築年数の経っている、真壁の戸建ての廊下の天井の張り替えですが、昨年の台風の時に雨漏りをして、経年劣化もあいまって、剥がれがおきていました。
まずは、既存の天井を撤去していきます。
年数が経っていると、それなりにほこりもたまっていました。うちの大工は日焼けしたように、真っ黒になってました。
この天井材は、骨がないところは薄い素材なので、端はしっかりと上から固定していきます。
それと、敷目釘と言う特殊な形の釘も使います。最近は、和室も少なくなったので、この材料を使うことが少なくなりました。自分も見るのは久しぶりで、おそらくまた見るのも相当先になるかとも思います(笑っ)
解体も含めて2日の工事でした。
続けて外の軒裏の張り替えも施工です。
こちらも経年劣化で剥がれたベニヤを撤去、ケイカル板に張り替えです。塗装までして、完了です。
今日は、北風も吹かず暖かい1日でした。特に、日なたは暑いくらいでした。
明日も暖かい日差しをお願いします🙇⤵️(笑っ)