インフルエンザに罹ると、鼻水やくしゃみ、咳等一般的な風邪の症状に加えて
38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛等の全身の症状が突然現れて
小児では急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している人は肺炎を伴う等
重症になる事が有ると聞いていますので、爺やと婆あやは毎年11月末に
罹り付けのお医者さんにて、インフルエンザの予防接種を受けていますので
今年も予防接種を受ける予定で、罹り付けのお医者さんを持病の診察で先月末に訪れた時に
高齢者インフルエンザ定期予防接種の説明書と家族分のインフルエンザ予防接種予診票を
貰って帰り、来週末辺りに予防接種を受けに行く予定をしていましたが・・・
「インフルエンザの流行入り」と、本格的に流行シーズンを迎えたと伝えて居たり
本日の朝刊では、爺やの住んでいる県内でも昨季より3週間早くインフルエンザの
流行が始まったとの記事が掲載されていたり、国立感染症研究所の本日更新された
「インフルエンザ流行レベルマップ 第46週」でも、インフルエンザ患者数が
全国的に増加傾向で有りましたので、婆やと相談して本日急遽予防接種を受けに行く事に成り・・・
午前10時頃に、罹り付けのお医者さんを一緒に訪れると
待合室は患者で一杯で座る場所が無く、予備の椅子を借りて
持病の診察と予防接種の順番を、40分程待っていたら名前を呼ばれて
お互いの持病の診察を受けた後に、予防接種を受け薬を貰って帰って来ましたが
予防接種を受けてから、インフルエンザに対する抵抗力が付く迄に2週間位かかり
その効果が十分に持続する期間は約5ヶ月間と聞いていますので
来月の中頃迄は健康に注意して、病気に罹ら無い様に心掛ける心算でいます