時々
昨夜、1泊2日鳴門への旅から戻ってきました
。今回は飛行機
ではなく、新幹線＋高速バスを使っての旅でした
。東京から新幹線で約3時間、まずは新神戸に到着。
バスに乗る前に駆け足で撮影してきました
この辺でどうでしょうさんはサイコロを振ってましたねぇ
…確かに、すぐそばにタクシー乗り場があって落ち着かない（笑）
改札を出て、1Fのバス乗り場へ。
今回乗ったバス「阿波エクスプレス神戸号」です。
昼行バスなので通常と同じ4列シートのバスでした。
これで鳴門までおよそ1時間半…1時間半ならまだいいけど、
これで夜行バスはきついですね
さっそく乗り込み、いざ出発
三宮バスターミナルを経由して、高速道路に入ると…
神戸ポートタワーが見えました
京都に住んでいた時、一度訪れたことがあります。
久しぶり～
しばらく高速を走って、さらに見えてきたのは…
おぉ、明石海峡大橋だぁ～
明石海峡大橋を渡り淡路島へ、そしていよいよ大鳴門橋を渡って
目的地である徳島県鳴門へ！
大鳴門橋と言えば、渦潮。
車内から渦潮が見える位置を教えていただき（まほえもんさん
ありがとうございます！）、バスのアナウンスでも
「渦潮が直接ご覧いただけます」とのことだったので期待大
ありました、ありました！
小さかったけど渦潮見えましたよ～
写真に撮れなかったのが残念…
でも矢印の辺に確かにありました。
いやぁ～感激だぁ～
そんなこんなで、鳴門に無事到着。
義伯母宅にお邪魔してきました。
無くなった義伯父のお線香を交代で炊きながら、みんなで
夜遅くまでおしゃべりに花が咲きました。
夕御飯に頂いた新鮮な海の幸が美味しかったこと美味しかったこと！
さすが港町、義伯母が知り合いの魚屋さんからもらってきた
というサザエやナマコ、つりあじやタイのお刺身などなど
千葉も海があるし割合新鮮な魚が食べられるところですが、
でもこの時食べたアジやタイの歯ごたえがいつもと全然違う
。ナマコも初めて食べましたが…コリコリしていたけど
大根おろしとお醤油、すだちを合わせて食べるととてもさっぱり
して美味しかったです
写真を撮ればよかったわ
翌日お昼過ぎに鳴門を出て帰宅の途へ。
何だか美味しいご飯ばかり呼ばれて何しにいったんだか…
という感じでしたが、「久しぶりに（ちゃんと）ご飯を作った」
という義伯母もにぎやかな1日を楽しんでくれて、そして孫が
いないので我が家の子供のこともとても可愛がってくれて、少しは
いい気分転換になったかなぁ…と
帰りも同じルートで新神戸駅まで出て、新幹線で東京へ。
帰りの方がキレイに明石海峡大橋が撮れました
（大鳴門橋はいい塩梅のアングルがなくて撮れませんでした…）
ところで。
神戸と言えば洋菓子で有名な街だと記憶してましたが。
新神戸駅構内が新しくなってて、たくさんの神戸スイーツが
売られてて感動
せっかくだから…とお土産を買うことにしましたが、
たくさんあるので迷う迷う
その中で試食して美味しかった！ということでこれを
買ってきました↓
寿香寿庵さんの「神戸ミルクチョコラングドシャ」です。
ちょっと甘めのミルクチョコ（板）がほろ苦いココアのラングドシャ
でサンドされています。
甘い・ほろ苦いバランスがグッドでしたよ
そして私はもう1品。
ご当地キティ「虎キティ」です
多分「兵庫県＝阪神タイガースのトラ」の意味なんでしょうけど、
私は勝手に子トラだからという理由でお買い上げしました
（もちろん阪神ファンでもあるんだけど）
実は先日の京都検定に行く途中で、携帯につけていた大好きな
「北海道雪うさぎキティ」のヒモがブチッと切れてしまいましてね
北海道ものをつけたかったけど「私は子トラなんだからこれでも
いいじゃな～い
」ということで
雪うさぎの後を継いでいま携帯でどうでしょうストラップと
ともに元気に揺れております
今回は義伯母に会うのが目的だったので特に観光とかには
行けませんでしが、またゆっくりと鳴門のみならず四国を
訪れたいと強く思いました。
鳴門は海だけでなく意外に周囲に山もあってとってもいい景色
でした。
そしていずれは「四国八十八か所」も訪れてみたいものです。
