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アールテック日記

日々の出来事や、思うところを綴っていきます

ユニットバスを施工しています。

2021-02-26 17:51:09 | 施工現場
今日から、緑区でTOTOのユニットバス シンラの施工が始まりました。






まずは、玄関から廊下、洗面所を養生していきます。




既存のユニットバスを解体し、ドア廻りも壁を壊していきます。

既存がユニットバスの場合は、だいたい床下が土間コンで仕上がっていますので、配管、配線を段取りしていきます。


初日の作業はこれで完了、明日のユニットバス搬入の準備が出来ました。



今回は、洗面化粧台も交換しますので、こちらも解体、撤去です。

この前、節分だと思ったらもう2月も終わりです。毎日、毎日があっという間に流れていく感じですね。そんな中でも地に足をつけて、一歩一歩進んで行きたいと思う今日この頃です。





冬場は給湯器交換の依頼が増えます

2021-02-16 10:07:45 | 日記
少し暖かい日が多くなってきましたね。

暗いニュースが多いと、ブログを書く意欲も減ってきます。食欲も一緒に減ってくれたらありがたいのですがね。

寒い時期になると、決まって給湯器の交換の依頼が増えます。ここ一月で4台、週一での頻度です。なぜこの時期に多いかと言うのは簡単です。

最近の給湯器は、リモコンで温度管理が出来ていて、とても便利になっています。皆さんは、何度に設定していますか?我が家では、通年40度の設定になってます。年間を通じて出てくるお湯は一定に保たれていますね。では、外の気温はどうでしょうか?夏は暑く、冬は寒いですね。そうなると、冬は40度のお湯を作るために、パワーをいっぱい使うので、壊れやすくなるわけです。もちろん、ある程度の経年劣化が加わっての事ですので、新しいうちはそんなに気にしなくても良いのですが、10年も経つといつ調子が悪くなってもおかしくない状況になりますので、不具合が出てくるようでしたら早めに交換の準備をしたいものです。



石油給湯器の交換例



ガス給湯器交換例

ちなみに給湯器の不具合の例としては、お湯張りができなくなる、温度が一定ならない、が多いですね。

給湯器には、本体に製造年月日や耐用年数が書いてあります。





このように、基本は10年と書かれています。経験上はだいたい12年過ぎると壊れる確率が高くなりますね。気にして見る人はいませんが、たまにはちょっと気にして見てみるのも良いのではないでしょうか?





立春です☺️

2021-02-04 18:03:22 | 施工現場
2月に入ったかと思うと、もう立春、毎年の事ですが春が近寄って来る感じですね。

東京の文京区でやっていた、屋根、外構工事も終わりました。


屋根の方は、既存の瓦の補修工事です。瓦自体は焼いてあるので、長く使えるものなのですが、棟の部分に積んである泥は、経年劣化で表面の漆喰が剥がれると、流れだし、崩れてしまいます。ここの部分は、定期的な点検、補修が必要になります。
漆喰の落ちだけで、棟がズレ落ちていない状態でしたら、漆喰の補修で済むケースもありますが、ズレがひどい状態になりますと、今回のように、棟の取り直しの工事になります。

丸棟、のし瓦を一時撤去します。

最近は、泥の代わりに漆喰の役目もする一体型のクロペットを使用します。






のし瓦、丸棟の順に戻して完了です。







他の役物も補修完了です。

日本瓦で気になる事がありましたら、一度点検してみてはいかがでしょうか?

お問い合わせは、アールテック・プラス(株)半田まで