9月もそろそろ上旬が
過ぎようとしています
今週の木曜日の午前中に
早咲のヒガンバナの自生地として
知られています本巣市内の公園へ
ヒガンバナの花が既に咲き始めて
いるのではないかと思い
訪れましたが、残念ながら
花径が、土の中から伸びて
まだ蕾が出来始めの状態で
見頃を迎える迄には、後1週間位
日数がかかる状態だったので
止む無くヒガンバナを諦めて
何か他の花でも咲いていないかと
園内を散策していたら
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像5枚)・・・
「コバノカモメヅル」は、ガガイモ科カモメヅル属の蔓性の多年草で
初秋の頃に成ると、濃い紅紫色の5弁の花を多く咲かせますが
花が小さくて色も地味なので、咲いていても中々気付く事が有りませんが
花は風車の様なユニークな形なので、爺やは一度見るとまた見たくなりますが
この花が咲いてる所を中々見る事が出来ず、今回久し振りに花を見る事が出来
またこの「コバノカモメヅル」の変種で、花色以外の特徴がいっしょで
花の色が淡黄白色をした、同じ仲間の「アズマカモメヅル」があると聞いていますので
機会が有れば、この花を一度見てみたいと思っています
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