今年もありがとうございました

大晦日でございますね。皆様いかが
お過ごしでしょうか？

我が家は今年も恒例の夫の実家で
年越しでございます。
さすがに宇都宮は千葉より寒いです
何はともあれ、無事年末年始を
過ごせそうで良かった(笑)

本年も、拙いこのブログに来て
下さいまして、ありがとう
ございました
本当に感謝感謝でございます。

来年は…来年になったら書こう(笑)
まあ、とりあえずは身体に気をつけて
ブログもマイペースに続けていけたら
と思っています。
また来年もお付きあいの程何卒
よろしくお願いいたします。

どうぞ皆様良い新年をお迎え下さいませ♪

今回の顛末その4～人生初手術～

　長くなっておりますが（笑）、前
回の「顛末その3」からの続きです。


予想外に厄介な乳腺炎となってしまい
急遽入院したのがちょうど3週間前。
週末の間は基本的には朝晩の抗生剤
の点滴のみで、残してきた家族が気
にはなるものののんびりと過ぎて
いきました。

で、週末が明けた月曜日。
血液検査と超音波検査をしてもらった
結果、点滴では効果が出なかったので
翌日に手術することになりました。
手術自体は外来で以前やった切開と
同じなのですが、残っている膿は
かなり奥の方だったらしく、局所麻酔
だけではあまりにも痛いので全身麻酔
でやりましょう、ということに。
それまでのんびりだったのが一転、
レントゲンや心電図をとったり麻酔科
の先生から説明を受けたり麻酔と手術
の承諾書を書いたり…と慌ただしい
一日になりました
簡単なものとはいえ、人生初手術。
この日の夕食後から絶食が始まって
ちょっと緊張もしました。

翌日のお昼過ぎに手術。
ドラマとかでよく手術するシーン
なんて見ますが、自分がその場に
いるなんて実感わくような、わか
ないような…
でも準備が出来てから、点滴を入れ
るところから麻酔を入れられたの
ですがあっという間に意識が落ちた
ので、麻酔ってすごいなと

次に先生に名前を呼ばれて気がつい
たときは、もう手術が終わって
ました。
見ると、左胸がガーゼやらでガチガチ
に固められて、多少血のあとも。
後で先生から聞いた話で私は全く
記憶がないのですが…麻酔をかけて
いたとはいえ、切開後ドレーン
（管、今回は2本入れました）を
入れた時、私が動いたのだとか。
だから全身麻酔じゃなかったら
相当痛かったと思うよ、と先生
から言われました
手術の時間がおよそ30分と
短かったからか、病室に戻ってから
2時間ほどは安静にしていなければ
なりませんでしたが、すぐに水分
は取れたしその後は普通に動く
ことも食事も可能になりました。

傷口の痛みはあったけど、熱も
下がってきたし（手術直前は39℃
近くまであった）、これで予定通り
1週間で退院できるかな…と思って
いたら。
その1週間目、再び熱が。
そしてその日行った血液検査と
超音波検査の結果を見た先生から
また熱が出始めて血液検査の結果
も手術前よりはよくなっているけど
まだ気になる、そして超音波でも
まだ膿のかたまりが確認できるから、
中途半端に退院して外来に切り替え
るよりももう少ししっかり良くなる
まで経過を見たい、とのことで
入院延長が決まってしまいました
実はこの翌日に長男のサッカー大会
があったんですが、これで見に行け
なくなってしまったうえに1週間の
つもりで留守を預かっている家族に
いろいろお願いしてきていたので、
今後のことも考えなおさなければ
ならなくなりました
ああ、家族に大きな負担をかけて
いるのが申し訳ない…

結局。
その後退院までさらに1週間を要し
ました。
しかも、実はまだ完治していません。
手術後の検査でもまだ膿のかたまりが
残っているのが確認できて、入院中に
管を通して中を洗浄したり、注射器を
さして吸いとったりしてみましたが、
完全には取りきれませんでした。
それでもようやく熱も下がり、血液
検査の結果もよくなってきたので
退院は出来て、以降外来で様子を
見ることになりました。
（手術で入れた管は退院前に取れて、
今はその傷がふさがるのを待って
います）
先生からは、まだ残っている以上
再発の可能性はあるし、現在のところ
がんの兆候はないけど経過観察は
必要ということでまだ当分通院は
続けるように言われています。
とりあえずはよくなってよかったけど、
爆弾をまだ抱えているようなもの
なので、再発だけがコワイです…
そうなったらまた再入院→手術の
流れになりそうなので


