墓から出土した豆の子孫と云われ、1992年にイギリスの考古学者が
ツタンカーメンの墓を発掘した際に、数多くの副葬品の中から見つかり
それを持ち帰った考古学者が、発芽・栽培に成功して
「ツタンカーメンのエンドウ豆」として各地に広められたと云われていて
このエンドウ豆の種豆が、10年位前に爺やの所へもやって来たので
翌年から毎年育てていますが、今年も6月を迎えると枯れ始め・・・
「初姫」等3品種のソラマメも、同じ頃から枯れて来ましたので
本日の朝食後に畑へ出かけて、引き抜こうと思い・・・
最初は「ツタンカーメンのエンドウ豆」のサヤが大きく膨らみ
中の豆が大きそうなサヤを、来年用の種豆として収穫し・・・
支柱等を外してから、「ツタンカーメンのえんどう豆」を引き抜き
それから各ソラマメが倒れない様に、囲って有った支柱を取り外してから
ソラマメも、根っこの部分から引き抜いて除去しましたので
収穫した種豆は、乾燥させてから中の豆をサヤから取り出して
今年の秋に種を蒔く時迄、網袋の中へ入れて保存する予定です
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