今年の、蓮花巡りの最後には・・・

「蓮」の花が見頃を迎えていると聞いて、今年は7月初めに
国営木曽三川公園の一つであります「船頭平河川公園」を早朝に訪れて
蓮の花を観たのが最初で、その後には愛知県愛西市に在ります
「森川花はす田」を初めて訪れて、このはす田でも蓮の花を観た後は
時間的に余裕が有ったので、同じ愛西市に在ります「赤蓮保存田」を訪れ
この蓮田では赤蓮の他に白蓮の花も観る事が出来、午前中に蓮田巡りをして
蓮の花を観て堪能してから、お昼迄には家に帰って来る事が出来
その数日後に、千葉県の落合遺跡で発掘された今から2000年以上前の
古代のハスの実から発芽・開花したと云われています
太古の夢を語り継ぐロマンの花である古代ハス「大賀はす」を
羽島市のハス園へ見に行きましたが、ここは最近になり
ハスの開花状況が芳しくない為に、土壌の入替え等の育成改善の工事中で
昨年よりも、栽培面積が大幅に縮小されており
爺やが訪れた時は数輪しか、花が咲いていない淋しい状況でした

そこで、7月13日（日）に岐阜県大垣市の武道館東側の蓮池にて
「第6回　ハナハスまつり」が開催される事を知り
今年見納めとなる「蓮」を観に行く事に成り、祭り当日の混雑を避けて
天候に恵まれて「晴れ」の日となり、まつりの前日である土曜日の午前中に
この蓮池を訪れましたが、祭りの当日ではなかった為か
訪れて蓮の花を観ているのは、物好きな爺や一人のみだったので
ほぼ貸切状態で、今年見納めとなります「蓮」の花をゆっくり観て帰って来ました



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 武道館横の蓮池を訪れた時の様子をデジブックで纏めました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

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