まったく、授乳期でもないのに
今回の乳腺炎が一番ひどくて厄介
でした。（先生からもかなり珍しい
症例だと言われました）
どうしてこうなったのかはよく
わかりません。もしかしたら以前の
乳腺炎の名残かも、とは言われ
ましたが…
とにかく、乳腺炎かな？と思ったら
すぐに病院に行くこと、これが
一番！です。
今回病院に行くのが遅くなって
しまったのがここまでひどくなった
ひとつの原因だと思ってます
本来は授乳期になることが多い
乳腺炎ですが、卒乳や断乳後に
なる人もいるし、出産経験がなくて
もなる人もいるそうです。

ぼちぼち日常生活に…と言いたい
ところですが、退院した日から
長男も冬休みに入り、子供2人相手
にぼちぼちどころかいきなりフル
スロットルで相手する日々です
でもホント、再発が怖いので
しばらくは体に気をつけながら
過ごさなければ。


…とまあ、こんなわけでした
長々と書きましたが、最後までお読み
下さった皆様、ありがとうござい
ました。

今回の顛末その3～想定外の入院～

前回の「顛末その2」からの続きです。


ここまでの時点で、発症から1ヶ月が
経っていました。
切開して傷みも腫れもだいぶ引き少し
楽になった反面、まだ切開した部分の
上にしこりが残っていたし、熱が
引かず何をしてても体がだるくて辛い
のは残っていて、果たして年内に治る
のだろうか…と先が見えない気分で
した。


そして、5回目の診察となった今月上旬。
診察室に入るやいなや、先生が「熱は
ありませんか？」と聞いてきました。
実はこの前の週に血液検査を受けていた
のですが、白血球や炎症があることを
示す値が高かったとのこと。更に熱
があるということは、まだ炎症がくす
ぶっていて、おそらく残っているしこり
からくるものと考えられるので超音波
検査をしてみたところやっぱりしこりの
ところに膿がたまっていました。
以前切開した所に通していた管はもう
この日取ったので、そこから膿がたまっ
ているところに繋がるか細い金属棒を
入れて試してみたんですが(これかなり
痛かった…)、繋がらず。

すると、先生から想定外な言葉が。
「切開した所から繋がらないとなると、
また抗生剤なり切開なりするにしても
外来では出来ることに限界があるので
入院して治療しましょう」

にゅ、入院ですか…

子供らをどうしよう、長男の学校もある
しサッカー大会も近い…と思ってはみた
ものの、治してもらわないことにはどう
もしようがない。
結局翌日は病棟が満床だったので翌々日
に入院、ということになりました。
さあ大変、帰ってから家族や両実家と
相談してとりあえず義母に泊まりがけで
来てもらうことになり、バタバタと支度
して入院…となりました。3週間前のこと
です。

入院の際、先生から説明がありました。
以前膿を検査したところ細菌があまり出て
来なかったので、おそらく嫌気性菌(空気に
触れると活動しなくなる細菌)が原因と
考えられること。
とりあえず週末の間(入院したのは金曜日)
は最強クラスの抗生剤を点滴して様子を
みて、週明けに検査してあまり良くなら
ないようであれば手術を検討すること。
入院予定はとりあえず1週間…何よりも
気がかりな、次男よりもママっ子で
甘えん坊な長男とやんちゃ盛りでじじ
ばばたちも手を焼きそうな次男を残して
(出産以外では2度目の)入院生活がこう
して始まったのでした。


今回はここまで。次回に続きます。

メリークリスマス

無事、3連休前の先週金曜日に
退院しました。
1週間の予定が、手術後の回復が
思っていたより遅れてしまい気が
ついたら半月も入院してしまい
ました^_^;

でも何とかクリスマスに
間に合って良かった♪
子どもたちには寂しい思いを
させてしまったので…
やっぱり家族と過ごすのが一番です。

ご無沙汰してます。

ずいぶん間があいてしまいました…(;＞_＜;)
すみません。

実は、10月下旬ごろからある病気にかかって
まして。
紆余曲折の末先週末から入院してます。

…で、これから手術です(笑)

まあ、手術自体は短い時間ですむので
大したことないんですが、初めての
ことなんで若干緊張^_^;
でもあれこれ考えてもしゃーないので、
平常心で挑んできますp(^-^)q

詳しいことは、また落ち着いたらで。

では、行ってきます(^_^)/