昨日は横浜で行われた友人の結婚式に夫婦で参列しました
。
元々は夫と大学の同期の彼女。
夫つながりで私も仲良くなり、卒業後も変わらずお付き合いが
続いています。
我が家が京都にいた間に2回も遊びに来てくれました。
礼儀正しくて誰にも優しい彼女は、私にとって憧れの存在
生まれ変われるなら彼女のようになりたい、そう思える
ステキな友達です。
どちらかと言えば恋愛に関して億手だった彼女。
でも素敵なダンナさまの隣ではにかむように笑っていた
昨日は、今まで見てきた中で一番可愛い彼女でした
ご結婚本当におめでとう
優しいダンナさまと、どうか幸せになってね
一夜明けた今日。
今日は、友人のお父さんが亡くなり、告別式に参列しました。
この友人も夫と大学の同期の友人で、今日仕事でどうしても
抜けられない夫に代わり…でも私も夫つながりで一緒に
遊んだりしているので、私個人としても、両方の気持ちで
の参列。
昔の友人とは普段バラバラに住んでいるし仕事も様々なので
みんな揃う機会がなかなか少ないのですが。
昨日のように仲間内のお祝いでの再会は嬉しいものだけど、
今日のように不幸の中で会うのは何とも複雑なものでした。
以前から病を患っていたので覚悟はしていた…と友人は
言っていましたが、親を亡くす悲しみはいかばかりか。
30代も半ばに差し掛かろうとする私たちも、親を亡くしても
おかしくない歳になってきたんだな…と実感しました。
今は幸いにも私も夫も両親は健在ですが、いつ何が起こるか
なんて誰にもわかりません。
どれだけ長生きしてもらって、どれだけ親孝行をしてきても
きっと親を亡くした時は「もっとああしてあげればよかった、
こうしてあげればよかった」と思うのかもしれません。
だからこそ、今からでも思ったときに、出来るだけの
親孝行はしたいな…と。
と言いつつも、孫の顔を見せに行って一緒に遊んで
もらい、ご飯まで食べさせてもらい…と親孝行なのか
逆に余計な世話をかけたのかわかりませんが(笑)。
でも、自分たちにとっても両親にとっても、「思い出」
になるものをたくさん作ってあげることもひとつの
親孝行の形なのかなと思います。
今週末、夫の両親と兄、そして我が家で家族旅行に行きます。
きっと私たちにとっても、そして何より夫の両親にとって
大きな「思い出」になると思います。
そうなるように、行くまでにいろいろプランを考えなくちゃ
いずれは、今度は私の両親も旅行に連れて行ってあげたいなぁ。
結婚式と告別式と、なかなかハードな2日間でした。
その間子供は…昨日は1日私の実家でお留守番、そして今日は
帰りのバスのお迎えに間に合わないので園で延長保育をお願い
したりと、結構負担をかけてしまいました。
そのせいか、今日帰ってきてお風呂とご飯を済ませたら
あっという間にお休みなさい…
。
明日から少しゆっくりと、子供と一緒にいてあげましょう
。