地元の警察署から市の配信メールにて、数日前に注意喚起のメールが続けて届いていましたが・・・

以前にも当ブログで記事にした事が有りましたが、爺やが住んでいる市では
緊急・災害情報や警察署情報等の24項目の中から、自分がメール配信をして欲しい
項目を選んでメール配信サービスに登録すると、選んだ項目に付いてのメールが
適時配信されるメール配信サービスが有って、爺やも緊急・災害情報や
警察署情報、消防出動情報等、8項目に付いてのメール配信を10年位前に
登録しましたので、数日前には地元の警察署から「市内でニセ電話詐欺の
前兆事案の連続発生」との件名が書かれた配信メールが届いていましたので
本文を読むと、市内において金融機関職員を名乗る者から「介護保険料の払い戻しがあります」
「ATMへ行ってください」等と云うニセ電話詐欺の前兆電話が連続発生していて
今後も同様の事案に注意して下さいと書かれていたり、これは還付金詐欺の手口なので
留守番電話設定を活用し、犯人からの電話には出ない様にしたり
不審な電話を受けた場合には、個人情報を伝えること無く家族や警察に相談して下さいと
書かれていましたので、爺やもこの様な詐欺の手口に引っかからない様に
警戒と注意をしなければいけないと、思っていたら・・・


3月8日には、「ニセ電話詐欺（オレオレ詐欺）被害の発生」との件名が書かれた
配信メールが届き本文を読むと、3月8日に市内の高齢女性宅に男から
「オレオレ、携帯電話を無くした」、「契約の関係で150万円用意して
事務員に渡して欲しい」等との電話が有って、その後付近の公園へ来た
事務員を名乗る女性に現金150万円を騙し取られるニセ電話詐欺被害が
発生しましたと書かれていて、市内に住む高齢者が被害に遭った事が分かり
高齢者を狙った詐欺は、色々手口を巧妙に替えて襲ってきますので
騙されない様に十分注意しなければと、爺やは改めて思いました