年末のご挨拶

・・・地球を1周するのに約90分で自由落下しながら回っている国際宇宙ステーション（ISS）の航跡・・・

爺やは、歳を重ねるに従って一年の過ぎるのが早く感じる様に成り
今日は大晦日で令和3年の最後の日と成り、当地では今季3回目の積雪と成って
朝玄関を開けると、辺り一面が薄っすらと雪化粧をして明るく感じたものの
冷たい風が吹き雪が一日中ちらついて、寒い日と成ってしまいましたが
あと3時間弱が過ぎると、新しい年・令和4年の元旦を迎える事に成りますが
新型コロナウィルスが世界中で流行し始めてから、今年末で凡そ二年余が経過し
日本等では二回目のワクチンを接種した事により、一時終息したかに思えたものの
感染力が強い新変異株・オミクロン株が、ひと月前位から南アフリカで出現してからは
再び感染者が日本や世界中で増加して、終息時期が見え無く成ってしまいましたが
来年こそ、コロナ禍での苦しみを跳ね返す様な強い意志あるいは励ましの
メッセージを込めた「雲外蒼天（試練を乗り越えれば、輝かしい未来が開ける）」の
一年に成って欲しいと爺やは願っていますが、果たして来年はどんな年になるのでしょうか？

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コメント等を頂戴致しまして、誠にありがとうございました
皆様、よいお年をお迎えください