花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

「ドクターイエロー」の走行予想日に合わせて、ひまわりの様子を見に行くと・・

2017年08月27日 | 鉄道関係


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像12枚)・・・


岐阜県大垣市内のひまわり畑は、休耕田を有効利用する事によって
水田農業の振興と地域の活性化を図る事を目的とし、平成2年から毎年場所を変えて
実施していて、今年は平町と墨俣町の2地区で開催されていますが
その中の平町のひまわり畑は、他の名所のひまわり畑とは違う魅力が有って
それは東海道新幹線の列車がひまわり畑の直ぐ後ろを絶え間なく走っている事で
運が良ければ、黄色い車体でその役割から「新幹線のお医者さん」とか
「見ると幸せになれる」と云われ、「ドクターイエロー」の愛称で呼ばれています
正式名称「新幹線電気軌道総合試験車」の走行日と、ひまわりの見頃が上手く合えば
「ドクターイエロー」とひまわりの、コラボ景色を見る事が出来ますので
晴れの天候に恵まれた昨日は、こだまダイヤでのドクターイエローが
上り検測・走行予想日でしたので、ひまわりの様子を見がてら
走行予定時間の50分程前に現地に着くと、最初に蒔いた方のひまわりは
先回の台風の影響を受けて、殆んどのひまわりが倒れてしまった状態でしたが
日にちをずらして2回目の種を蒔いたひまわり畑は、花が5分咲き位の状態で
黄色いひまわりの花が多く見られて、多くの人達がひまわり畑を取り囲んでいて
爺やは良い撮影場所を確保する事が出来なかったので、少し離れた高台から写す事にして
近くで「ノウゼンカズラ」の花が咲いていましたので、その花を少し入れて
ひまわり畑とドクターイエローの姿を写し、ドクターイエローが通り過ぎた後は
殆んどの人達か帰ってしまって、ひまわり畑での良い撮影場所が確保出来たので
この日は夕焼けが綺麗に見られそうだったので、ひまわり畑で流し撮りをしながら
夕日が沈むのを待ち、夕闇が迫る中室内灯を点けて走行する列車をモデルに
1時間余流し撮りに挑戦してから、自宅へと無事に帰って来ました

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