
するようなことを毎日言われる。
でも引き受けた以上、途中で放り出すのは無責任だから1回だけやって
辞めると決めていたそう。

ところが、本番でスポットライトの明かりが1本、自分だけに当たる
それが気持ちよくて、打ち上げの席では「次はいつですか？」と
上級生に聞いている自分がいたとか。
これが演劇にはまったきっかけだったようです。

ここから、演劇やミュージシャンと言えば「貧乏」（笑）と言うことで
当時の苦労話に。
ここでの寺田さんのツッコミが秀逸でした

とにかくいつも貧乏で、「貧乏と腕組みしていた」という時代。
それを耐えさせてくれたものは、自分自身に対しての意地だったとか。
これと決めたんだから何とか形を作らなきゃ、自分で納得できる
形にしなきゃという思いが強かったそうです。

衣食住は・・・CUE会報誌でも電気・ガス・水道全部止められたことが
あったという話がありましたが、当時一番そういう面
で支えてくれた人が奥さん（副社）だそうで。
夫婦喧嘩をするといつも「私の青春を返して」と言われるそう。
20歳くらいからの付き合いだとか・・・長いですねえ～

ここで、寺田さんが「奥さんに感謝してる？愛してるって言って
ますか？」と聞いてきたときの鈴井さんの照れっぷりったら
「札幌に帰ったらちゃんと言ってあげてくださいね」と言われて
ましたけど・・・鈴井さんちゃんと副社に言ったのでしょうかね？

最後にこんな話をしてました。
「役者はいいんですよ、お客さんから拍手を受けられるから。
でもそのために舞台を作ってくれた人とか、客席の一番後ろの
音響さんや照明さんがいる。
そういう人たちの気持ちとか、感謝ってものを持ち得ないで
舞台に立つ資格はない。
皆さんに見られているものは一部かもしれないけど、多くの
人たちが支えてくれている」。

20代前半の頃は分からなかったそうですが（笑）、そういう気持ちが
あるからみんな鈴井さんに寄ってくるし、スポットあたってる
んでしょうね・・・と寺田さんもおっしゃってました。


もう、とにかく副社の話の時の鈴井さんの照れっぷりがかわいい
なかなか昨夜も面白かったですよ
今夜も楽しみでございます。

そして、今夜はリターンズもあります！
今夜のKBS京都・どうでしょうリターンズは、
「中米・コスタリカで幻の鳥を激写する！」第2夜でございます。
ミスターの荷物が行方不明と早くもハプニングが起こった
どうでしょう班。
いよいよ国立公園に足を踏み入れます。幻の鳥・ケツァールは
撮れるのか！？
こうご期待でございます。

お帰りなさい♪

ひっさしぶりに、CUEさんHP・社長室更新でございます～

無事に帰国されたようで、何よりでございました

「なにかと、すんませんでした。ご心配掛けて。また応援の
力及ばす、申し訳ありません。」

・・・鈴井さん謝ってます
CUEタレントさんもファンの方もずいぶん心配されてましたからね（笑）
社長、その分もワールドカップのコラム楽しみにしてますよ。


そして、「鈴井貴之が行く　新・北海道開拓時代」も更新でございます。

今回は函館編。
五稜郭公園と土方歳三函館記念館、そして函館山に行かれてます。
函館山と五稜郭公園は行ったけど土方歳三記念館は行ったこと
ないなぁ・・・そういえば函館山の夜景はホントに綺麗だった
っけ。
土方歳三と言えば新撰組。新撰組は京都もゆかりの地であるので、
なんだか北海道とのつながりが感じられてちょっと嬉しかったり

次回からは道央編。
どこになるか、いつになるかは・・・こうご期待
「この夏」ってなっているので、更新はしばらく先になりそう
ですね。

NHK-FM「私の名盤コレクション」①

時々


昨夜のNHK-FM「私の名盤コレクション」、聴きましたよ～


事前にNHKの番組表のサイトを見たら、鈴井さんのこんな紹介文
がありました

◆私の名盤コレクション
～鈴井貴之～
26日(月)～30日(金)深夜　前0:10～0:50

今週のゲストはタレント・構成作家の鈴井貴之。
1962年生まれ。全国を席巻した怪物ローカル番組「水曜どうでしょう」
の大泉洋の相方であり、番組を企画した人物。学生時代に演劇と出会い、
「演劇で1000人集められる男」として札幌では有名だった。後に地元
テレビ局の番組企画、構成も手がけ今日に至る。大泉は東京へ進出した
が、鈴井はあえて地元札幌に残った。ともに地方で活躍するバンドなど
を紹介しながら、地方の視点から芸能界を語る。


さて、番組について。
私はこの番組初めて聴いたんですが・・・パーソナリティの方は
SHOW-YAの寺田恵子さんだったんですね。懐かしい～

紹介の後に鈴井さん登場でしたが・・・おぉ、テンション高い
「ラジオの鈴井さん」って感じですねぇ
でも何でしょう、寺田さんと鈴井さんが実は歳がひとつ違い、
そして鈴井さんも（おそらく寺田さんも）DJの経験が豊富と
いうことでとっても聴きやすい
NHKだからお堅いのかなと思ってたけど、なかなかくだけた
トークで楽しかった

寺田さんが事前に「原付ベトナム」のDVDを見たとかで、
どうでしょうの裏話なんかも結構話してましたよ。
寺田さん、かなりハマったとお見受けしました。
話を聴いてて嬉しかったのが、鈴井さんが
「他（の局）が似たような番組を作ったとしても、同じよう
には面白くならないという自信がある」というような事を
おっしゃってたこと。
10年どうでしょうをやってきて、いろいろ紆余曲折はあった
もののゆるぎない関係を築いてきたという自信が垣間見えて
なんだかこちらまで嬉しくなってしまいました。

あとは今回の選曲が小学校くらいの頃の曲ということもあって、
子供の頃の話なんかが出ましたよ。
今回は「かぐや姫」の曲がかかりました。
「22才の別れ」を聴きながら母親に「たくさん失恋して人の心
の痛みを知りなさい」と言われてぽかーん
だったこととか、中3の時にレスポールのギターを買って
学校でちょっとした騒ぎになったこととか話されてました。

小5の国語の授業で本の感想を求められて、級友が主人公の
立場になって答える中、鈴井さんが主人公の友人の立場になって
答えたら先生にえらく褒められて、それから「物事の裏側」を
強く意識するようになったとか。
これが今の鈴井さんを作った重要な出来事だったんですねぇ。

鈴井さんや寺田さんの世代は、フォークソングに始まり、
ロックなどいろんな音楽を通ってきた世代だとか。
これからどんな音楽が出てくるのか、楽しみでございます。

最後に可笑しかったのが。
番組の最後にかける曲、通常はゲストの人の曲なんだそうですが。
「鈴井さん、歌を歌ってますか？」との寺田さんの問いに、鈴井さん

「歌ってません！！」

ときっぱり
・・・「つぼみ」は？「ホワイトストーンズ」は？
なんなら「DABESA」は（笑）？
嘘つきましたね、鈴井さん・・・思わず笑ってしまいました


・・・しかし、「22才の別れ」とか「なごり雪」とか、私にとっても
懐かしい。
リアルタイムの世代じゃないけど、思い出すのが小6の時の担任の
先生が、毎日帰りにギターの弾き語りをしてくれたこと。
その中にこれらの曲も入ってました。