花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

梅雨が明けてから35℃を超える猛暑日が続く中、珍しい贈り物を頂いて・・・

2018年07月24日 | 日々の出来事


・・・上記の画像は、「Yahoo Japan!天気・災害」のページからお借りしました。・・・


今年の夏は、日本列島の上空にチベット高気圧と太平洋高気圧が
重なって長く居座っている為に、東日本から西日本地方にかけては
梅雨が明けてから人間の体温を超えて、最高気温が40℃に迫る様な
命に係わる危険な暑い日が続き、平年以上に多くの人が救急搬送されたり
熱中症に罹って命を失う人も出て、爺やの住んでいる地方でも梅雨が明けてからは
最高気温が35℃を超える日が続いていて、地元の地方気象台からは
高温注意情報が毎日の様に出され、日中の外出をへ控えて
部屋の中に居る時でも、適切にエアコンを使って暑くなるのを防ぎ
こまめな水分補給を取って、熱中症対策をする様にと呼びかけていて・・・


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・


そんな猛暑日と成った昨日、爺やの友人から表に「夏おすこやかに」と書かれた
A4大の封書を頂き、お礼を言ってから中に入っている物を見ると
ノコンギクと沙羅、キュウリの絵が和紙に描かれ、プラスチック製では無く
今では珍しく成ってしまった竹で作られた団扇が、3個入っていました

団扇はあおいで風を起こす道具で、普通は細く削った竹の骨に
紙や絹等を張り、形には円形や角形等様々が有りますが
元々は、貴人が自分の顔を隠す為に用いたものと云われています


・・・団扇に付いての記述は、「kotobank」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・






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