花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

直播きした「ツタンカーメンのえんどう豆」が順調に発芽して、緑色をした小さな苗が土の中から顔を出しているのに本日気付いて・・・

2023年04月02日 | 家庭菜園

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・


真偽の程は定かではありませんが、莢が濃い赤紫色をしていて
莢内の豆が鮮やかな緑色のエンドウ豆は、古代エジプトのツタンカーメン王の
墓から出土した「えんどう豆」の子孫と云われ、1992年にイギリスの考古学者が
ツタンカーメンの墓を発掘した際に、数多くの副葬品の中から見つけて
それを持ち帰った考古学者が発芽・栽培に成功して、「ツタンカーメンの
えんどう豆」として学校等の教育関係を主に、世界の各地に広められたと云われ
巡り巡って凡そ15年前に爺やんちへもやって来て、この「えんどう豆」の莢は
赤紫色をしているものの、莢から豆を取り出すと中の豆は普通のグリーンピースと同じ
緑色をしていますが、このえんどう豆をお米と一緒に炊いて「豆ご飯」にすると
炊き立ては淡い赤色をしていますが、不思議な事に保温したままの状態で
3~6時間程が経過すると、ご飯が赤飯の様に徐々に赤色に染まり
豆がホクホクとして美味しく食べられる珍しい「えんどう豆」なので
爺やも、この「えんどう豆」を貰った翌年から毎年育てる様になり
今年は種を蒔く時期が、昨年よりも凡そ1か月遅く成ってしまいましたので
3月初めに昨年収穫した種を、予め準備がしてあった畑の畝へ直播をし
晴れの天候に恵まれた本日の昼食後に畑へ出掛けて「ツタンカーメンの
えんどう豆」の様子を見ると、順調に発芽して緑色をした小さな苗が
土の中から顔を出して、背丈5㎝余の大きさ迄に育っていて
この「ツタンカーメンのえんどう豆」は、つる有り種なので
畝へ数本の支柱を立ててから網を張り、誘引して網にツルがからむ様に
準備も済ませましたので、今年も赤飯の様な「豆ご飯」を楽しみたいと思っています




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